- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#84

番外

桜井side
いいわね…相合傘…いいわ…いいわよ…!?
吉永「完全に不審者」
桜井「うわーっ!?いたのーー!?今尊い二人を見てるから邪魔しないで」
吉永「急に冷静」
桜井「全部体言止めやん」
吉永「たし蟹」
桜井「それは無理やりね…」
吉永「そうだね……で?あの二人どうして相合傘を?」
桜井「かくかくしかじか」
吉永「伝わらないので日本語喋って」
桜井「そうね、アオイの傘が誰か間違って持ってっちゃったらしくって。青坂が送ってこっかって。」
吉永「あら〜、勇気出したね、青坂くん」
桜井「そうね」
以前よりも強く逞しくなった気がする。わずかに、だけど。
吉永「なるほど…それでストーカーを…」
桜井「違うわよ!!!!私も家こっちのほうだから見守りながらついてきてるの!!!!」
吉永「あっ、曲がった」
桜井「あら…ここからは帰り道ちがうからもう見守れないわ…」
吉永「ついていかないんだ」
桜井「そこまでやったらマジモンのストーカーじゃない…雨だし」
バシャバシャバシャ
晴崎「あーっいっうっえっおっ桜井ー!」
二人「黙れーー!!!」
晴崎「えっなんかごめん…」
晴崎「あのさぁ、傘、似てたから間違ってアオイちゃんの持ってっちゃったらしくってさー、今学校にいるかなー?」
ガシッ(桜井が晴崎の肩を掴む)
桜井「よくやったーーーーっっっ!!!!!!」
晴崎「えっ?はっ?えっ?」
吉永「…明日でいいよ、返すの」
晴崎は珍しく褒めちぎられたとさ。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

何曜日に投稿しようとか決めようかなって思ってます。読者の楽しみになりそうじゃない?今日更新だー!って。楽しみにしてくれているかはわからないけれど、検討していることだけ把握しといてください。

2024/07/04 18:19

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 87

コメント
[13]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL