好きな子は恋心をわかってない!
青坂side
まぁ、春休みだし、そんなにみんなと会う機会は無く…瑠璃岡さんと会う機会も無かった。連絡は取り合ってたけど。ある日。
妹「お兄ちゃんってさ」
青坂「うん??」
妹「彼女いるの?」
青坂「………いないよ」
妹「いるでしょ。」
青坂「…いないってば。」
妹「嘘。ちょっと間を開けてから同じ否定を繰り返すのはお兄ちゃんの嘘ついてるときの癖だよ」
青坂「……………」
妹「ほら、お姉ちゃんに話してみ」
青坂「僕のほうが年上だから。何だお兄ちゃんて」
妹「そこはどーでもいいのー!!!!聞かせてっ!!!どんなことしてんのっ!?キスはした!?!?」
青坂「兄になんてこときいてんだ」
………話てたら会いたくなってきたなぁ、4人を誘ってみようかなぁ
もちろん活発的でない僕は自分から誘うなんてできなかった。はあ…
まぁ、春休みだし、そんなにみんなと会う機会は無く…瑠璃岡さんと会う機会も無かった。連絡は取り合ってたけど。ある日。
妹「お兄ちゃんってさ」
青坂「うん??」
妹「彼女いるの?」
青坂「………いないよ」
妹「いるでしょ。」
青坂「…いないってば。」
妹「嘘。ちょっと間を開けてから同じ否定を繰り返すのはお兄ちゃんの嘘ついてるときの癖だよ」
青坂「……………」
妹「ほら、お姉ちゃんに話してみ」
青坂「僕のほうが年上だから。何だお兄ちゃんて」
妹「そこはどーでもいいのー!!!!聞かせてっ!!!どんなことしてんのっ!?キスはした!?!?」
青坂「兄になんてこときいてんだ」
………話てたら会いたくなってきたなぁ、4人を誘ってみようかなぁ
もちろん活発的でない僕は自分から誘うなんてできなかった。はあ…
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