キシの異世界日記
キシside
キンッ、キンッ...
「わぁぁぁぁ.....すご!」
僕たちは今、訓練場にいる。
兵隊さん(?)が剣を振り回してるように見える。(実際は訓練している)
「ね、俺もこれしないとだめ?」
「んー?さぁ?でもさ、冒険してみたいとか言ってたのたっくんだよ?」
「うっ」
「てかさ、[漢字]ヘビ・タイ[/漢字][ふりがな][太字]・・・・・[/太字][/ふりがな]いないね?w」
ヘビ・タイって言っても怒られないよね〜!あだ名(?)つけただけだもんね〜
「ヘビ・タイ...wwwタイリーさん、名前、略されてるw(心:蛇隊w)」
あ、タク...じゃなくて、たっくんは笑ってくれた!(^○^)
前に「人の名前で遊ぶなぁ」とか言ってたのに〜
「たぃーりーへぇびぃ!」
今思ったけど、ヘビ・タイじゃなくて、「タイ・ヘビ」だったな〜
ま、いいか。
「はい!何でしょうか、ではなく、そうですね。訓練ですね!」
「そうだよ〜、忘れないで〜」
「それでは、案内させていただきまぁす!」
は、ハイ!
って、ココじゃないの?
トコトコ
あれ?そっち。壁だよ?
あ!わかった!
異世界でよく見る、あの、壁がどーのこーのっていう....←うまく説明できなくてすいません...
ハリー・ポッターとかに出てきたアレ!←APPLEの記憶力、ダメな方なので〜間違ってたらすいません!m(_ _)m
ガコガコガガガ...
「こちらです〜」
フワァと風が髪を揺らす。
上を向く。
僕は一瞬驚いた。
澄み切った青い空。
雲ひとつない晴れ。
「うわぁ〜きれい!」
と空に感動して、正面を向いた瞬間。
「[大文字][太字]はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??[/太字][/大文字]ウグ」
叫んでいる途中でヘビ(タイリーさん)に口を抑えられた。
「な、なんですか...」
「ココにいる[漢字]魔物[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]は人の声に反応するのです!」
そう、
僕が正面を向いて驚いた理由。
めっちゃ、魔物(っぽいヤツ)がいたのだぁぁ!
うーん、魔物って幽霊っぽいね。
いや、恐竜?
魔物が襲ってくるイメージとしてはジュラシック・ワールド?
みたいなかんじ?
「初級はスライムとかじゃないの?」
「スライム?いえ。スライムは弱いのが多いですが、いろんなレベルがあり、強いものもあります。スライムはレベルの際限がないと言われています。(この世界だけです!他の物語では違うかもしれません!)」
「へえ〜、で。この魔物はレベルなに?」
たっくんが聞く。
「えー、ココにいるのは、Lv.10ですね!」
んーと。それは高い方なの?
低い方?
初級?
「中級の中の初級ですね!」
ん?
整理すると...
[水平線]
初級
初級◀ ここ
中級<
\ 中級
上級
上級
[水平線]
みたいなかんじ?(伝わった?)
「へー。ま、やってみないと分かんないね〜」
「だね!」
「いいこと言いますね!」
「それでは、いってらっしゃーい!」
「え?剣は?」
「魔法ですよ!魔法!」
「は?」
もうちょっと詳しく!
そして、僕たちは丸腰(なんか魔法使うらしいけど)で戦うことになった。
「ね。どうすればいいの?」
「どうするたっくん?」
「◯うする家康?」
「僕、家康じゃないよ〜!」
なんて、ジョーク言う暇なんて無いんだよねぇ(泣)
ぐおおおおおおおおおおおおおおお
魔物が唸り声を上げる
「ねぇ、音に反応するとか言ってたよね?」
「うん」
「[大文字]おーい!こっちだよー襲ってみてよぉ!僕たち、絶対倒れないからなぁ!!!![/大文字] 」
「倒されない、じゃなくて?」
「まあまあ」
わお!魔物が全速力で走ってくる
結構早いよ!?
「ね、魔法ってどうやって使うん?」
「うーん?漫画で見て一番多かったのがイメージするってヤツ?」
ふーん、剣ってどんな感じ?
⚔
ぼわあああああん
ぽわ
え?
いつの間にか剣を握りしめていた。
お!
ラッキー
「たっくん!イメージしたら、ぽん、って現れるよ〜」
「おけー!ありがとぉ!」
あ!たっくんは槍?杖?ま、そんなかんじのものを持っていた。
タクヤside
ニッ
ダッ
俺は地面を蹴り、全力で走る。
って俺、めっちゃ足速いんだよね〜!
スローモーション!
あ、そんな事、とっくに忘れてた、なんて言わないでよ〜!
たぶんね。今頃、キシは驚いている顔してるよ?
「速アアああ!たっくんすげええええー!」
ほらね☆
キンッ、キンッ...
