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ハイキュー×暗殺教室夢小説でーす

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推しのアニメに転生したのは有難いが、平凡な人生は送らせてくれないのだろうか

#5

第五話:真実はこの目で






及川dis

最初は

「●●さん顔はいいんだけどさぁ、性格がなんでいうかなあ?キツイというか」

「それ!マジで近寄りがたいよな...ていうかちょっとぶりっ子な?幼馴染の前ではぶりっ子なのに俺たちの前では態度違いすぎ」

「うわぁ...俺そういうの俺無理!●●さん萎えたわ〜」

「俺はあの顔なら許せる!」

「マジ?」

前からも●●さんの噂は知ってたけど、"あの顔なら許せる"なんて言われてるもんだからさ。まぁ、見に行ってみたら









「っ.....!」

息を呑むほどの美しさだった。顔だけじゃない。姿勢、髪の性質、動き方、全てが美しかった。俺が会ってきた中で1番。こんな子が噂通りなのか?

俺は平然を居座って彼女のところに向かった。




近づいたら、●●さんの隣には、爽やかイケメンくんが座ろうとしてて、それで一個ズレようとしてた。


けどまぁ、座るよね。ズレようとしてる席にさ



「はーい、ここ及川さんの席ねー?」

『えっ』

驚いてるな〜


『....』

何か考えてる?


ま、手っ取り早く



「ねぇねぇ、LINE交換しない?」

『?』

なんで自分がって思ってる?

『いい...ですけど、』

「やった〜!○○ちゃん可愛いから狙ってたんだあ〜」

『はぁ....』



噂より冷たくない!?


「にしても噂と違うかったな〜」

『?噂なんてあったんですか』

「まぁねー、自分勝手でわがままな女王だって」知らなかったんだ....

『おぉ、女王....!』

「何でちょっと嬉しそうなのさ」ちょっと可愛く見えちゃうな

『女王ってかっこよくないですか?私が女王だ!みたいな!』

「あははっ!○○ちゃん、面白いね〜?」

『...どうも?』

「噂なんて信じなくてよかったなぁ〜」

『噂はただの噂に過ぎないですからね。自分の目で確かめないと』

「...なんか○○ちゃんかっこいい」

『ありがとうございます〜』










「一限目何か知ってる?」

『確か、魔法力テスト、だった気がします。』

「そっか〜!○○ちゃんは何の魔法持ってるの?」二属性だったり?

『私は、身体強化と炎魔法です』

「おっ、二属性!すごいねー!」当たりー!

『及川さんもでしょう?』

「何で知ってるの!?」怖っ!この子怖いな!

『...何となく』




「まぁ、そうなんだけどさ、俺は風と水だよ」

『...相性悪いですね』

「そうだね〜!いつでも結衣ちゃんを凹ませれる!」本当だな〜、相性悪い!

『まだ戦ってもないのにわからないでしょう?』

「...○○ちゃん負けず嫌い?」意外かもな

『さぁ、自分では分かりませんが飛男にはよく言われます』

「.....」え?



『あの、及川さ...『飛男って誰』」

『え?』




*二属性とは、魔法を2個所持している人のことである。一属性でも50人中1人の少ない数だが、二属性は百万人に1人と言われている。ちなみに、三属性という特殊なものは1000年に1人の逸材とされている。



「さっき言ってたじゃん。飛男って」名前なんて知ってる。知らない方がおかしいだろう。けど、どうゆう関係か無性に気になる

『あぁ〜、飛男は幼馴染ですよ。ほら、あそこにいる』

「ふぅ〜ん?」幼馴染ね..?

『あっ、また喧嘩してる。全く素直じゃないなぁ〜』

「飛男ってさ、あのオレンジ頭の子好きなの?」

『...!分かっちゃいます...?』

「まぁ、なんかあからさまと言うか」
嫉妬したような目で見る

『...!もしかして及川さん飛男のこと...!!「ないから」』なんで俺があいつなんかと....

『そうですかー』

「...俺が気になる子はどちらかと言うと、○○ちゃんの方だよ?」色々な意味で、気になるね


『...どう言う意味ですか?』

「...まだ教えなーい!」こんの鈍感....!

『えっ!ちょっ、教えてくださいよ!』

「また今度ね〜」

『ぐぬ...』



「[小文字]本当、噂なんか信じなくて良かった〜[/小文字]」




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作者メッセージ

夢主ちゃんdisと照らし合わせたら面白いと思います!次回も及川さんdis!

2024/03/17 18:27

nako ID:≫972W/z4G4BVy6
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