二次創作
転生したら死にました。【続編】
[小文字]春千代「…んぁ…?…」[/小文字]
[太字][大文字]もぞもぞ…[/大文字][/太字]
春千代「…」
春千代「…は???」
●●『んー…体が痛いー…』
●●『…って、なんじゃあこれ!?』
春千代「俺が聞きたい。」
●●『うわっ!!生ける屍!!』
春千代「ブチ殺すぞ」
●●『怖いってw』
●●『てかこれほんとに何?
ドッキリかなんか?
まだこないだの
根に持たれてる?』
春千代「それとこれとはまた
別だろ…多分」
春千代「ちなみに俺は許してない」
●●『春のなにそれ
クソ長いミミズ?』
春千代「どう見ても麻縄だろうが
目腐ってんなお前」
●●『しょうがないじゃん
ちゃんと起き上がれないから
よく見えないしー』
春千代「つーか、それこそなんだよ」
●●『激太激長ステンレスワイヤー』
●●『めぇぇぇぇっちゃ重いよ』
春千代「…」
●●『どしたん?なんか変よ』
春千代「…俺って有名人だよな
裏社会やってるこの界隈だと」
●●『そりゃ春千代様々でしょうよ』
春千代「お前、見た目だけ
なら幼女だよな」
●●『ただの幼女じゃなくて
見た目は可愛い幼女
中身は可愛いティーン
エイジャーな?』
春千代「俺、どんだけ
舐められてんだこれ。」
春千代「一応Top2なんだけど、麻縄
1本を自分の手で持って
拘束されてるやつ
見たことないわ。」
●●『え?wそれ自分で持ってんの?w
めちゃツボなんだけどww』
●●『妙に落ち着いてるけどお薬は?w』
春千代「ちゃんとキメてる」
●●『注射?コカ?МD系?
それともヘロ?w』
春千代「全部。」
●●『www』
●●『あれだw脳の処理速度間に
合わなくて逆に
冷静になるやつだww』
春千代「ショックが人類の
進歩に追いつきやがったわ」
●●『違法薬物を人類の進歩
っていうのよくないって』
●●『手空いてるんだったら
とりあえずこれ外して〜』
春千代「はいはい分かってらァ」
●●『まぁ、これで動ける
ようになったわけだけど』
●●『どうする?出る?』
春千代「ったりめぇだろバカ」
●●『当たり強くない?泣くよ?』
●●『出ようにも扉はまぁ
閉まってるわけで』
春千代「…あそこは」
●●『?あそこって?』
春千代「あの鉄格子外してダクト
通って扉の向こう側に行く」
●●『春入んないじゃん』
春千代「入らねぇし入りたくもねぇ」
●●『潔癖こじらせた巨人か?』
[大文字][太字]メキョッ…バコンッ!!!![/太字][/大文字]
春千代「オラ、行け」
●●『うんわ…ゴリラじゃん…
…綺麗な顔した
オスゴリラじゃん…』
春千代「死ね」
●●『はいはい行けば
いいのね行けば!』
●●『よっ…』
●●『…』
●●『…春』
春千代「なんだよ」
●●『肩貸して☆』
春千代「イラァッ…」
春千代「落ちんなよ…!!」
●●『まぁまぁ、大丈夫だってー!!』
●●『よいしょ』
春千代「ハッッッ!!!」
●●『ねぇ、そんなあからさまに
肩払わなくてもいいじゃんか』
春千代「きったねぇもんは汚えんだよ!!」
●●『びぃーーー』
[大文字][太字]カチャリ…[/太字][/大文字]
●●『はい開いた』
春千代「行くぞ」
●●『礼の1つや2つしろってんだー』
春千代「…なんで俺達こんな
ところに居るんだろうな」
●●『確かに…2人で仕事してて
拉致られて…シンプル身代金?』
春千代「ないな、マイキーが俺達人質
くらいで金払うなんて
誰も思わねぇよ」
●●『悲しいけど、きっと
切り捨てられるね』
春千代「何がともあれ、奥に進むに
越したこたァねぇな」
●●『…うん』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●『…なんか奥に進めば
進むほど秘密基地
っぽくなってんのね』
春千代「この部屋は…操作盤に
デカいモニターが3枚…」
●●『これ動かせないかな』
春千代「おい●●!!
勝手にいじんじゃ…」
モニター「記録映像再生開始———」
春千代「…んだこれ」
見知らぬ少女が1人
薄暗い路地裏で銃声が響いている
その華奢な手は赤く染まっていた
春千代「趣味悪いなコイツ、んなもん
わざわざ記録しておく
必要あんだよ」
●●『…そうだね…ホントに…』
●●『……』
春千代「…どうした、なんか変だぞ」
●●『……』
春千代「●●!!」
●●『!?』
●●『あ、あぁ…気の所為じゃない?』
●●『さっ、早く先に進もー!!』
春千代「…」
[太字][大文字]もぞもぞ…[/大文字][/太字]
春千代「…」
春千代「…は???」
●●『んー…体が痛いー…』
●●『…って、なんじゃあこれ!?』
春千代「俺が聞きたい。」
●●『うわっ!!生ける屍!!』
春千代「ブチ殺すぞ」
●●『怖いってw』
●●『てかこれほんとに何?