「わぁぁぁぁ.....すご!」
僕たちは今、訓練場にいる。
兵隊さん(?)が剣を振り回してるように見える。(実際は訓練している)
「ね、俺もこれしないとだめ?」
「んー?さぁ?でもさ、冒険してみたいとか言ってたのたっくんだよ?」
「うっ」
「てかさ、[漢字]ヘビ・タイ[/漢字][ふりがな][太字]・・・・・[/太字][/ふりがな]いないね?w」
ヘビ・タイって言っても怒られないよね〜!あだ名(?)つけただけだもんね〜
「ヘビ・タイ...wwwタイリーさん、名前、略されてるw(心:蛇隊w)」
あ、タク...じゃなくて、たっくんは笑ってくれた!(^○^)
前に「人の名前で遊ぶなぁ」とか言ってたのに〜
「たぃーりーへぇびぃ!」
今思ったけど、ヘビ・タイじゃなくて、「タイ・ヘビ」だったな〜
ま、いいか。
「はい!何でしょうか、ではなく、そうですね。訓練ですね!」
「そうだよ〜、忘れないで〜」
「それでは、案内させていただきまぁす!」
は、ハイ!
って、ココじゃないの?
トコトコ
あれ?そっち。壁だよ?
あ!わかった!
異世界でよく見る、あの、壁がどーのこーのっていう....←うまく説明できなくてすいません...
ハリー・ポッターとかに出てきたアレ!←APPLEの記憶力、ダメな方なので〜間違ってたらすいません!m(_ _)m
ガコガコガガガ...
「こちらです〜」
フワァと風が髪を揺らす。
上を向く。
僕は一瞬驚いた。
澄み切った青い空。
雲ひとつない晴れ。
「うわぁ〜きれい!」
と空に感動して、正面を向いた瞬間。
「[大文字][太字]はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??[/太字][/大文字]ウグ」
叫んでいる途中でヘビ(タイリーさん)に口を抑えられた。
「な、なんですか...」
「ココにいる[漢字]魔物[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]は人の声に反応するのです!」
そう、
僕が正面を向いて驚いた理由。
めっちゃ、魔物(っぽいヤツ)がいたのだぁぁ!
うーん、魔物って幽霊っぽいね。
いや、恐竜?
魔物が襲ってくるイメージとしてはジュラシック・ワールド?
みたいなかんじ?
「初級はスライムとかじゃないの?」
「スライム?いえ。スライムは弱いのが多いですが、いろんなレベルがあり、強いものもあります。スライムはレベルの際限がないと言われています。(この世界だけです!他の物語では違うかもしれません!)」
「へえ〜、で。この魔物はレベルなに?」
たっくんが聞く。
「えー、ココにいるのは、Lv.10ですね!」
んーと。それは高い方なの?
低い方?
初級?
「中級の中の初級ですね!」
ん?
整理すると...
[水平線]
初級
初級◀ ここ
中級<
\ 中級
上級
上級
[水平線]
みたいなかんじ?(伝わった?)
「へー。ま、やってみないと分かんないね〜」
「だね!」
「いいこと言いますね!」
「それでは、いってらっしゃーい!」
「え?剣は?」
「魔法ですよ!魔法!」
「は?」
もうちょっと詳しく!
そして、僕たちは丸腰(なんか魔法使うらしいけど)で戦うことになった。
「ね。どうすればいいの?」
「どうするたっくん?」
「◯うする家康?」
「僕、家康じゃないよ〜!」
なんて、ジョーク言う暇なんて無いんだよねぇ(泣)
ぐおおおおおおおおおおおおおおお
魔物が唸り声を上げる
「ねぇ、音に反応するとか言ってたよね?」
「うん」
「[大文字]おーい!こっちだよー襲ってみてよぉ!僕たち、絶対倒れないからなぁ!!!![/大文字] 」
「倒されない、じゃなくて?」
「まあまあ」
わお!魔物が全速力で走ってくる
結構早いよ!?
「ね、魔法ってどうやって使うん?」
「うーん?漫画で見て一番多かったのがイメージするってヤツ?」
ふーん、剣ってどんな感じ?
⚔
ぼわあああああん
ぽわ
え?
いつの間にか剣を握りしめていた。
お!
ラッキー
「たっくん!イメージしたら、ぽん、って現れるよ〜」
「おけー!ありがとぉ!」
あ!たっくんは槍?杖?ま、そんなかんじのものを持っていた。
タクヤside
ニッ
ダッ
俺は地面を蹴り、全力で走る。
って俺、めっちゃ足速いんだよね〜!
スローモーション!
あ、そんな事、とっくに忘れてた、なんて言わないでよ〜!
たぶんね。今頃、キシは驚いている顔してるよ?
「速アアああ!たっくんすげええええー!」
ほらね☆
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