[小文字]久須美「~~~~~」
父「~~~~~」[/小文字]

[太字]ｼｭﾊﾞｯ!!!!!!!![/太字]

竜胆「俺らの“エモノ”」
蘭「ロックオーン♡」
雅致親子「!?!?」

[太字]ﾄﾞｺﾞｯ!!!!!!!(手刀)[/太字]

●●『相変わらず、
　　　　　　息ぴったりじゃん!!!』
蘭「伊達にカリスマ兄弟
　　　　　やってないからね♡」
竜胆「●●とも今後は
　　　　息ぴったりで行ける
　　　　　ようにすっからな〜ﾖｼﾖｼ…」
●●『やった〜(^^♪』
春千代「腹立つ!!!!!!」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

久須美「…ｳ…」
●●『あ、起きた〜』
久須美「ｯ!?!?アンタｯなんでｯ!!!!!!?」
●●『舐めてもらっちゃ困るんよ』
●●『あんなショボい罠で僕が
　　　　　　　　くたばるわけねぇわ』
●●『頭湧いとんのか』
蘭「めちゃめちゃ言うじゃ〜んw」
●●『?何が?』
春千代「無自覚かよwww」
竜胆「うちの子は可愛いので
　　　　　無自覚で良いんです〜」
蘭「右に同じく〜」
春千代「シスコン共め!!!」
久須美「な、何よｯ!!!!!パパはｯ!!!!?」
●●『エセマイキーならもう
　　　　　　　　[漢字]死体[/漢字][ふりがな]スクラップ[/ふりがな]になったよ』
久須美「ｯｯｯ」
久須美「なんで偽物だって
　　　　　　分かったのよ!!!!!!?」
春千代「あ゙?」
春千代「あんな奴がマイキーなわけ
　　　　　　ねぇだろ殺すぞクソガキ」
●●『春〜、ステーイ』
久須美「ど、どういう事…」
●●『いや、まだ分かんねぇの?』
●●『僕らが“ホンモノの”　　
　　　　　　　梵天だってこと』
久須美「…え…?」
●●『下調べくらい
　　　　　　もっとしとけって〜』
久須美「ご、ごめんなさいｯ!!!!!!!!」
久須美「私が!!!!私が悪かったから!!!!!!」
久須美「殺さないでｯ!!!!!!!!!!!」
●●『…』
●●『…じゃあ聞くけど』
●●『お前、周りの奴ら
　　　　　　虐めて楽しかった?』
久須美「!?!?!?」
●●『返答次第で
　　　　　　生かしてあげるよ(^^)』
久須美「全然楽しくなかったですｯ!!!!!!!」
久須美「悪気なんて微塵も無くてｯ!!!!!!!」
●●『はい』

[太字]ｶﾁｬｯ…[/太字]
　
●●『げーむおーばー』
久須美「え…?」

[太字][大文字]ﾄﾞﾝｯ!!!!!!!!!![/大文字][/太字]

●●『…久しぶりに使ったけど、
　　　　　　　　　行けるもんだね〜』
蘭「お見事〜」
竜胆「今のゲームオーバーなのかよw」
●●『うん(^^♪』
春千代「楽しかったですって
　　　　　言ってたらどーしたんだよw」
●●『まぁ、イカれ具合
　　　　　　　見てから殺す?』
竜胆「イカれてんのはどっちだろーなw」
蘭「さーさー、帰んぞ〜」
蘭「だーいぶ山奥だから
　　　後処理要らねぇだろ」
竜胆「兄貴のそーやって
　　　　　すぐ仕切るとこ嫌い」
●●『相変わらずは
　　　　　　こんなとこにもw』
春千代「茶番やってんじゃねぇ!!!!!!!」

[太字]ﾊﾟｷｯ…[/太字]

●●『!?!?!?』
蘭「枝…?」
竜胆「折れた音だよな…」
春千代「どっからだ…」
●●『…そこ、誰か居るでしょ』
??「ｯｯｯ!!!!!!!」
春千代「いんならさっさと
　　　　　　　　出てこいよ」
蘭「めんどくせー」
竜胆「…」
??「…」
●●『…?』
●●『まさか…』

ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…

[太字]ﾊﾞｯ!!!!!!!!![/太字]

??「ｯｯｯ」
●●『おまっ…』


























●●『結愛!?!?』
結愛「…●●ちゃん…」