この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前
あなたの名前の最初の文字

文字サイズ変更

転生したら死にました。【続編】

#31


ただ1人、私は取り残されてしまった
だたひたすら絶望した
毎日夜眠りにつくたび
ああ…このまま次目を覚ましたときは
冥界だったら良いのに…
そんなこと考えていたけど
結局、目を開ければ
独りの世界が広がってる…
私はその数ヶ月後 
犯人の名を聞いた
その人の苗字は先日の会話を
していた女の子だった
―――怖かった
その事実にただひたすら怯えた
何故?
自分の命がなくなると思ったから?
名誉が消えると思ったから?
違う
私のせいで周りが傷つき、
そのせいで両親は
居なくなってしまったから
私は弱い 
だから、目立ってしまえば
私自身にも危害が及ぶ
それは周りにもそう
もう、誰も傷つけたくない 
だから、目立つな…
ただ、利口で個性のなく
生きるしかない…
もう、私のせいで傷つく誰かを
見たくないから…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

結愛「…」
ココ「…安心しろ」
結愛「…?」
ココ「ここに居る奴ら全員
    お前みたいな子供より強い」
結愛「…」
鶴蝶「そーだな」
鶴蝶「お前が気を使わなくても、
    そんな些細なことは
    こんな界隈じゃ関係ねぇ話だ」
ココ、鶴蝶「ここは」
ココ、鶴蝶「梵天だぞ?」
結愛「!!」
結愛「梵天…」
結愛「…そうですね、もう私は
    犯罪者の一員なんですよね」
鶴蝶「改めて言われるとな…」
結愛「この世界に来てしまった
    からには、もうずっと1人」
ココ、鶴蝶「…」
結愛「…面白いじゃないですか!!」
ココ、鶴蝶「!!」

[太字]ガチャッ!!!!![/太字]

竜胆「任務帰りにケーキ買ってきた
       けど食う奴居るかー」
蘭「流石俺の弟、全員分一応
    買ってくるとか優しー」
蘭「まぁ、むさ苦しい男に
    食べられるのはケーキも
        嫌だろーけどね」
蘭「結愛ちゃーん、一緒に食お?」
●●『いや、3人呼ぼーよそこは』 
●●『てか、春も呼ぶでしょ
      マイキーも
      モッチーも武臣も』
竜胆「いや、アイツにはケーキちら
    つかせて終わりで良い
    かなって思ったんだけど」
●●『それはヤバいw』

…私は、●●ちゃんに
こんな事を言われた

●●『結愛さ、楽しいなって
      最後に思ったのいつ?』
結愛「えっ」
結愛「…なんやかんや言って大分
    前過ぎて覚えてないですね…」
●●『そっかー』
●●『じゃ』
●●『しばらくの間思わなかった
      楽しいとか、幸せとか
      取り戻さないとね』
結愛「取り戻す…?」
●●『うん』
●●『今まで幸せじゃなかった人は
      幸せじゃなかった分幸せに
      ならなきゃいけないっていう
      義務があると思うんだ、僕』
●●『僕もそうだった…』
●●『…だから』
●●『幸せになろ!!』
結愛「…」

時々考える
シアワセってなんだろうって
長らく、忘れていたから
もう分かんなくなっちゃったけど
いつか、分かる日が来るなら
この人達と一緒に居ることが
幸せになったりするのかな…

結愛「三途様にも分けましょうよ」
●●『そーだーそーだー』
蘭「まー、そこまで言うならー」
竜胆「おい犬ー」
春千代「誰が犬じゃゴラァ!!!!」
ココ「犬って言って来たんだ
      からもう犬だろ」
鶴蝶「だな」
春千代「あ゙あ゙!!!?」
マイキー「三途、うるせぇ」
春千代「すみませんマイキー!!」
灰谷兄弟「犬ーw」
春千代「テメェらゼッテェころーす!!!!!」




このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

I LOVE梵天♡

2023/11/12 16:55

のん ID:≫upz0sm5yxmv1I
続きを執筆
小説を編集
/ 38

コメント
[6]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL