- 閲覧前にご確認ください -

黄瀬くんが最低です!

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前

文字サイズ変更

黒子のバスケ【短編】《お前なんて地獄で生きろ》

#1

その瞳が大嫌いだ

〈その瞳が大嫌いだ〉




『アンタって顔はいいけど性格最悪だよね』


「いきなりなんスか、アンタ」

『別に、私は思ったこといっただけ
 いっつもにこにこ手ぇ降ってる癖に冷たい目してるんだなって』

「…なに様っスか」


驚くほど冷たい目で、私を見据える。
あぁ、なんだこいつ。

猫かぶりも程々にしろよ。


『アンタ、みてると吐き気がする!』

「黙れよ」

『じゃあ、私の友達返してよ!
アンタがあんな振り方しなかったら、あの子はまだ…私の隣で…!』

あの子の笑顔をまたっ....!

「ブスをブスっていって何が悪いんスか」

『最っ低!!アンタみたいな奴が、
 アンタみたいな奴がいるから…!』


[打消し]自殺[/打消し]する子がいるって、気付けよ。


「アンタの友達はしらねぇっスけど
 アンタには興味でた」

『…は?』


正気なのか、こいつ。
目の前でにこやかに笑う、
その人は。

私には黄色で醜い悪魔に見える。


「聞こえなかったんスか?
 アンタの耳はただの飾り?」

『バカなんじゃないの、アンタ…!』

ゆっくり近づいてきた悪魔は、
醜くて、

恐ろしく美しかった。


「ねぇ、●●ちゃん?」


『[明朝体]お前なんて[下線]地獄[/下線]で生きろ[/明朝体]』




このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

黒バス短編〜!こういうクソな黄瀬くんも好きなんですッ...!

2024/03/31 21:03

nako@ハンガー推し ID:≫93Mvld0Raw8pg
小説を編集
編集ページを開いて
管理者メッセージを
ご確認ください
/ 1

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL