鈍感ヒロイン好かれすぎ
どうしよう...いや、明日も来てって言ったのは私だけど!あの最後の赤葦くんの冷気と目は...やばいよね?うぅ〜!来ないでほしい!!せめて赤葦くんいないで!?
私はそんな奇跡(ミラクル)起こるのかと思い、下駄箱を開けると
【●●○○さんへ
昼休みに、東棟の階段で待ってます。
稲瀬春樹より】
えっ?よくわかんないけど昼休みってことは...赤葦くんから逃れられる!!にしても、稲瀬春樹くん...?同じクラスだけど陽キャだから、関係がないんだよなー?しかも転校してきたばっかだし...どう言うことだろう。でも、用があるんだよね!赤葦くんからも逃れられるし!稲瀬様ありがとう!!
ーーーーー
『〜〜〜♪』
「ん?●●どこ行くの?」
『お!ちょうどいいところに!私、用事あるから昼休みいないって赤葦くんと木兎さんに伝えておいて!』
「?おー!まぁ、伝えとくわ!」
『恩に着る!』
ーーーーー
カッカッ...
あっ、階段見えてきた!早めにきたから多分いないはずだけどー...
「●●?」
『い、稲瀬くん!』いたー!!
『は、話ってなにかな?』
「あのさ、俺......」
私なんかやらかしたっけ?思い出せー!稲瀬くんと関わったことをー!.........日直!!なんでこんな重要なことを!!
「前から、●●のこと『ごめん!!』え?」
『日直のときのことだよね!?ごめん〜!用事あるからって先に帰ってなにもしなかったのはまずいよね!なんかお礼するよ!!』
「えっと、俺が伝えたかったのは....まぁいいや」
『?』
「お礼かー、じゃあさ今日俺と一緒に帰ってくれる?」
『そんなんでいいの...?』
「そんなんじゃないよ。●●との時間は大事なんだから」
『うん...?まぁいいや!じゃあまたあとでね!』
「おう。また、後で」
私はそんな奇跡(ミラクル)起こるのかと思い、下駄箱を開けると
【●●○○さんへ
昼休みに、東棟の階段で待ってます。
稲瀬春樹より】
えっ?よくわかんないけど昼休みってことは...赤葦くんから逃れられる!!にしても、稲瀬春樹くん...?同じクラスだけど陽キャだから、関係がないんだよなー?しかも転校してきたばっかだし...どう言うことだろう。でも、用があるんだよね!赤葦くんからも逃れられるし!稲瀬様ありがとう!!
ーーーーー
『〜〜〜♪』
「ん?●●どこ行くの?」
『お!ちょうどいいところに!私、用事あるから昼休みいないって赤葦くんと木兎さんに伝えておいて!』
「?おー!まぁ、伝えとくわ!」
『恩に着る!』
ーーーーー
カッカッ...
あっ、階段見えてきた!早めにきたから多分いないはずだけどー...
「●●?」
『い、稲瀬くん!』いたー!!
『は、話ってなにかな?』
「あのさ、俺......」
私なんかやらかしたっけ?思い出せー!稲瀬くんと関わったことをー!.........日直!!なんでこんな重要なことを!!
「前から、●●のこと『ごめん!!』え?」
『日直のときのことだよね!?ごめん〜!用事あるからって先に帰ってなにもしなかったのはまずいよね!なんかお礼するよ!!』
「えっと、俺が伝えたかったのは....まぁいいや」
『?』
「お礼かー、じゃあさ今日俺と一緒に帰ってくれる?」
『そんなんでいいの...?』
「そんなんじゃないよ。●●との時間は大事なんだから」
『うん...?まぁいいや!じゃあまたあとでね!』
「おう。また、後で」
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