好きな子は恋心をわかってない!
茶川side
なんでだよ、お前が、悪いんだよ。嘘の噂を流したのは私だけど、お前が、私のものを取ったのが悪いんだよ!!
晴崎「茶川、だっけ?言いがかりじゃないの?」
茶川「ちがっ、」
茶川「っ、ちがう!こいつは、最低なやつなの!お前もつるんでると後悔するよ!?わた、私が、告られたあと、サイテーっって逃げたらさ、また会いに来て、…、さっきのことは内緒にしろとか、脅されて、えっと、」
青坂side
もうデタラメ言ってそうだった。
晴崎「嘘つけし」
茶川「嘘じゃないわよ、嘘って証拠あんの!?」
証拠?証拠なんて無い。もういいよ、晴崎。
晴崎「青坂はそんなことしない。ずっと、友達だった、俺の言葉が証拠。」
晴崎……
茶川「はぁぁぁぁぁぁぁぁああいおつうううううぅぅう!!!そんなの証拠にならない!!お前もサイテーなやつなんじゃねーの!?青坂とでも結託してんの!?」
先生「あの、何してんだ?」
朝、僕がお手伝いをした先生が立っていた。
茶川「はっ先生…、あの、青坂が、サイテーなことしてきて、それで、」
先生「茶川、『また会いに来て、』って言ってたけど、それは何時ぐらいだ」
茶川「えっ、えっと〜…(捏造した事実なのですぐに答えられない)」
茶川「はっ、8時くらいですかね!」
先生「そのころは、青坂は先生の手伝いをしていたぞ。」
茶川「えっ。」
クラスメートが、またざわめきだす。
クラスメート「嘘?」
クラスメート「まじかよあいつ。」
クラスメート「青坂は悪くないってこと?」
クラスメート「どゆこと?」
先生「ついでに言えば、茶川が青坂を連れて行ったところまで見たぞ。なんかビンタしてたな。保健室に行かせたが。」
先生「茶川。」
茶川「はいっ、!?」
先生「嘘は良くないぞ。」
茶川「っ……」
茶川さんは、目尻に涙を浮かべ、震えていた。
茶川「っんだよ、」
先生「茶川、青坂、職員室まで来なさい。生徒たちは、この事であまり責めてやるな。お前たちはいい奴だから、しないだろうけどな〜自習してろ」
クラスメート「はーい」
クラスメート「うぃ〜」
こうして、僕の悪い噂は嘘だと証明され、事件は解決した。瑠璃岡さんはこっちに来たけど、ぼくが先生に連れ去られたので(呼び出されただけ)、話せなかった。
なんでだよ、お前が、悪いんだよ。嘘の噂を流したのは私だけど、お前が、私のものを取ったのが悪いんだよ!!
晴崎「茶川、だっけ?言いがかりじゃないの?」
茶川「ちがっ、」
茶川「っ、ちがう!こいつは、最低なやつなの!お前もつるんでると後悔するよ!?わた、私が、告られたあと、サイテーっって逃げたらさ、また会いに来て、…、さっきのことは内緒にしろとか、脅されて、えっと、」
青坂side
もうデタラメ言ってそうだった。
晴崎「嘘つけし」
茶川「嘘じゃないわよ、嘘って証拠あんの!?」
証拠?証拠なんて無い。もういいよ、晴崎。
晴崎「青坂はそんなことしない。ずっと、友達だった、俺の言葉が証拠。」
晴崎……
茶川「はぁぁぁぁぁぁぁぁああいおつうううううぅぅう!!!そんなの証拠にならない!!お前もサイテーなやつなんじゃねーの!?青坂とでも結託してんの!?」
先生「あの、何してんだ?」
朝、僕がお手伝いをした先生が立っていた。
茶川「はっ先生…、あの、青坂が、サイテーなことしてきて、それで、」
先生「茶川、『また会いに来て、』って言ってたけど、それは何時ぐらいだ」
茶川「えっ、えっと〜…(捏造した事実なのですぐに答えられない)」
茶川「はっ、8時くらいですかね!」
先生「そのころは、青坂は先生の手伝いをしていたぞ。」
茶川「えっ。」
クラスメートが、またざわめきだす。
クラスメート「嘘?」
クラスメート「まじかよあいつ。」
クラスメート「青坂は悪くないってこと?」
クラスメート「どゆこと?」
先生「ついでに言えば、茶川が青坂を連れて行ったところまで見たぞ。なんかビンタしてたな。保健室に行かせたが。」
先生「茶川。」
茶川「はいっ、!?」
先生「嘘は良くないぞ。」
茶川「っ……」
茶川さんは、目尻に涙を浮かべ、震えていた。
茶川「っんだよ、」
先生「茶川、青坂、職員室まで来なさい。生徒たちは、この事であまり責めてやるな。お前たちはいい奴だから、しないだろうけどな〜自習してろ」
クラスメート「はーい」
クラスメート「うぃ〜」
こうして、僕の悪い噂は嘘だと証明され、事件は解決した。瑠璃岡さんはこっちに来たけど、ぼくが先生に連れ去られたので(呼び出されただけ)、話せなかった。
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