NRC1年の鬼殺譚
その後全員起こして、状況を把握していると
ユウ「んんんんん?」
エース「?どうしたんだよ、ユウ」
ユウ「なんか既視感が............あ!思い出した!此処、雲取山だ!」
エペル「雲取山?聞いたことないけど...」
ユウはエース達が知らない事を思い出して、説明しだした。
ユウ「えっと、此処は鬼滅の刃って言う、アニメの世界でこのアニメの世界の主人公の出身の山が此処、雲取山なんだ!」
エース「へぇ~とりまなんで、ユウ達は角が生えてるんだ?」
セベク「それは貴様もだ!!!!!!!人間!!!!!!!!!!!!(爆音)」
ユウ「えぇぇぇぇ!!!!!!!嘘でしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?!?!?(爆音)」
エース「セベク!ユウ!お前らうるせぇ!!!」
エースはさっきまで不思議に思っていた事を口に出してみるとセベクは「貴様もだ!!!」と返してきて、ユウは「嘘でしょ!?」と驚いていた。
ジャック「ユウは角の事何か知ってんのか?」
ユウ「じ、実は鬼滅の刃は鬼を倒していく話で、俺達はその鬼になっちゃたんだよね☆テヘペロ」
全員-ユウ『はァァァァァァァァ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?』
エース達はその話を聞いて驚いていて、ユウは慌てていた。でもそうなのだ、ユウは黒い角を上に向かって二本、エースは左側に上に向かって黒から赤になっている角が一本、デュースは右側に上に向かって黒から青になっている角を一本、ジャックはケモ耳とケモ耳の左右に黒から黄色になっている角が一本ずつ、エペルは短く黒から紫になっている角が二本、セベクは前髪を下ろし上に向かって黒から緑になっている角が真ん中に一本生えているのだ。
エース「って事は俺達、殺されるのか!?!?」
グリム「俺様達、死ぬのか?嫌なんだゾ!」
ユウ「いや、まだ生き残る方法があるのだ。全員、目を見せてくれ。」
全員-ユウ『?分かった』
ユウが全員の目を見ると、エースには上弦の零壱、デュースには上弦の零参、ジャックには上弦の零伍、エペルには零陸、セベクには上弦の零四と書かれてあった。
ユウ「(これなら俺は上弦の零弐だな、グリムにも零弐って書いてあるし、二人で一つ形式か、でも)ん、もういいよ。全員大丈夫、簡単に死なないよ」
デュース「そうか!なら良かった!」
ユウ「でも、朝日には当たったら駄目だよ!焼け死んじゃうから!」
エペル「ユウサン、もう朝日出てるけど、全員焼け死んでないけど」
ユウ「うん!全員朝日克服しちゃってる!!!」
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