好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
ちょっと久し振りなので緊張する。僕はぎこちなく袋からおにぎりを出した。瑠璃岡さんは、サンドイッチを出した。
瑠璃岡「おにぎり?」
青坂「う、うん。」
瑠璃岡「冬谷くんてさ、パン派?ご飯派?」
バリッ!と袋をあけ、ちゃんといただきますを言ってから瑠璃岡さんはサンドイッチを食べ始めた。僕も考えながら、食べ始める。
青坂「………ご飯派かなぁ」
瑠璃岡「まぁそれもそっか。和食好きだったもんね。」
青坂「そうだね、アオイ…は?」
瑠璃岡「ん〜…パン派かなぁ」
瑠璃岡「でも晩御飯はご飯がいい!」
青坂「そっか」
青坂「楽しいな」
瑠璃岡「ふぇ?」
僕のこぼれてしまった言葉に、瑠璃岡さんはサンドイッチをくわえたまま反応する。
青坂「あ、っ、あの、いやっ、は、春休みで、しばらくみんなに会えてなかったからちょっと寂しかったので久々に瑠璃岡さんと話せて楽しかったっていうかうんそれだけなのでおきになさらずっ」
一気に喋ってしまった。
瑠璃岡「………」
思わず瑠璃岡さんの顔を覗き込むと、瑠璃岡さんの顔は真っ赤だった。
瑠璃岡「いやぁ…照れるなぁ」
瑠璃岡「一緒だったから」
青坂「………〜」
瑠璃岡「今度、皆も誘ってどっか行こっか」
ちょっと久し振りなので緊張する。僕はぎこちなく袋からおにぎりを出した。瑠璃岡さんは、サンドイッチを出した。
瑠璃岡「おにぎり?」
青坂「う、うん。」
瑠璃岡「冬谷くんてさ、パン派?ご飯派?」
バリッ!と袋をあけ、ちゃんといただきますを言ってから瑠璃岡さんはサンドイッチを食べ始めた。僕も考えながら、食べ始める。
青坂「………ご飯派かなぁ」
瑠璃岡「まぁそれもそっか。和食好きだったもんね。」
青坂「そうだね、アオイ…は?」
瑠璃岡「ん〜…パン派かなぁ」
瑠璃岡「でも晩御飯はご飯がいい!」
青坂「そっか」
青坂「楽しいな」
瑠璃岡「ふぇ?」
僕のこぼれてしまった言葉に、瑠璃岡さんはサンドイッチをくわえたまま反応する。
青坂「あ、っ、あの、いやっ、は、春休みで、しばらくみんなに会えてなかったからちょっと寂しかったので久々に瑠璃岡さんと話せて楽しかったっていうかうんそれだけなのでおきになさらずっ」
一気に喋ってしまった。
瑠璃岡「………」
思わず瑠璃岡さんの顔を覗き込むと、瑠璃岡さんの顔は真っ赤だった。
瑠璃岡「いやぁ…照れるなぁ」
瑠璃岡「一緒だったから」
青坂「………〜」
瑠璃岡「今度、皆も誘ってどっか行こっか」
このボタンは廃止予定です