好きな子は恋心をわかってない!
吉永side
桜井「乗り物券、一枚余ったわね…」
あ、青坂くんとアオイに話をする場を設けるのかどうするんだろうって思ってたけどなるほど、そういう作戦か。よし、元演劇部の私が手伝ってあげましょう。マユも演劇部だったけどね。
吉永「もっかい観覧車乗ったら?」
瑠璃岡「おっ、ぉ〜?」
吉永「ほら、お土産屋さんとカフェも行きたいでしょ?その時間残しておくとそんなに時間無いよ。だったら目の前にあるし、観覧車。どう?」
桜井「いいわね!!」
晴崎「やったー!!」
青坂「う、うん。いいと、おもももも、も、う。」
瑠璃岡「うう、うう、うん。さ、さんせーいっ…?」
アオイ、すごい緊張してるな。でもなんで青坂くんまで…?あ、もしかしてアオイの様子が変なこと、聞くのかな?頑張れよ、二人共〜
桜井「どう乗ろっか?またじゃんけん?」
青坂「あ、あの…!る、瑠璃岡さん、一緒に乗っても、いい、い?」
瑠璃岡「う、うん」
桜井「じゃぁワタシたちで乗りましょ」
ビュ~ッ
桜井「きゃっ!」
マユの乗り物券はどこかへ旅に出た。つまり飛んでいってしまった。
桜井「あら〜…ごめん」
吉永「旅に出たね」
晴崎「ありゃー」
桜井「二人で乗ってきて」
吉永「いいよ、これあげる」
私は、私ののりもの券をマユに渡す。
桜井「へ?いいわよ、これはユメの…」
吉永「いいのいいの、私もう高いとこ無理………」
桜井「あ、そっか、高所恐怖症か。先に言いなさいよ。平気?」
吉永「うん、だから、」
私はユメによって、耳元に小声で囁いた。
吉永「二人で、乗っておいで。」
桜井「…………っ、いいわよ!そんなに言うなら!!」
晴崎「吉永ダイジョブ?」
吉永「下で隠れてるから。暇になったら吉永をさがせ!でもやってて」
桜井「あははは、なにそれ!……ありがと。」
吉永「いてら〜」
こうして、みんなは観覧車に入ってった。
応援してるからね。
桜井「乗り物券、一枚余ったわね…」
あ、青坂くんとアオイに話をする場を設けるのかどうするんだろうって思ってたけどなるほど、そういう作戦か。よし、元演劇部の私が手伝ってあげましょう。マユも演劇部だったけどね。
吉永「もっかい観覧車乗ったら?」
瑠璃岡「おっ、ぉ〜?」
吉永「ほら、お土産屋さんとカフェも行きたいでしょ?その時間残しておくとそんなに時間無いよ。だったら目の前にあるし、観覧車。どう?」
桜井「いいわね!!」
晴崎「やったー!!」
青坂「う、うん。いいと、おもももも、も、う。」
瑠璃岡「うう、うう、うん。さ、さんせーいっ…?」
アオイ、すごい緊張してるな。でもなんで青坂くんまで…?あ、もしかしてアオイの様子が変なこと、聞くのかな?頑張れよ、二人共〜
桜井「どう乗ろっか?またじゃんけん?」
青坂「あ、あの…!る、瑠璃岡さん、一緒に乗っても、いい、い?」
瑠璃岡「う、うん」
桜井「じゃぁワタシたちで乗りましょ」
ビュ~ッ
桜井「きゃっ!」
マユの乗り物券はどこかへ旅に出た。つまり飛んでいってしまった。
桜井「あら〜…ごめん」
吉永「旅に出たね」
晴崎「ありゃー」
桜井「二人で乗ってきて」
吉永「いいよ、これあげる」
私は、私ののりもの券をマユに渡す。
桜井「へ?いいわよ、これはユメの…」
吉永「いいのいいの、私もう高いとこ無理………」
桜井「あ、そっか、高所恐怖症か。先に言いなさいよ。平気?」
吉永「うん、だから、」
私はユメによって、耳元に小声で囁いた。
吉永「二人で、乗っておいで。」
桜井「…………っ、いいわよ!そんなに言うなら!!」
晴崎「吉永ダイジョブ?」
吉永「下で隠れてるから。暇になったら吉永をさがせ!でもやってて」
桜井「あははは、なにそれ!……ありがと。」
吉永「いてら〜」
こうして、みんなは観覧車に入ってった。
応援してるからね。
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