比べられるのはもう十分
キュッ
『...!!』
「何してんの?」
『買ってきたもの、入れてるだけです』
「そ、テーピングある?」
『はい。ありますよ』
「...!3ミリ....」
『?白布先輩3ミリじゃないんですか?減りが早かったので、白布先輩かと思ったんですけど....』
「いや、合ってる。あんたが買ったの?」
『まぁ、はい。』
「どこ売ってた」
『ここから1番近いスーパーから歩いて30分のとこです』
「!!そんな遠いとこまで行ったの!?」
『走ったんで往復20分です。』
「はあ...?片道走って十分?」
『走りには自信あるので』
「そ、わざわざ手間だと思うけど、無くなったらお願いな」
『あそこ品揃えもいいので今後あそこで結構買おうとは思ってますので、手間じゃありませんよ』
「ふーん、」
『...なんですか?』
「あんたさ、ほんとに及川徹の妹じゃないの?」
『...!!』
「何してんの?」
『買ってきたもの、入れてるだけです』
「そ、テーピングある?」
『はい。ありますよ』
「...!3ミリ....」
『?白布先輩3ミリじゃないんですか?減りが早かったので、白布先輩かと思ったんですけど....』
「いや、合ってる。あんたが買ったの?」
『まぁ、はい。』
「どこ売ってた」
『ここから1番近いスーパーから歩いて30分のとこです』
「!!そんな遠いとこまで行ったの!?」
『走ったんで往復20分です。』
「はあ...?片道走って十分?」
『走りには自信あるので』
「そ、わざわざ手間だと思うけど、無くなったらお願いな」
『あそこ品揃えもいいので今後あそこで結構買おうとは思ってますので、手間じゃありませんよ』
「ふーん、」
『...なんですか?』
「あんたさ、ほんとに及川徹の妹じゃないの?」
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