- 閲覧前にご確認ください -

ハイキューの夢小説です。こう言うの無理な人はご退場なさってくださいー

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前
名前の最初ひらがな

文字サイズ変更

比べられるのはもう十分

#11

第11話:国見との過去①


『はい!どーぞ!』

「ん、」

元々[漢字]●●[/漢字][ふりがな]こいつ[/ふりがな]は明るい性格だった。何を言っても

『え〜!国見くん酷いっ!』

『国見くんって塩キャラメル派なの....!?敵だあ!』

とか、最初は隣の席で明るい苦手なタイプだと思ってた。

でも、こいつが俺を助けるから、俺を救うから。気になってしまった


----------------------------------------------------


「好き」

『え、なんて...?』

「耳悪いの?好きって言ってんの」

『え!?.....え、、?』

「返事はYESしか聞かないけど」

『...っと、私も国見くんのこと好き、です....』

「...そ!」
こいつから好きって言葉が聞けて俺は少し気分が上がってたと思う。付き合ってから何をしようか?何処に連れてこうか?最初はそんなこと思ってた


だけど


[漢字]影山[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]のせいで、俺たちはギクシャクし始めた

『はいっ、影山〜』

「おう、サンキュ」

『はーい』


最初はさ、仲良くしすぎじゃね?とか嫉妬心だけだったよ、でもさその少なからずの嫉妬が積み重ねて


[下線]壊れたんだよ[/下線]


俺はなんとか保ってた。あいつが●●に触らないようにどうかしてやろうかとも考えたよ。

なのにさ、その不安を打ち消すような笑顔がこっちに向けられてるんだよ、それだけで俺は不安なんてなくなったような気がしてた。

嫉妬、笑顔、嫉妬の繰り返し、でもそれでもいいと思えた。そんだけ俺は●●に依存してた


だけど、[漢字]●●[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]の笑顔でも無理だったんだよ



[下線]あれは[/下線]

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

国見と夢主ちゃんの過去には何があったのでしょうか....次は夢主ちゃん視点ですので!

2024/02/27 05:23

nako@ハンガー推し ID:≫92AMLsj.b0ZNg
続きを執筆
小説を編集
/ 15

コメント
[5]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL