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ハイキューの夢小説です。こう言うの無理な人はご退場なさってくださいー

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比べられるのはもう十分

#4

第四話:マネージャーになりました

ガラ...

キュッバッ...[大文字]ドゴコォン!![/大文字]


『...すごい音』

「あんた、マネージャー?」

『...そうです。』

「そ、早く中入って」


----------------------------------------


「えー、突然なんですが、マネージャーが来てくれました」

『及川●●です。よろしくお願いします』

「えぇ〜、及川って、あの及川徹の妹〜??だとしたらなんでコッチ〜?」

『ッ...!』
《及川徹の妹》その名を出すな!!

「天童さん!●●は及川さんの妹じゃないらしいです!」

「えぇ〜そうなの〜?つまんな〜!」

[小文字]『...よかった』[/小文字]

この言葉を誰か1人拾っていたなんて、私は知る余地もなかったんだ。


-----------------------------------------------------------------------------------------------


「じゃあ、マネージャーの仕事はー...」

『大丈夫です。知ってますから』

「そ、そう?ならいいか...」


---------------------------------------------


まず、ユニフォームとタオル洗濯して、その間にドリンク作り。

シャカシャカ....

で、終わったら足りないものを......


『粉と、テーピング5ミリ、テーピング3ミリ、消毒液、だけかな。』


メモしたからあっち行くついでに、ユニフォームとタオル洗濯して、ゼッケン入れちゃおっかな



「?●●どこ行くんだ?」

『足りないもの買いに行くだけ』

『あと、ゼッケン回してあるから、間に合わなかったら出しといて』

「あ、分かった!」



---------ー---------------------------------------


テーピング3ミリがなかなかないな.....他は見つかったんだけど...


『....!!』あった。次はここで全部買うようにしよう


----------------------------------------------------------------------------


ガラ...


流れ玉に気をつけよ......


[大文字]ドゴコォン!![/大文字]


言ったそばから飛んできた.....手で取るのは痛いから避けるかなー...


「あっ、そっち向かった!危ない!!」

シュッ

パタパタ....



危ないって言うタイミング遅いよ。もうちょっと早く言わないと気づいてなかったら避けれないのに。


-------------------------------------


救急箱にしまうか....
ガサゴソ.....


キュッ


『...!』

「何してんの?」


※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

今回長め!最後に出てきたのは大体予想つくよねー....

2024/02/25 00:49

nako ID:≫94SCXkg9r2d.U
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