- 閲覧前にご確認ください -

初心者なので甘めにみてください。
誤字脱字等あるかも(*ノω・*)テヘ
ガッツリ恋愛ではないし、題名と不一致かも。

文字サイズ変更

好きな子は恋心をわかってない!

#54

観覧車おかわり編

吉永side
桜井「乗り物券、一枚余ったわね…」
あ、青坂くんとアオイに話をする場を設けるのかどうするんだろうって思ってたけどなるほど、そういう作戦か。よし、元演劇部の私が手伝ってあげましょう。マユも演劇部だったけどね。
吉永「もっかい観覧車乗ったら?」
瑠璃岡「おっ、ぉ〜?」
吉永「ほら、お土産屋さんとカフェも行きたいでしょ?その時間残しておくとそんなに時間無いよ。だったら目の前にあるし、観覧車。どう?」
桜井「いいわね!!」
晴崎「やったー!!」
青坂「う、うん。いいと、おもももも、も、う。」
瑠璃岡「うう、うう、うん。さ、さんせーいっ…?」
アオイ、すごい緊張してるな。でもなんで青坂くんまで…?あ、もしかしてアオイの様子が変なこと、聞くのかな?頑張れよ、二人共〜
桜井「どう乗ろっか?またじゃんけん?」
青坂「あ、あの…!る、瑠璃岡さん、一緒に乗っても、いい、い?」
瑠璃岡「う、うん」
桜井「じゃぁワタシたちで乗りましょ」
ビュ~ッ 
桜井「きゃっ!」
マユの乗り物券はどこかへ旅に出た。つまり飛んでいってしまった。
桜井「あら〜…ごめん」
吉永「旅に出たね」
晴崎「ありゃー」
桜井「二人で乗ってきて」
吉永「いいよ、これあげる」
私は、私ののりもの券をマユに渡す。
桜井「へ?いいわよ、これはユメの…」
吉永「いいのいいの、私もう高いとこ無理………」
桜井「あ、そっか、高所恐怖症か。先に言いなさいよ。平気?」
吉永「うん、だから、」
私はユメによって、耳元に小声で囁いた。

吉永「二人で、乗っておいで。」

桜井「…………っ、いいわよ!そんなに言うなら!!」
晴崎「吉永ダイジョブ?」
吉永「下で隠れてるから。暇になったら吉永をさがせ!でもやってて」
桜井「あははは、なにそれ!……ありがと。」
吉永「いてら〜」

こうして、みんなは観覧車に入ってった。
応援してるからね。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

最近脳死してるので誤字脱字自信アリ。
読んでくれた方はありがとうございましたm(_ _)m

2024/03/29 08:33

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 88

コメント
[13]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL