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二次創作
転生したら死にました。【続編】

#7


●●『…ここがアジト?』
蘭「そーそー」
竜胆「言っても、幹部の宿舎と
    本部に分けてあるけどな」
●●『泊まり込みw』








竜胆「すぐ戻るから●●は
     ちょっとここで待ってろ」
●●『りょ』
 
ガチャッ

蘭「蘭ちゃんが戻ったz」
??「オラァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ブォンッ!!!!!!!!!(鉄パイプ飛んで来た)

蘭「よっと(避けた)」
竜胆「ちょ、兄貴!!!何で避けんだよ!!!?」
竜胆「避けちまったら!!!!!」

●●『…ん?』

[太字]ゴーンッ!!!!!!!!![/太字]

●●『うっ…(⁠─⁠.⁠─⁠|⁠|⁠)バタリッ…』
竜胆「ほーら、言わんこっちゃない…」














●●『ウーン…あれ…僕、
     何してたんだっけ…』
●●『そうだ!!!!何か、
     鉄パイプが飛んで来て…』
●●『そうだそうだ、
       そうだったわ』

ガチャッ

??「何で俺がガキのおもり
  なんてやんなきゃ
   何だよォォォ!!!!!!!!!」
●●『よっ、春』

春千代「ファッッッッ!?!?!?!?!?!?!?!?」
春千代「って起きてんなら
    言えやゴラァァ!!!!!!!!!」
●●『びっくりし過ぎじゃない?』
春千代「うっせぇわボケッ!!!!!!!!!!」
●●『相変わらず口悪w』
春千代「余計なお世話って
    言ってんだろ●●!!!!!」
春千代「…って悪い、昔のダチの名前d」
●●『ぴんぽーん(^^)』
春千代「…は?」
●●『だから正解だって
     言ってんの、分かる?』
春千代「いやいやいやいや、お前は
    自分が●●だ
    って言ってんのか?」
●●『うん』
春千代「証拠は?」
●● 『●●の事なら
      何でも答えられる』
春千代「●●のフルネーム」
●●『灰谷●●』
春千代「●●の一人称」
●●『僕』
春千代「俺の事なんて呼んでた?」
●●『春』
春千代「●●の誕生日」
●●『え?まぁ、10月26日だけど』
春千代「ホントに●●なのか…?」
●●『てか、なんで僕の
      誕生日知ってんの?』
春千代「調べた」
●●『マジかw』



[小文字]春千代サイド[/小文字]


マイキー以外は全部ノイズ…
これが俺の中の常識だった
でもある日それは覆された
お前に…



灰谷●●にだよ
あいつが俺のマスク引っ剥がした時
他の奴らは醜いとか散々言うのに
●●に関しては
言うどころか、カッコイイんだと
バカか?って思ったけど、それ以前に…


嬉しかった…
そして、それが俺の初恋だったんだよ…
でも、あいつが死ぬ時黙って
呆然と立ち尽くすしかなかった…
●●は死ぬのか?
もう、会えないのか?
俺はもう何も出来ないのか?
もう、あの笑顔を
見せてくれる事は無いのか…?
もう…春って呼んでくれないのか…?
でも、こうしてまた会えたんだ
次、●●に何かあったとしたら
ゼッテェ俺が助ける
そう心に決めたんだ

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作者メッセージ

春ちゃんの恋物語w

2023/07/28 10:17

のん ID:≫upbdqonugvBHs
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