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キシの異世界日記

#2

事の始まり

転生する前。
僕はもう、医者になることになっていた。
いや、生まれたときからかもしれない。
僕が望んでいるわけではない。
家族、だ。


ここは学校。
「はぁ...」
僕はため息をつく。
「どうした?疲れてるようだな?」
「うん」
声をかけてくれたのは、唯一の親友、タクヤだ。
「はい!これでも飲みな?」
そう言って渡したのはコーヒーだ。

(学校に自動販売機があるの!?と、思う人もいるとは思いますがそこは気にしないでください!)

「頑張り過ぎも良くないぞ?」
「うん」
分かってるよ...
いっそのこと、家出したい!
そう思いはするんだけど、なかなか行動に移せないのが僕の弱点みたいなところだ。
「さ、授業が始まるぞ!早く戻らないと!」
「あぁ。」


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作者メッセージ

はい!
全然話、進んでなーい!
ごめんなさーい!

2024/02/21 22:39

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