ドッキリかなんか?
まだこないだの
根に持たれてる?』
春千代「それとこれとはまた
別だろ…多分」
春千代「ちなみに俺は許してない」
●●『春のなにそれ
クソ長いミミズ?』
春千代「どう見ても麻縄だろうが
目腐ってんなお前」
●●『しょうがないじゃん
ちゃんと起き上がれないから
よく見えないしー』
春千代「つーか、それこそなんだよ」
●●『激太激長ステンレスワイヤー』
●●『めぇぇぇぇっちゃ重いよ』
春千代「…」
●●『どしたん?なんか変よ』
春千代「…俺って有名人だよな
裏社会やってるこの界隈だと」
●●『そりゃ春千代様々でしょうよ』
春千代「お前、見た目だけ
なら幼女だよな」
●●『ただの幼女じゃなくて
見た目は可愛い幼女
中身は可愛いティーン
エイジャーな?』
春千代「俺、どんだけ
舐められてんだこれ。」
春千代「一応Top2なんだけど、麻縄
1本を自分の手で持って
拘束されてるやつ
見たことないわ。」
●●『え?wそれ自分で持ってんの?w
めちゃツボなんだけどww』
●●『妙に落ち着いてるけどお薬は?w』
春千代「ちゃんとキメてる」
●●『注射?コカ?МD系?
それともヘロ?w』
春千代「全部。」
●●『www』
●●『あれだw脳の処理速度間に
合わなくて逆に
冷静になるやつだww』
春千代「ショックが人類の
進歩に追いつきやがったわ」
●●『違法薬物を人類の進歩
っていうのよくないって』
●●『手空いてるんだったら
とりあえずこれ外して〜』
春千代「はいはい分かってらァ」
●●『まぁ、これで動ける
ようになったわけだけど』
●●『どうする?出る?』
春千代「ったりめぇだろバカ」
●●『当たり強くない?泣くよ?』
●●『出ようにも扉はまぁ
閉まってるわけで』
春千代「…あそこは」
●●『?あそこって?』
春千代「あの鉄格子外してダクト
通って扉の向こう側に行く」
●●『春入んないじゃん』
春千代「入らねぇし入りたくもねぇ」
●●『潔癖こじらせた巨人か?』
[大文字][太字]メキョッ…バコンッ!!!![/太字][/大文字]
春千代「オラ、行け」
●●『うんわ…ゴリラじゃん…
…綺麗な顔した
オスゴリラじゃん…』
春千代「死ね」
●●『はいはい行けば
いいのね行けば!』
●●『よっ…』
●●『…』
●●『…春』
春千代「なんだよ」
●●『肩貸して☆』
春千代「イラァッ…」
春千代「落ちんなよ…!!」
●●『まぁまぁ、大丈夫だってー!!』
●●『よいしょ』
春千代「ハッッッ!!!」
●●『ねぇ、そんなあからさまに
肩払わなくてもいいじゃんか』
春千代「きったねぇもんは汚えんだよ!!」
●●『びぃーーー』
[大文字][太字]カチャリ…[/太字][/大文字]
●●『はい開いた』
春千代「行くぞ」
●●『礼の1つや2つしろってんだー』
春千代「…なんで俺達こんな
ところに居るんだろうな」
●●『確かに…2人で仕事してて
拉致られて…シンプル身代金?』
春千代「ないな、マイキーが俺達人質
くらいで金払うなんて
誰も思わねぇよ」
●●『悲しいけど、きっと
切り捨てられるね』
春千代「何がともあれ、奥に進むに
越したこたァねぇな」
●●『…うん』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●●『…なんか奥に進めば
進むほど秘密基地
っぽくなってんのね』
春千代「この部屋は…操作盤に
デカいモニターが3枚…」
●●『これ動かせないかな』
春千代「おい●●!!
勝手にいじんじゃ…」
モニター「記録映像再生開始———」
春千代「…んだこれ」
見知らぬ少女が1人
薄暗い路地裏で銃声が響いている
その華奢な手は赤く染まっていた
春千代「趣味悪いなコイツ、んなもん
わざわざ記録しておく
必要あんだよ」
●●『…そうだね…ホントに…』
●●『……』
春千代「…どうした、なんか変だぞ」
●●『……』
春千代「●●!!」
●●『!?』
●●『あ、あぁ…気の所為じゃない?』
●●『さっ、早く先に進もー!!』
春千代「…」