この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前
あなたの名前の最初の文字

文字サイズ変更

転生したら死にました。【続編】

#36


ココ・鶴ちゃんの場合

●●『次は誰にしよーかなー』
●●『安全そうなココ
        鶴蝶らへんかな』
●●『どうせ作業スペースで
         寝てんだろーし』
●●『下手すりゃ起きてるかな』
結愛「…」
●●『…伊集院結愛くん!!』
結愛「えっ、あっ、は、はいっ!!」
●●『なにか言いたげな顔だねー』
●●『意見を述べよ!!』
結愛「えっと…あの…その…」
●●『えっとあのそのじゃ
       分からんでしょーが』
結愛「…九井様と鶴蝶様はいつも
    仕事ばかりして、大変そうで
    忙しそうで…あっ、他の
    皆さんも充分忙しそうですし
    大変そうだと思いますからね!!?」
●●『安心してくれ、うちの社内で
         1番仕事してるのは
            あの2人だから。』
●●『仕事が通常の人間より
      舞い込んでくる上層部の
       内3人の仕事肩
        代わりしてんだから』
●●『前代未聞だよ
      ボスより仕事する幹部』
結愛「…それで、あのお二人は
    夜明けから朝方、朝方から真昼
    真昼から日没、日没から夜中
    夜中から深夜、深夜からまた
    夜明け…その繰り返しで
    ご自分のことにいつも
    手が回ってないんです…」
●●『つまり?』
結愛「す、少しでも羽根を伸ばし
    今の現状を見直させて
    いただけるよう、首領と同様
    なにか喜ばしい物にしては
    いけないかと交渉を望みたく…」
●●『んー、そーだねー』
●●『僕の仕事もにーちゃん達と
      一緒のこと多いから気づかない
      うちにちょっとやられてて
      慌てて止めることだって
      日常茶飯事だから、それ
      良い考えかもだけど』
●●『2人にあげられるような
      物は常備してないならなー』
結愛「さっきのタイ焼きとどら焼きは
       常備してたんですか…?」
●●『あれはたまたま
        買ってただけー』
●●『んー…僕、人が喜ぶような
      ことかんがえるの、厨二
       みたいで嫌だけど
          苦手なんだよねー』
●●『マイキーの場合は好物
      知ってたから良かったけど
      あいつらが好きなの
      占い、パワーストーンに
      筋トレとかだよ?絶対違うし
      そんなすぐ用意できんって』
結愛「そうですよねー…」
結愛「…!!」
結愛「ひらめいたかもです!!」
●●『おっ、マジ?』
結愛「少々お待ち下さい!!」

[太字]トテトテトテトテッ…[/太字]

[太字]…トテトテトテトテトテトテトテッ[/太字]

●●『?紙にペン…?』
結愛「見ててください!!」

[太字]キュッキュッキュッキュッ…[/太字]

●●『?』
結愛「これを…」

[太字]ビリビリビリッ[/太字]

●●『破くんだ』
結愛「はい!!これで完成です!!」
●●『おー、見して見して』
結愛「これですっ!!」
●●『…はっw良いじゃんw 
        面白いんだけどw』
結愛「1人5枚、期限は永久です!!」
●●『うん、大人になってから
      悪いように使われそう』
結愛「ははは…」
結愛「…なんだかこれ
     母の日みたいですね」
●●『母の日?』
結愛「知らないんですか?」
●●『うん、僕今まで1回も
      ちゃんと居たことないんだ』
●●『お母さん』
結愛「なんか…すみません…」
●●『いーのいーの』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[太字]ガチャッ…

…キー…[/太字]

●●『邪魔しまーす(小声)』
結愛「キョロキョロ…」

ココ、鶴蝶「Ω\ζ°)チーン…」
●●『え、死んでるくね?w』
結愛「そんな縁起でもないこと
      言わないでくださいよ!!」
●●『まぁまぁ』
●●『実際、今死んでようが
      なかろうが、人間は
        いつか死ぬからね』
結愛「妙な説得力…」
●●『2回お亡くなり済み☆』
結愛「なるほど」
●●『いや、なるほどないで(?)』
結愛「日本語おかしくしないですか?」
   〔あ、はい、了解しました?〕
●●『初めてみたわ、心の声と
      言いたいこと逆になる人』
結愛「まるでギャグ漫画ですね」
●●『セルフツッコミ的な
       ことしちゃうのね?』 
結愛「しちゃいます!!自主的反省です!!」
●●『礼儀が正しいのか?これは』
●●『まぁ、これさっさと
      置いて次の準備するよ』
結愛「はいっ!!」



[太字]ガチャッ…[/太字]

●●『良き安眠をー』 
結愛「●●ちゃんが言うと
     なんだか、怖いですね…」
●●『良き永眠をーってか』
結愛「永眠は良いものではないですね」
●●『ね』

[太字]…バタンッ…[/太字]












































  ______________
 |              |           
 | 1日、匿名H(妹)と匿名Iに |
 | 梵天の仕事・人間などを  | 
 |  任せて羽根を伸ばす   | 
 |       券      |
 |_____________ |
    

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

肩たたき券的なね
結婚前夜にボロボロの紙
出してくるのが父母の定番だと思ってる

2024/02/27 17:58

のん ID:≫upHwxC7xsrY3Y
続きを執筆
小説を編集
/ 37

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL