青い監獄のマネは超無気力らしい
氷織羊「何しとるん?」
●●『見回り』
氷織羊「見回りかあ…お疲れ様やねえ」
氷織がふんわりと笑う。
やばい、花が咲き誇ってるエフェクトが見えてきた…。←幻覚
氷織羊「そうや、●●ちゃん、烏見ぃひんかった?」
烏…烏…ああ、うるせえ雀か。
●●『雀ならあっち行ったよ』
氷織羊「雀?」
●●『雀みたいに騒ぐから』
氷織羊「ああ、確かにそうやなぁ(笑)」
言われてんぞ雀。
氷織羊「おおきにな、●●ちゃん」
●●『…氷織と雀って知り合い?』
氷織羊「所属のユースチームが同じやったんよ」
ああ…お気の毒。
●●『ふーん。じゃまあ…色々頑張って』
氷織羊「ふふ、おおきに。●●ちゃんもマネ業頑張ってな」
氷織と手を振り、別れた。
氷織ってホントにまとも枠だな…。
あの人居なかったらブルーロック終わんじゃね…?←大袈裟
[打消し] [/打消し]
ウィーン
●●『●●ちゃんカムバーック』
絵心甚八「それあんま自分で言うことじゃないね」
●●『一言目は労れ』
絵心甚八「はいはいお疲れー」
煽りにしか聞こえねー…。
絵心甚八「早速で悪いんだけど、怪我人が出たから行ってきてー。この辺ね」
と、毒キノコがモニターに写ったブルーロックの見取り図を指さす。
…いや分かんねえよ…どこだそこ。てかめんどくさ…。
●●『そういやるらは?』
なんで私にばっか仕事回ってくんだろ。
絵心甚八「今は試合やらせてるから、多分そこにいるよ。サボってなければだけど」
●●『ははウケる』
絵心甚八「ウケる要素無かっただろ」
うるせーキノコ風情が。あ、毒キノコ風情か。
●●『行ってきー』
絵心甚八「行ってらー」
ウィーン
絵心に指定された場所付近(恐らく)に来た。
ブルーロックの中がほぼ同じ景色なせいで、どこがどこかよく分からないからしょうがないだろう。
黒名蘭世「お、発見、発見」
誰だこの三つ編みギザ歯。
●●『…あ、黒名』
黒名蘭世「正解、正解」
あーそうだ、思い出した。
コイツアレだ。
まとも枠((
最初回り行った時思ったもん。
コイツめっちゃ優しかった((
●●『怪我人出たって?』
黒名蘭世「そう」
コイツ反復以外も喋れるのか…((
●●『何人?』
黒名蘭世「1人。トレーニング中に怪我した」
●●『ん』
それを処置しろと…。
ダル((
●●『部屋連れてけ』
黒名蘭世「了解、了解」
早速歩き始めた黒名について行く。
ピロンッ
黒名蘭世「…?」
●●『…LINE』
黒名蘭世「ああ、納得、納得」
誰からだろ。
今は学校だし、結じゃないよな…?
えー誰だろ。
私LINEしてる友達10人もいないよ。←not陽キャ
未読無視しよう。
一応誰からなのか、確認する。
●●『…………』
スッ…
黒名蘭世「…返信、しなくていいのか?」
●●『急ぎじゃないから』
プルルルルルルル ブツッ
プルルルルルルル ブツッ
プルルルルルルル ブツッ
ピロンッ
空気読めよコイツ((
黒名蘭世「ホントに良いのか…?」
●●『大丈夫。通知切っとく』
〈Sae〉
そう見えたから無視してるとか、
そういう訳では断じてない((
黒名蘭世「着いた着いた」
●●『サンキュー』
ウィーン
●●『怪我人ー』
才能の原石A「お、俺っす!」
●●『患部見せろ』
才能の原石A「あ、ココです…」
ああ、足捻ったか。
可哀想に((
1番ダルいやつ。←個人の意見
●●『…ん、終わり』
才能の原石A「あっありがとうございます…!」
さっさと処置をして立ち上がる。
すると、才能の原石Aが土下座する勢いで頭を下げた。
ヤバ((
●●『他はいない?』
黒名蘭世「後は大丈夫、大丈夫」
●●『そ。じゃ』
才能の原石A「あ、あざっした!」
黒名蘭世「仕事頑張れ、頑張れ」
●●『…んー』
ウィーン
善人の周りには善人が集まるんだな。
類は友を呼ぶってやつ?←本日2回目
あー、さっきのLINE見とくか。
●●『見回り』
