次の日に結愛が死にかけた事は
クラス全員、先生から聞いた
まぁ、何と無く全員
検討ついた感じだと思う
でも、それを大人に言う奴も
そんなガキのメッセージに
気付く大人も居ねぇんだろーな
ホントに、僕はこんな奴ら
みたいになりたくねぇ
無害な奴も守れないで、
有害な奴に従ってる奴らには
そーゆー意味で最低だと思う
こいつらは
…まぁ、常識的に人殺してる
僕らの方が非常識で
最低なのかな?




久須美「わざわざ呼び出して、何なのよ?」
●●『え?用事があるからに
　　　　　　　決まってるっしょ?』
●●『そーじゃなけりゃ
　　　　　　　　呼ばねぇよ?w』
久須美「アンタ…」
久須美「…(・д・)ﾁｯ」　
久須美「で、何か用…」
●●『結愛の事、半殺しに
　　　　　　　したのテメェだろ』
久須美「今、テメェって…」
久須美「…そもそも、
　　　　証拠が無いじゃない」
●●『結愛がぶっ倒れてた方
　　　　　からお前が出てきたの
　　　　　こちとら見てんだよ?w』
●●『やんなら徹底的に
　　　　　　行かねぇとダメだぞ?』
久須美「な、何よそれ!!!!!」
久須美「そんな事し、知るわけ
　　　　　　　無いじゃない!!!!!」　
●●『顔に書いてあるぜ〜w』
●●『私がやりました…ってなw』
久須美「分かってるんでしょうね!!!?」
●●『何が?』
久須美「私に歯向かったらアンタの命、
　　　　　　　　　　無いも同然よ!!!!!」
●●『あんさ、そーやって親の
　　　　　偽物の肩書きに乗ってっと』
●●『殺られるぞ?』
久須美「!!!!!!」
久須美「うっさい!!!!!!!!」
久須美「アンタのせいでアンタの
　　　　周りが痛い目に
　　　　遭うんだからね!!!!!!!!」
久須美「アンタの家族とか!!!!!!!」
●●『…』
●●〘…家族…〙
●●『…ﾌｯ…』
久須美「な、何よ!!!!!」
●●〘…そんなもん、とうの昔に
　　　　　　　　　捨ててきたっての…〙
●●〘…でも、にーちゃん達は違う〙
●●〘それに…〙
●●『…テメェとテメェの親ほど、
　　　　　　　　　　僕らは弱くねぇよ』
●●『バーーーーーーカwww』
久須美「ｯｯｯ!!!!!!!!💢」
久須美「…でも…」
久須美「バカはアンタの方よw」
久須美「だって…」










久須美「後ろに居るパパに
　　　　　気づかないんだからw」

[大文字][太字]ﾄﾞｺﾞｯ!!!!!!!!!!!!!!!!![/太字][/大文字]

父「何だコイツ、威勢の割に
　　　　　　弱えじゃねぇかw」
●●『…』
久須美「…パパ…」
父「どーかしたか?」
久須美「コイツ…」
久須美「徹底的に痛めつけないと
　　　　　　　気が収まらない!!!!!!」