転生したら死にました。【続編】
ココ・鶴ちゃんの場合
●●『次は誰にしよーかなー』
●●『安全そうなココ
鶴蝶らへんかな』
●●『どうせ作業スペースで
寝てんだろーし』
●●『下手すりゃ起きてるかな』
結愛「…」
●●『…伊集院結愛くん!!』
結愛「えっ、あっ、は、はいっ!!」
●●『なにか言いたげな顔だねー』
●●『意見を述べよ!!』
結愛「えっと…あの…その…」
●●『えっとあのそのじゃ
分からんでしょーが』
結愛「…九井様と鶴蝶様はいつも
仕事ばかりして、大変そうで
忙しそうで…あっ、他の
皆さんも充分忙しそうですし
大変そうだと思いますからね!!?」
●●『安心してくれ、うちの社内で
1番仕事してるのは
あの2人だから。』
●●『仕事が通常の人間より
舞い込んでくる上層部の
内3人の仕事肩
代わりしてんだから』
●●『前代未聞だよ
ボスより仕事する幹部』
結愛「…それで、あのお二人は
夜明けから朝方、朝方から真昼
真昼から日没、日没から夜中
夜中から深夜、深夜からまた
夜明け…その繰り返しで
ご自分のことにいつも
手が回ってないんです…」
●●『つまり?』
結愛「す、少しでも羽根を伸ばし
今の現状を見直させて
いただけるよう、首領と同様
なにか喜ばしい物にしては
いけないかと交渉を望みたく…」
●●『んー、そーだねー』
●●『僕の仕事もにーちゃん達と
一緒のこと多いから気づかない
うちにちょっとやられてて
慌てて止めることだって
日常茶飯事だから、それ
良い考えかもだけど』
●●『2人にあげられるような
物は常備してないならなー』
結愛「さっきのタイ焼きとどら焼きは
常備してたんですか…?」
●●『あれはたまたま
買ってただけー』
●●『んー…僕、人が喜ぶような
ことかんがえるの、厨二
みたいで嫌だけど
苦手なんだよねー』
●●『マイキーの場合は好物
知ってたから良かったけど
あいつらが好きなの
占い、パワーストーンに
筋トレとかだよ?絶対違うし
そんなすぐ用意できんって』
結愛「そうですよねー…」
結愛「…!!」
結愛「ひらめいたかもです!!」
●●『おっ、マジ?』
結愛「少々お待ち下さい!!」
[太字]トテトテトテトテッ…[/太字]
[太字]…トテトテトテトテトテトテトテッ[/太字]
●●『?紙にペン…?』
結愛「見ててください!!」
[太字]キュッキュッキュッキュッ…[/太字]
●●『?』
結愛「これを…」
[太字]ビリビリビリッ[/太字]
●●『破くんだ』
結愛「はい!!これで完成です!!」
●●『おー、見して見して』
結愛「これですっ!!」
●●『…はっw良いじゃんw
面白いんだけどw』
結愛「1人5枚、期限は永久です!!」
●●『うん、大人になってから
悪いように使われそう』
結愛「ははは…」
結愛「…なんだかこれ
母の日みたいですね」
●●『母の日?』
結愛「知らないんですか?」
●●『うん、僕今まで1回も
ちゃんと居たことないんだ』
●●『お母さん』
結愛「なんか…すみません…」
●●『いーのいーの』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[太字]ガチャッ…
…キー…[/太字]
●●『邪魔しまーす(小声)』
結愛「キョロキョロ…」
ココ、鶴蝶「Ω\ζ°)チーン…」
●●『え、死んでるくね?w』
結愛「そんな縁起でもないこと
言わないでくださいよ!!」
●●『まぁまぁ』
●●『実際、今死んでようが
なかろうが、人間は
いつか死ぬからね』
結愛「妙な説得力…」
●●『2回お亡くなり済み☆』
結愛「なるほど」
●●『いや、なるほどないで(?)』
結愛「日本語おかしくしないですか?」
〔あ、はい、了解しました?〕
●●『初めてみたわ、心の声と
言いたいこと逆になる人』
結愛「まるでギャグ漫画ですね」
●●『セルフツッコミ的な
ことしちゃうのね?』
結愛「しちゃいます!!自主的反省です!!」
●●『礼儀が正しいのか?これは』
●●『まぁ、これさっさと
置いて次の準備するよ』
結愛「はいっ!!」
[太字]ガチャッ…[/太字]
●●『良き安眠をー』
結愛「●●ちゃんが言うと
なんだか、怖いですね…」
●●『良き永眠をーってか』
結愛「永眠は良いものではないですね」
●●『ね』
[太字]…バタンッ…[/太字]
______________
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| 1日、匿名H(妹)と匿名Iに |
| 梵天の仕事・人間などを |
| 任せて羽根を伸ばす |
| 券 |
