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ハイスペックくんに恋をしてしまった…。

#2

2話

帰り道――

玲愛「家帰っても暇だな…」

[斜体]ちなみに晴哉は遅れました。[/斜体]

玲愛「海でも行くか!!あ、でも一緒に行く人いないなあ…。」
晴哉「俺と行くっ?」
玲愛「えっ…晴哉が?」

晴哉「べつにいいでしょ?ムスッ」
玲愛「わかったよー…。制服のまんまでいい?」
晴哉「ぐっ!」

海にて――

玲愛「やっば!濡れた!!」
晴哉「大丈夫かよww」
玲愛「多分大丈夫っしょ!👍」

二人「www」

晴哉「明日も起こしてー?」
玲愛「はいよ…。」

[斜体]玲愛と晴哉は家が隣です。[/斜体]

玲愛「もう18時…、帰らないと!!」
晴哉「まだ一緒にいたい、、、、」
玲愛「えっ?寝言ですか?///」

晴哉「違うよ?ww」
玲愛「え、あ、ま、とりま帰るぞー///」
晴哉「、、、わかった〜(ニコ)」

玲愛は少しドキッとしてしまった。
なんで私”なんか”…?


次の日――

玲愛「おっきろー!!!!!!!遅刻するよおおおおお」
晴哉「ん、、おはよ。」

玲愛「今日妹のお迎え日だから早く帰っちゃうねー」
晴哉「俺今日部活だからどうせ帰れない…。(ネムイ)」
玲愛「おけぇ!」


学校にて――

玲愛「おはようございまーす!!」
瑠麗「おはよぉ!」
A子「玲愛ちゃん」


1時限目開始時前―

[大文字][太字]トコトコ。[/太字][/大文字]

晴哉「よっ!」
後ろから晴哉が来た。

玲愛「な、なに?」
晴哉「歴史の教科書貸して!!お願いー」
玲愛「わかったよ…。」

晴哉「あざーす!!」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

うっ…。こういう幼なじみが欲しかった!!!

コメントをくれるとやる気UP↑です!!
・碧兎愛は基本返信を心がけています!
・なにかこれやってほしい!などの要望がございましたらお答えできる範囲でやらせていただきます!

2024/03/01 18:27

碧兎愛 ID:≫ppdDCijgOocMQ
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