私は元々明るい性格だったんじゃないのかと思う。実際に嫌がられる国見くんに

『くーにみくん！』

「うわっ何」

『今明らかに嫌そうな反応したよね｜？傷ついちゃうよ！』

「で？何の用？」

『ふっふ〜ん！よくぞ聞いてくれました！』

「うるさい」

『あ、ごめん。国見くんは塩キャラメル派？キャラメル派？』

『もちろんキャラメルに「塩キャラメル」えぇ！？』

『[漢字]塩キャラメル[/漢字][ふりがな]あの[/ふりがな]何処がいいの！？塩は塩、キャラメルはキャラメルで分けるでしょーが！！』


「はぁ？分かってねーな。そこが塩キャラメルの良さだろ」

『国見くんは敵だね.....戦おうか！』

「あ？秒でボコるからこいよ」

『うっ、腕相撲にしよ！？』怖いぃ！！

「別にいいけど」


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『よーい、スタート！！』

バタっ

『..え』

「お前、本気...？」

『ちゃんと本気だよ！国見くんが強いだけ！！あれだよ！あのー、バレーやってるからさ！』

「言い訳かよ...両腕でかかってこい」

『え〜、国見くん〜そんな余裕かましててだいじょーぶなの〜？』

「あ？お前が弱すぎたから両腕に変えてんだろ、ありがたいと思えよ」

『ありがとうございます....！！』怖いよっ！！？

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『くーにみくん！』

「うわっ何」うるさっ...

『今明らかに嫌そうな反応したよね！？傷ついちゃうよ！』

「で？何の用？」

『ふっふ〜ん！よくぞ聞いてくれました！』

「うるさい」なんだよ....

『あ、ごめん。国見くんは塩キャラメル派？キャラメル派？』

は？そんなの

『もちろんキャラメルに「塩キャラメル」えぇ！？』

『[漢字]塩キャラメル[/漢字][ふりがな]あの[/ふりがな]何処がいいの！？塩は塩、キャラメルはキャラメルで分けるでしょーが！！』

「はぁ？分かってねーな。そこが塩キャラメルの良さだろ」塩キャラメルの良さがわかんねーとか、残念なやつ

『国見くんは敵だね.....戦おうか！』

こいつ俺に勝てると思ってんの？

「あ？秒でボコるからかかってこいよ」

『うっ、腕相撲にしよ！？』

あ、こいつビビったな。ま、

「別にいいけど」勝つし


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『よーい、スタート！！』

バタっ

『..え』

「お前、本気...？」まじで？こいつ弱いのは知ってたけど、ここまで？

『ちゃんと本気だよ！国見くんが強いだけ！！あれだよ！あのー、バレーやってるからさ！』

「言い訳かよ...両腕でかかってこい」

『え〜、国見くん〜そんな余裕かましててだいじょーぶなの〜？』

「あ？お前が弱すぎるから両腕に変えてんだろ、ありがたいと思えよ」こいつイラつかせる天才かよ

『ありがとうございます....！！』