隕石の家で、あなたに会いたい。
#1
隕石の家で、あなたに会いたい。
絶対に見てほしい自己紹介
友・小林 海未(こばやし うみ):男
?・ランドリア レーヴ:??
ク・橋本 康太(はしもと こうた):男
友・結畑 夢香(ゆいはた ゆめか):女
主・目傘 有紀(めかさ あき):女
[水平線]
1,大災害
「どうしましょう!地球に隕石が落ちてきます!しかもあと60秒で!」
「うーん…」
ウゥーーーーーーーーーーッ!(サイレン)
どーん!
ぼわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
2,そのころの一般人
私は有紀。私は本を書く係だ。短編ミステリーや、くすっと笑えちゃうものまで、そのジャンルは様々。ただ、私には苦手な分野がある。ファンタジー。あれはむずい。そして一回も書いたことがない。描こうとしても、アイデアが思いつかない。
何か困ったことがあると、同じ係で親友の夢香に相談をする。
でも、そんな日常は一日で壊れた。一瞬の出来事のせいで。
突然、警報音が鳴りだした。
「みんな隠れろ!隕石だ!」
「夢香!」
「有紀ちゃん!」
夢香と離れてしまった。
校内は大パニック。人混みでわちゃわちゃし、「自分は生き残りたい」という意思の強い人たちが、階段を駆け下りていく。でも、その時は来てしまった。
どーん!
ぼわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
「あぁ…みんな…」
3,目覚めた場所
「ここは?」
そこは、薄い赤とパステルカラーの黄色が混ざっている空間だった。
左にはどこかにつながっているエレベーター、右には長い長い道、正面には、磯野家のようなサイズの家があり、そこから謎の生命体がいた。
「あなたは誰?!」
「私はランドリア レーヴ。あなたは?」
「私は目傘有紀。」
「あきんこよろしく!」
「…あきんこ?!」
4,運命の再開の出会い
私は、エレベーターの近くから音がした事に気づき、私みたいな人間かな?って思った。
そこにいたのは、元両想いの相手、小林海未だった。今はお互い別の人が好きだけど、会うのは気まずくない。
「ねえ、僕たち、また…」
「うん、いいよ。」
「また、始めよう。」
「うん」
ぎゅっ!
そこから、海未と一緒に水飲み場へ行った。
「「あっ…」」
二人の声が、重なった。
それは、頭がいいけどあんまり話したことがない橋本康太だった。
康太は、こちらをずーっとみて、えっ?て感じ。
まあそうなるよね。私や海未のお互い好きだった人もどこかへ行っちゃったし。もしかしたら…そんなこと考えちゃだめだ。でも会いたいって思いがドンドン強くなってく。やばい、心臓がバクバクする。こっ、声が、やばい!
「会いたーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
4,有名人
エレベーターの前に3人で座っていたら、エレベーターの中から結構有名なアメリカ人マイクラゲーマーの方が来た。
「Hello!!」
「Oh,Thank you!」
「How did you get here?」
「Sorry,I don’t know.」
知らないのか…みんな気づいたらって感じなんだ…
5,あなたに会いたい
あぁ、好きなあの人に会いたい、推しの動画を見たい、粉白のげーむ三とマイクラやりたい…欲望が日に日に現実と遠ざかっていく気がする。
「ごめん、みんな、私、やっぱりここを離れて、あの人に会いたい!あなたに会いたい!」
「僕もだよ。やっぱり、会いたい。親友や、先生に。」
「俺も。会いたい。そしてたくさんの勉強もしたい。」
「みんなで出よう。」
「「「この世界を!」」」
6,告白したい女子の気持ち
「そういえば、あの日って卒業式の前日だったよね。」
過去を振り返らないと。
「そういえばそうじゃん。」
「私さ、帰ったらあの人に告白したい。」
「いいね。」
「死亡フラグが立ちました!」
「だれそれ?」
その子は可愛い女の子だった。
「そんなこと言ってはダメです!」
そういうと、彼女はどこかへ行ってしまった。
やっぱり、あなたに会いたい!
7,脱出大作戦!!
「あのエレベーターで、元に戻れるんだよね。」
「うん。あのエレベーターは時空を超えることが出来るから。」
「みんな、ありがとう。レーヴちゃん、大好き。」
「「「「「「「さようなら…」」」」」」」
8,目覚めた先
「ジリリリリリリリリリリ。おっはよーう。朝だよ〜ピピピピピピ。』私の目覚まし時計(カラ〇チボイス入り!)
ふぁ…今日もいい朝だったな。それにしても、今日の夢は、物語のアイデアにできそうだな…あれ、ファンタジーだよね。
それから、海未君の見方がちょっと変わった。でも、私はあの人しか勝たん!
