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ハイキュー×暗殺教室夢小説でーす

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推しのアニメに転生したのは有難いが、平凡な人生は送らせてくれないのだろうか

#2

第二話:少女漫画のような出会い



『いや〜っ、楽しみだねー?』

「おう」

『どんな子に会えるかな〜?友達できるかなー!』

まぁ、どんな子に会えるかは知っているんですけど、でも友達できるか不安なんだよなぁ...あっ、あと飛男とは一緒のクラスなんだよねー、あと日向くんも!あとは確かここで宮兄弟と...

ドンっ

「あ?どこ見て歩いとんや」

『あ、ごめんなさい...』

もう驚かなくなっちゃったよ。そう、宮兄弟。ここでぶつかるっていうのは、合ってたか。で、散々ぶりっ子かまして嫌われるっていうオチね。私が今ぶつかった方は侑くんだね。女の子嫌いだからなー、関わらないようにしよ

「ツムがすまんな。立てるか?」

おっ!治くんじゃないですか〜!こんにちは〜!ここは手を取りたいですよ!?取りたいですけど!関わらないようにしないと....


『あっ、大丈夫です!軽くぶつかっただけなのでっ!それじゃあ...』

「わざとぶつかったんちゃうか?」

『え?』

何を言いはる。おぬし、わざと?いや、ある意味わざとなのか?

「たまにおるんやよ、俺が好きでわざとぶつかってくるやつ」

はい?私宮兄弟だったら治くん派なんですが....あと私には、赤葦京治さんという素敵な推し様がいるんだよなあ....

「どうなんよ」

知ってますかー?推しは推しでもイラつくことってあるんですよー?

「黙ってへんで...」

『それはそれはすみませんでしたあ!あと!私あなたに興味ないので!自意識過剰もほどほどにしないと、"嫌われますよっ‼︎"』

「なっ、なんやと!!」


『飛男、行こー?』

「お、おう?」

「まっ、待てやー!」

『しつこいですねー!私暇じゃないんです!』

「あんたの都合なんか...!」

『飛男、走るよっ!』

「え、おう!?」

「ちょ、待っ...!」

タッ



「...!?」

「速っ!バケモンか!?」

「振られてるやん」

「はっ!?振られてへんわ!あんなやつ好きともちゃう‼︎」

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2024/02/27 12:59

nako@ハンガー推し ID:≫972W/z4G4BVy6
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