氷織羊「見回りかあ…お疲れ様やねえ」
氷織がふんわりと笑う。
やばい、花が咲き誇ってるエフェクトが見えてきた…。←幻覚
氷織羊「そうや、●●ちゃん、烏見ぃひんかった?」
烏…烏…ああ、うるせえ雀か。
●●『雀ならあっち行ったよ』
氷織羊「雀?」
●●『雀みたいに騒ぐから』
氷織羊「ああ、確かにそうやなぁ(笑)」
言われてんぞ雀。
氷織羊「おおきにな、●●ちゃん」
●●『…氷織と雀って知り合い?』
氷織羊「所属のユースチームが同じやったんよ」
ああ…お気の毒。
●●『ふーん。じゃまあ…色々頑張って』
氷織羊「ふふ、おおきに。●●ちゃんもマネ業頑張ってな」
氷織と手を振り、別れた。
氷織ってホントにまとも枠だな…。
あの人居なかったらブルーロック終わんじゃね…?←大袈裟
[打消し] [/打消し]
ウィーン
●●『●●ちゃんカムバーック』
絵心甚八「それあんま自分で言うことじゃないね」
●●『一言目は労れ』
絵心甚八「はいはいお疲れー」
煽りにしか聞こえねー…。
絵心甚八「早速で悪いんだけど、怪我人が出たから行ってきてー。この辺ね」
と、毒キノコがモニターに写ったブルーロックの見取り図を指さす。
…いや分かんねえよ…どこだそこ。てかめんどくさ…。
●●『そういやるらは?』
なんで私にばっか仕事回ってくんだろ。
絵心甚八「今は試合やらせてるから、多分そこにいるよ。サボってなければだけど」
●●『ははウケる』
絵心甚八「ウケる要素無かっただろ」
うるせーキノコ風情が。あ、毒キノコ風情か。
●●『行ってきー』
絵心甚八「行ってらー」
ウィーン
絵心に指定された場所付近(恐らく)に来た。
ブルーロックの中がほぼ同じ景色なせいで、どこがどこかよく分からないからしょうがないだろう。
黒名蘭世「お、発見、発見」
誰だこの三つ編みギザ歯。
●●『…あ、黒名』
黒名蘭世「正解、正解」
あーそうだ、思い出した。
コイツアレだ。
まとも枠((
最初回り行った時思ったもん。
コイツめっちゃ優しかった((
●●『怪我人出たって?』
黒名蘭世「そう」
コイツ反復以外も喋れるのか…((
●●『何人?』
黒名蘭世「1人。トレーニング中に怪我した」
●●『ん』
それを処置しろと…。
ダル((
●●『部屋連れてけ』
黒名蘭世「了解、了解」
早速歩き始めた黒名について行く。
ピロンッ
黒名蘭世「…?」
●●『…LINE』
黒名蘭世「ああ、納得、納得」
誰からだろ。
今は学校だし、結じゃないよな…?
えー誰だろ。
私LINEしてる友達10人もいないよ。←not陽キャ
未読無視しよう。
一応誰からなのか、確認する。
●●『…………』
スッ…
黒名蘭世「…返信、しなくていいのか?」
●●『急ぎじゃないから』
プルルルルルルル ブツッ
プルルルルルルル ブツッ
プルルルルルルル ブツッ
ピロンッ
空気読めよコイツ((
黒名蘭世「ホントに良いのか…?」
●●『大丈夫。通知切っとく』
〈Sae〉
そう見えたから無視してるとか、
そういう訳では断じてない((
黒名蘭世「着いた着いた」
●●『サンキュー』
ウィーン
●●『怪我人ー』
才能の原石A「お、俺っす!」
●●『患部見せろ』
才能の原石A「あ、ココです…」
ああ、足捻ったか。
可哀想に((
1番ダルいやつ。←個人の意見
●●『…ん、終わり』
才能の原石A「あっありがとうございます…!」
さっさと処置をして立ち上がる。
すると、才能の原石Aが土下座する勢いで頭を下げた。
ヤバ((
●●『他はいない?』
黒名蘭世「後は大丈夫、大丈夫」
●●『そ。じゃ』
才能の原石A「あ、あざっした!」
黒名蘭世「仕事頑張れ、頑張れ」
●●『…んー』
ウィーン
善人の周りには善人が集まるんだな。
類は友を呼ぶってやつ?←本日2回目
あー、さっきのLINE見とくか。
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