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NARUTOの夢小説です。
夢主が非常にメンヘラで、病んでいて…なので、イメージ崩れちゃう!! って人はバックしてください。
カカシ落ち?

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救いようがない今日

#4

私は 一つになりたい

[明朝体]●●は笑みを崩さなかった。

「どうしてこうなったのかしらね、私達」

笑っていないと泣いてしまいそうな自分がいたことに●●は戸惑っていた。

△▼△▼

「あは! カカシ、先生だったんだ」
「あなたのことだから、どうせ知っていたんでしょう?」

二人で街中を歩いていたら、サクラに声をかけられた。
今日は休みの日らしい。

「カカシ先生…彼女さんとデートですか?」

首筋の印が危ないものだと思っていた時は、●●から離れられなかったし、危なくないと知ってからは隙を見て●●を巻き、外に出ていたし●●も見逃してくれていたと思っていたのだが、ついにこの間●●がオレを拘束、後に監禁、拷問しようとしていたため、●●の提案を飲んだのだ。

二人で出歩くことはなかったので、みんなの前に●●と出るのは初めてだ。

「彼女じゃないよ」
「じゃあ誰なんですか」

「運命共同体、といったところかな!!」

オレが、複雑な関係性の●●のことをどう説明しようか悩んでいるときに、隣から答えが出た。

「キャーーーー、ロマンがありますね!」
女の子のサクラは、運命という単語に沸いている。

「そうでしょう、そうでしょう」
●●は何かたくらみを含んだ笑顔でこちらに同意を求めている。

「まぁ、そんなところ…かな」
オレが同意ともとれる返事をすると、●●はご満悦のようだった。

「ついにカカシ先生に、春がやってきたのね」
サクラは●●と友達のように話していて、否定もしづらい。
やんわりと濁したオレのせいでもあるが…。

△▼△▼

「お二人はどこで出会ったんですか?」
「カカシとの出会いはね…」

あのまま、流れで甘味処へ行くことになり、そこからサクラの質問攻めが始まってしまった。
●●も、次から次へと噓のストーリーを紡ぎ、気づけば、オレ達の出会いは全女子が憧れるような夢物語になっていた。

「カカシ先生、こんなに可愛い彼女さんで幸せですね!」
これからは幸せなオレでいないといけないようだ。
[/明朝体]

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2024/02/25 17:03

木名瀬 守 ID:≫4pjz/8mEbcSbc
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