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●●『次は誰にしよーかなー』
●●『安全そうなココ
鶴蝶らへんかな』
●●『どうせ作業スペースで
寝てんだろーし』
●●『下手すりゃ起きてるかな』
結愛「…」
●●『…伊集院結愛くん!!』
結愛「えっ、あっ、は、はいっ!!」
●●『なにか言いたげな顔だねー』
●●『意見を述べよ!!』
結愛「えっと…あの…その…」
●●『えっとあのそのじゃ
分からんでしょーが』
結愛「…九井様と鶴蝶様はいつも
仕事ばかりして、大変そうで
忙しそうで…あっ、他の
皆さんも充分忙しそうですし
大変そうだと思いますからね!!?」
●●『安心してくれ、うちの社内で
1番仕事してるのは
あの2人だから。』
●●『仕事が通常の人間より
舞い込んでくる上層部の
内3人の仕事肩
代わりしてんだから』
●●『前代未聞だよ
ボスより仕事する幹部』
結愛「…それで、あのお二人は
夜明けから朝方、朝方から真昼
真昼から日没、日没から夜中
夜中から深夜、深夜からまた
夜明け…その繰り返しで
ご自分のことにいつも
手が回ってないんです…」
●●『つまり?』
結愛「す、少しでも羽根を伸ばし
今の現状を見直させて
いただけるよう、首領と同様
なにか喜ばしい物にしては
いけないかと交渉を望みたく…」
●●『んー、そーだねー』
●●『僕の仕事もにーちゃん達と
一緒のこと多いから気づかない
うちにちょっとやられてて
慌てて止めることだって
日常茶飯事だから、それ
良い考えかもだけど』
●●『2人にあげられるような
物は常備してないならなー』
結愛「さっきのタイ焼きとどら焼きは
常備してたんですか…?」
●●『あれはたまたま
買ってただけー』
●●『んー…僕、人が喜ぶような
ことかんがえるの、厨二
みたいで嫌だけど
苦手なんだよねー』
●●『マイキーの場合は好物
知ってたから良かったけど
あいつらが好きなの
占い、パワーストーンに
筋トレとかだよ?絶対違うし
そんなすぐ用意できんって』
結愛「そうですよねー…」
結愛「…!!」
結愛「ひらめいたかもです!!」
●●『おっ、マジ?』
結愛「少々お待ち下さい!!」
[太字]トテトテトテトテッ…[/太字]
[太字]…トテトテトテトテトテトテトテッ[/太字]
●●『?紙にペン…?』
結愛「見ててください!!」
[太字]キュッキュッキュッキュッ…[/太字]
●●『?』
結愛「これを…」
[太字]ビリビリビリッ[/太字]
●●『破くんだ』
結愛「はい!!これで完成です!!」
●●『おー、見して見して』
結愛「これですっ!!」
●●『…はっw良いじゃんw
面白いんだけどw』
結愛「1人5枚、期限は永久です!!」
●●『うん、大人になってから
悪いように使われそう』
結愛「ははは…」
結愛「…なんだかこれ
母の日みたいですね」
●●『母の日?』
結愛「知らないんですか?」
●●『うん、僕今まで1回も
ちゃんと居たことないんだ』
●●『お母さん』
結愛「なんか…すみません…」
●●『いーのいーの』
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[太字]ガチャッ…
…キー…[/太字]
●●『邪魔しまーす(小声)』
結愛「キョロキョロ…」
ココ、鶴蝶「Ω\ζ°)チーン…」
●●『え、死んでるくね?w』
結愛「そんな縁起でもないこと
言わないでくださいよ!!」
●●『まぁまぁ』
●●『実際、今死んでようが
なかろうが、人間は
いつか死ぬからね』
結愛「妙な説得力…」
●●『2回お亡くなり済み☆』
結愛「なるほど」
●●『いや、なるほどないで(?)』
結愛「日本語おかしくしないですか?」
〔あ、はい、了解しました?〕
●●『初めてみたわ、心の声と
言いたいこと逆になる人』
結愛「まるでギャグ漫画ですね」
●●『セルフツッコミ的な
ことしちゃうのね?』
結愛「しちゃいます!!自主的反省です!!」
●●『礼儀が正しいのか?これは』
●●『まぁ、これさっさと
置いて次の準備するよ』
結愛「はいっ!!」
[太字]ガチャッ…[/太字]
●●『良き安眠をー』
結愛「●●ちゃんが言うと
なんだか、怖いですね…」
●●『良き永眠をーってか』
結愛「永眠は良いものではないですね」
●●『ね』
[太字]…バタンッ…[/太字]
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| 梵天の仕事・人間などを |
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