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NARUTOの夢小説です。
夢主が非常にメンヘラで、病んでいて…なので、イメージ崩れちゃう!! って人はバックしてください。
カカシ落ち?

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救いようがない今日

#6

私は 言われたい

[明朝体]
「それって…?」
●●はカカシに問う。

「まぁ。いろんなところが、かわいいと思ってるし…」

「カカシ」

●●の声だ。●●の声だけど何かが違う、さっきより重くて暗い。

「それ本当? 嬉しい、ふふ」
「…」

最悪だ。タイミングが悪い。
●●はカカシの首に手を回す。

「カカシがそんなに私のことを思っていてくれたなんて、もっとみんなに言っていいんだよ?」

「いえ、これはオレの中に収めておいたほうが…」
その場をしのぐために発した言葉で、自分の首を絞めていく。

「そんなに私のこと大事に思ってくれてるなんて!! 私にたくさん言って?」
「いや…」
「言ってくれないなら、私がもらいに行くよ?」

そういうと、どもる俺の口に唇を重ねてくる。

「んーーっ、んん」
息ができない、なんで俺は、こんな少女に殺されかけているのだろう。

「ーーん、はぁ!」
「はっ…けほっごほごほっ」

意識が飛ぶギリギリで解放される。

「言うことあるよね? ね?」
首筋にクナイを当て、脅すように語ってくる。

「オレは●●のことが、す…」
「す?」

「…」
「…ちょっと? 続きは?」

「言わない」
「どういうこと?」
●●の声は怒気をはらんでいる。

オレが好きなのは…
「お前じゃない」

オレが好きなのは、優しくてきれいな元の君だよ。

△▼△▼

瞬き一回の間にオレは床に倒れていた。
[/明朝体]

このボタンは廃止予定です

2024/03/19 13:13

木名瀬 守 ID:≫4pjz/8mEbcSbc
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