転生したら死にました。【続編】
とある日の昼下がりのこと
[大文字][太字][大文字]ギャーギャーワーワー!!!!!!![/大文字][/太字][/大文字]
ココ「おい、誰かコイツら止めろ」
鶴蝶「またか…うっ…胃が痛い…」
●●『馳せ参じました
きゅーせーしゅー!!!!』
マイキー「なんとかしてくれ」
●●『任された〜!!!』
結愛「…」
時々思う
●●ちゃんって
本当に私と同い年なのかな
いろんな意味で
確かにこうやって
ふざけて居るときは
私と同い年…
いや、私より
子供っぽく見える
でも、考えてみれば
●●ちゃんは何故
こんな反社会的勢力の立場に
あるのだろうか…
皆さんの慣れ加減から
大分前からの関係と見られる
それなら、●●ちゃんは
年齢が1桁のときから
ここに居るのだろうか
…少し探りを入れてみようか
●●『まーまー
お三方よ
落ち着けって〜』
結愛「あっ、あの」
結愛以外『?』
結愛「皆さん、とても慣れ
親しんで居る様子ですが」
結愛「いつから、関係を
持たれているのですか?」
蘭「えー?なになに?俺らの
武勇伝、聞きたいの?」
春千代「武勇伝って程じゃねぇだろ」
蘭「春ちゃんはちょっと黙ろうか」
蘭「俺らのスタートは
やっぱ12年くらい前かな」
竜胆「そうそう」
竜胆「俺ら昔は明司とマイキー
除いて“天竺”っていう
暴走族やってて」
竜胆「あ、今は居ないけどモッチーもな」
竜胆「そのちょっと前から
俺ら灰谷兄弟は
“六本木のカリスマ3兄弟”
とか言われてたんだぜ」
●●『懐かし!!!』
●●『でも、その“ちょっと前”の
期間ににネンショー
行ったのだぁーれ?(#^ω^)』
蘭、竜胆「ソノセツハモウシワケゴサイマセンデシタ」
ココ「この光景も何回見たことか」
鶴蝶「だな」
蘭「で、マイキーとか明司に
会ったのはその後の話で」
蘭「…色々あって●●は
居なかったんだけどね」
竜胆、春千代、ココ、鶴蝶「…」
結愛「あの…」
結愛「ちょっと良いですか?」
ココ「どうした」
結愛「その話、少しばかり
矛盾してるのでは
無いでしょうか?」
蘭「え?」
結愛「だっておかしくないですか?」
結愛「●●ちゃんは今10歳、
なのにその話には
●●ちゃんも出てくる」
結愛「12年前の話なのに」
結愛「仮に●●ちゃんが
生きていたとして」
結愛「暴走族やってたの何歳の
話になるんでしょうか」
結愛「ですが彼女自身も
同意してることから」
結愛「その場に居たのは
事実なんでしょう」
結愛「それを踏まえて」
結愛「12年前の後、11年か10年
というところでしょうか」
結愛「その間、灰谷●●の
存在自体が空白の時間がある…」
結愛「…非現実的にはなりますが
もしかして●●ちゃん、
転生とかしてたりしますか?」
・・・・
●●『…結愛…』
結愛「はい!!」
●●『…』
●●『…ちょーびんご』
結愛「…へ?」
●●『完全完璧あってます☆』
結愛「本気で言ってるんですか!!!?」
結愛「推理程度で言ったので、
外れたと思ったんですが…」
●●『いや、凄いな』
●●『僕が見込んだだけあるわ』
結愛「そ、そんな(*´σー`)エヘヘ」
[大文字][太字][大文字]ギャーギャーワーワー!!!!!!![/大文字][/太字][/大文字]
ココ「おい、誰かコイツら止めろ」
鶴蝶「またか…うっ…胃が痛い…」
●●『馳せ参じました
きゅーせーしゅー!!!!』
マイキー「なんとかしてくれ」
●●『任された〜!!!』
結愛「…」
時々思う
●●ちゃんって
本当に私と同い年なのかな
いろんな意味で
確かにこうやって
ふざけて居るときは
私と同い年…
いや、私より
子供っぽく見える
でも、考えてみれば
●●ちゃんは何故
こんな反社会的勢力の立場に
あるのだろうか…
皆さんの慣れ加減から
大分前からの関係と見られる
それなら、●●ちゃんは
年齢が1桁のときから
ここに居るのだろうか
…少し探りを入れてみようか
●●『まーまー
お三方よ
落ち着けって〜』
結愛「あっ、あの」
結愛以外『?』
結愛「皆さん、とても慣れ
親しんで居る様子ですが」
結愛「いつから、関係を
持たれているのですか?」
蘭「えー?なになに?俺らの
武勇伝、聞きたいの?」
春千代「武勇伝って程じゃねぇだろ」
蘭「春ちゃんはちょっと黙ろうか」
蘭「俺らのスタートは
やっぱ12年くらい前かな」
竜胆「そうそう」
竜胆「俺ら昔は明司とマイキー
除いて“天竺”っていう
暴走族やってて」
竜胆「あ、今は居ないけどモッチーもな」
竜胆「そのちょっと前から
俺ら灰谷兄弟は
“六本木のカリスマ3兄弟”
とか言われてたんだぜ」
●●『懐かし!!!』
●●『でも、その“ちょっと前”の
期間ににネンショー
行ったのだぁーれ?(#^ω^)』
蘭、竜胆「ソノセツハモウシワケゴサイマセンデシタ」
ココ「この光景も何回見たことか」
鶴蝶「だな」
蘭「で、マイキーとか明司に
会ったのはその後の話で」
蘭「…色々あって●●は
居なかったんだけどね」
竜胆、春千代、ココ、鶴蝶「…」
結愛「あの…」
結愛「ちょっと良いですか?」
ココ「どうした」
結愛「その話、少しばかり
矛盾してるのでは
無いでしょうか?」
蘭「え?」
結愛「だっておかしくないですか?」
結愛「●●ちゃんは今10歳、
なのにその話には
●●ちゃんも出てくる」
結愛「12年前の話なのに」
結愛「仮に●●ちゃんが
生きていたとして」
結愛「暴走族やってたの何歳の
話になるんでしょうか」
結愛「ですが彼女自身も
同意してることから」
結愛「その場に居たのは
事実なんでしょう」
結愛「それを踏まえて」
結愛「12年前の後、11年か10年
というところでしょうか」
結愛「その間、灰谷●●の
存在自体が空白の時間がある…」
結愛「…非現実的にはなりますが
もしかして●●ちゃん、
転生とかしてたりしますか?」
・・・・
●●『…結愛…』
結愛「はい!!」
●●『…』
●●『…ちょーびんご』
結愛「…へ?」
●●『完全完璧あってます☆』
結愛「本気で言ってるんですか!!!?」
結愛「推理程度で言ったので、
外れたと思ったんですが…」
●●『いや、凄いな』
●●『僕が見込んだだけあるわ』
結愛「そ、そんな(*´σー`)エヘヘ」
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