文字サイズ変更

あの春の日、手に取った花 奏2

#1


“おはようございまーす!”
奏に腕を捕まれたまま、前を行く。なんだか時の流れを忘れていた。今日は頭がぼんやりしてるな。もう会社に着いてる。
“ほら、恭。起きなさいよ!”
奏に頭を揺すられ、やっと一人で立つ。あぁ…寝癖が…。
“ちょっとトイレ行ってくる。”
奏に断ってからトイレに行った。
昨日はよく眠れたはずなのに、クマができていた。きっと、考え事をしすぎたんだ…。
“恭君?”
また義母の声が蘇ってくる。その途端、夢の中へ意識をもっていかれたーー。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

プロセカの奏しか思い出せん…笑
宵崎奏推しです

2023/07/26 21:27

礼舞 ID:≫5pGdECtpkmy/Y
続きを執筆
小説を編集
/ 1

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL