嫌な予感は的中してしまった…
すぐさま先生を呼び、
梵天が手貸してるとこの病院に
連絡してすぐ搬送された…
一応、一命は取り留めたらしい…　



ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ…

ﾃｸﾃｸﾃｸ…

●●『…結愛…』
結愛「…」
●●『まだ寝てるよね…』
●●『…ホントに…』
●●『僕は改めて思うよ…』




●●『マジで…最低過ぎだな僕…』
●●『…』
●●『…ねぇ結愛』
●●『僕はもう、君が目を
　　　　　覚ました時には
　　　　　居ないかも知んない
　　　　　からさ、言っとくよ…』







●●『ごめん』

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ…

春千代「大丈夫か」
●●『うん』
春千代「まぁ、そーじゃねぇと
　　　　　　　　　困るけどよ」
春千代「あくまでこの世界は人を
　　　　殺したり、人が死んだり、
　　　　人を生かしたり、そーいう事が
　　　　行き交って成立する世界だ」
●●『分かってる
　　　　　嫌なくらいに分かってる…』
●●『…でもさ…』
●●『やっぱり、害の無い奴が
　　　　　　　傷つくのは嫌いだよ』
春千代「…」
春千代「…ホントに、お前は
　　　　キモいくらい変わんねぇな」
●●『私はどんな姿になろうと、
　　　　　灰谷●●何です〜』
●●『早く戻ろう春』
●●『全部決めた』
春千代「…」
春千代「…ハッw」
春千代「新入りのお手並み　　
　　　　　　　拝見と行くか」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

●●『ただいま〜』
蘭、竜胆「おかえり●●」
蘭、竜胆「とおまけのヤク中」
↑
春千代にじゃんけん
　　負けて、留守番組×2
春千代「負け惜しみは
　　　　　見苦しいぜ?wwww」
●●『はいはい、やってないで
　　　　　　　　　　会議室集合〜』
●●『マイキーもね?』

ｽｯ…

マイキー「…バレてたか」
春千代「居たんですか!!!?」
蘭「あれれ〜、感が冴えない
　　　感じかな?ワンちゃん♡w」
春千代「あんだとォォォォォ!!!!!!!!!」
竜胆「準備始めんぞ」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

●●『ーってな感じ』
●●『どう思う?』
竜胆「…でも、大分お前が
　　　　　　　リスキーだぞ」
蘭「成功するかも分かんないんだよ」
春千代「失敗したら、どーなるか　　
　　　　　分かって言ってんのか」
●●『…』



●●『…はぁ〜』
●●『皆は分かってねぇな〜』
●●『良い?』
●●『規則と常識と不自由だらけの
　　　　　人間社会って言う、
　　　　　檻から抜け出した勇者が…』
●●『僕ら何だよ』
●●『そんな僕らが自分らの
　　　　　常識に囚われてどーすんのさ』
●●『自由に…』




[太字][大文字]●●『[漢字]殺らなきゃ[/漢字][ふりがな]生きなきゃ[/ふりがな]』[/大文字][/太字]




全員「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
●●『…はいっ、この意見に
　　　　　ボスはどー思いますか?』
マイキー「…」



マイキー「分かった…」　
マイキー「●●の案を採用する」
蘭「ガチか…」
竜胆「マジで言ってんのかよ!!!」
春千代「おい、テメェら」
竜胆「あ゙!!!?」　
春千代「少しは大事な大事な妹、
　　　　信じてやれやバーカ!!!!!!!!」
蘭、竜胆「ｯｯｯ!!!!!!!!」
蘭「…ヤク中のクセして…」
竜胆「…まともな事…」


[大文字][太字]蘭、竜胆「言ってんじゃねぇ!!!!!」[/太字][/大文字]
春千代「ハァ!!!!!!!?」
春千代「ざけんなクソ谷!!!!!!!!」

●●『あーあー』
マイキー「…●●」
●●『ん?』
マイキー「当日…」


マイキー「頼むぞ」
●●『!!!!!!!!』
●●『…ははっ(^^♪』
●●『…』
　


●●『任せてよ』