タイトルは…
隕石の家で、あなたに会いたい。
友・小林 海未(こばやし うみ):男
?・ランドリア レーヴ:??
ク・橋本 康太(はしもと こうた):男
友・結畑 夢香(ゆいはた ゆめか):女
主・目傘 有紀(めかさ あき):女
[水平線]
1,大災害
「どうしましょう!地球に隕石が落ちてきます!しかもあと60秒で!」
「うーん…」
ウゥーーーーーーーーーーッ!(サイレン)
どーん!
ぼわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
2,そのころの一般人
私は有紀。私は本を書く係だ。短編ミステリーや、くすっと笑えちゃうものまで、そのジャンルは様々。ただ、私には苦手な分野がある。ファンタジー。あれはむずい。そして一回も書いたことがない。描こうとしても、アイデアが思いつかない。
何か困ったことがあると、同じ係で親友の夢香に相談をする。
でも、そんな日常は一日で壊れた。一瞬の出来事のせいで。
突然、警報音が鳴りだした。
「みんな隠れろ!隕石だ!」
「夢香!」
「有紀ちゃん!」
夢香と離れてしまった。
校内は大パニック。人混みでわちゃわちゃし、「自分は生き残りたい」という意思の強い人たちが、階段を駆け下りていく。でも、その時は来てしまった。
どーん!
ぼわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
「あぁ…みんな…」
3,目覚めた場所
「ここは?」
そこは、薄い赤とパステルカラーの黄色が混ざっている空間だった。
左にはどこかにつながっているエレベーター、右には長い長い道、正面には、磯野家のようなサイズの家があり、そこから謎の生命体がいた。
「あなたは誰?!」
「私はランドリア レーヴ。あなたは?」
「私は目傘有紀。」
「あきんこよろしく!」
「…あきんこ?!」
4,運命の再開の出会い
私は、エレベーターの近くから音がした事に気づき、私みたいな人間かな?って思った。
そこにいたのは、元両想いの相手、小林海未だった。今はお互い別の人が好きだけど、会うのは気まずくない。
「ねえ、僕たち、また…」
「うん、いいよ。」
「また、始めよう。」
「うん」
ぎゅっ!
そこから、海未と一緒に水飲み場へ行った。
「「あっ…」」
二人の声が、重なった。
それは、頭がいいけどあんまり話したことがない橋本康太だった。
康太は、こちらをずーっとみて、えっ?て感じ。
まあそうなるよね。私や海未のお互い好きだった人もどこかへ行っちゃったし。もしかしたら…そんなこと考えちゃだめだ。でも会いたいって思いがドンドン強くなってく。やばい、心臓がバクバクする。こっ、声が、やばい!
「会いたーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
4,有名人
エレベーターの前に3人で座っていたら、エレベーターの中から結構有名なアメリカ人マイクラゲーマーの方が来た。
「Hello!!」
「Oh,Thank you!」
「How did you get here?」
「Sorry,I don’t know.」
知らないのか…みんな気づいたらって感じなんだ…
5,あなたに会いたい
あぁ、好きなあの人に会いたい、推しの動画を見たい、粉白のげーむ三とマイクラやりたい…欲望が日に日に現実と遠ざかっていく気がする。
「ごめん、みんな、私、やっぱりここを離れて、あの人に会いたい!あなたに会いたい!」
「僕もだよ。やっぱり、会いたい。親友や、先生に。」
「俺も。会いたい。そしてたくさんの勉強もしたい。」
「みんなで出よう。」
「「「この世界を!」」」
6,告白したい女子の気持ち
「そういえば、あの日って卒業式の前日だったよね。」
過去を振り返らないと。
「そういえばそうじゃん。」
「私さ、帰ったらあの人に告白したい。」
「いいね。」
「死亡フラグが立ちました!」
「だれそれ?」
その子は可愛い女の子だった。
「そんなこと言ってはダメです!」
そういうと、彼女はどこかへ行ってしまった。
やっぱり、あなたに会いたい!
7,脱出大作戦!!
「あのエレベーターで、元に戻れるんだよね。」
「うん。あのエレベーターは時空を超えることが出来るから。」
「みんな、ありがとう。レーヴちゃん、大好き。」
「「「「「「「さようなら…」」」」」」」
8,目覚めた先
「ジリリリリリリリリリリ。おっはよーう。朝だよ〜ピピピピピピ。』私の目覚まし時計(カラ〇チボイス入り!)
ふぁ…今日もいい朝だったな。それにしても、今日の夢は、物語のアイデアにできそうだな…あれ、ファンタジーだよね。
それから、海未君の見方がちょっと変わった。でも、私はあの人しか勝たん!
タイトルは…
隕石の家で、あなたに会いたい。
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