好きな子は恋心をわかってない!
瑠璃岡side
桜井「さて、作者がサブタイトル思いつかなくて謝罪したところで」
桜井「はじめましょ〜!」
晴崎くんが敷いたビニールシートの上に皆で座り、マユちゃんが焼いてきたマフィン、ユメちゃんが持ってきたポテチ、私が持ってきたクッキーとチョコ(保冷剤入れてキンキンにしといたからおっけ!)を並べる。青坂くんは紙コップを出して、ジュースを並べる。
晴崎「おれコーラ!」
青坂「自分で注げよ…」
といいつつも注いであげる青坂くん。
青坂「瑠璃岡さんはなにがいい?」
晴崎「彼女にだけ甘いな〜?」
瑠璃岡「じゃあねじゃあねっ…カフェオレ」
青坂「わかった、吉永さんは?」
吉永「私もカフェオレで。」
桜井「私は緑茶で〜」
青坂「はーい」
青坂くんが紙コップに注いでくれる。
青坂「はい、瑠璃岡さん」
瑠璃岡「ありがとうっ!」
そう、違和感を抱いた人も多いかもしれないけれど、人前ではいつもどおり呼ぶことに二人で決めた。恥ずかしいし…茶化されちゃいそうだから。
桜井「ほら!やるわよ!」
青坂「?」
桜井「せーの」
瑠璃岡「かんぴゃ〜い(同時)」
桜井「KP〜!(同時)」
吉永「乾杯(同時)」
青坂「か、かんぱい…(同時)」
晴崎「JP!!!!!!(同時)(圧倒的声量)」
5人「……ん?」
桜井「バラバラだったわね…?確認しましょ私はKPっていった」
瑠璃岡「乾杯って言おうとして噛んじゃった…」
吉永「乾杯(飲みながら)」
青坂「かんぱいって…」
晴崎「JPってなに?」
桜井「JPじゃなくてKP!」
も〜〜!まぁいいじゃん、食べよ食べよ。美味しそ〜!これ何味?えーとそれは〜…
このとき、まだ5人は知らなかった。[大文字]奴[/大文字]が近づきつつあることを。
桜井「突然不穏じゃない」
晴崎「そういうこといわないの」
桜井「さて、作者がサブタイトル思いつかなくて謝罪したところで」
桜井「はじめましょ〜!」
晴崎くんが敷いたビニールシートの上に皆で座り、マユちゃんが焼いてきたマフィン、ユメちゃんが持ってきたポテチ、私が持ってきたクッキーとチョコ(保冷剤入れてキンキンにしといたからおっけ!)を並べる。青坂くんは紙コップを出して、ジュースを並べる。
晴崎「おれコーラ!」
青坂「自分で注げよ…」
といいつつも注いであげる青坂くん。
青坂「瑠璃岡さんはなにがいい?」
晴崎「彼女にだけ甘いな〜?」
瑠璃岡「じゃあねじゃあねっ…カフェオレ」
青坂「わかった、吉永さんは?」
吉永「私もカフェオレで。」
桜井「私は緑茶で〜」
青坂「はーい」
青坂くんが紙コップに注いでくれる。
青坂「はい、瑠璃岡さん」
瑠璃岡「ありがとうっ!」
そう、違和感を抱いた人も多いかもしれないけれど、人前ではいつもどおり呼ぶことに二人で決めた。恥ずかしいし…茶化されちゃいそうだから。
桜井「ほら!やるわよ!」
青坂「?」
桜井「せーの」
瑠璃岡「かんぴゃ〜い(同時)」
桜井「KP〜!(同時)」
吉永「乾杯(同時)」
青坂「か、かんぱい…(同時)」
晴崎「JP!!!!!!(同時)(圧倒的声量)」
5人「……ん?」
桜井「バラバラだったわね…?確認しましょ私はKPっていった」
瑠璃岡「乾杯って言おうとして噛んじゃった…」
吉永「乾杯(飲みながら)」
青坂「かんぱいって…」
晴崎「JPってなに?」
桜井「JPじゃなくてKP!」
も〜〜!まぁいいじゃん、食べよ食べよ。美味しそ〜!これ何味?えーとそれは〜…
このとき、まだ5人は知らなかった。[大文字]奴[/大文字]が近づきつつあることを。
桜井「突然不穏じゃない」
晴崎「そういうこといわないの」
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