きのこの山「きのこだ」

たけのこの里「たけのこだ」

きのこの山「何言ってんだよ、お前なんかただクッキーにチョコ塗っただけだろ」

きのこの山「そんなのはただのクッキーだ」

たけのこの里「そう言いますけどあなたもほっそいクッキーにチョコポンってくっつけただけじゃないですか」

たけのこの里「こっちは開けた時綺麗に出て来る、しかしあなたは首チョンパになっていてお客さまは残念な気持ちになる」

きのこの山「だがそれがポイントだ」

きのこの山「チョコとクッキーに分けることでどちらかを食べられる」

きのこの山「そして好きなこと分けられるのだ」

たけのこの里「は、そんなん言ったらクッキーとチョコ別々に買えばいいじゃねーか」

きのこの山「人のことばっか言うけどよ、お前はチョコが少なすぎる」

きのこの山「そのせいで夏はすぐ溶け袋にくっつくそれこそお客様に失礼だ」

たけのこの里「だがな俺は子供に人気だ」

たけのこの里「お前は異性化液糖が含まれている、だから少しビター何だ」

きのこの山「だから何だ、4歳児や5歳児に食べられないだけだろ」

たけのこの里「馬鹿だなー俺は甘くちっさい子から大人までも美味しく食べれる」

きのこの山「くっっっっ」

きのこの山「だけどな、お前は種類が3個だよそれに加え俺は4種類発売している」

たけのこの里「種類の数じゃないお客様がどう思っているかはわからないだろ」

きのこの山「なんだと…」

明治本社「どっちが先に販売停止されたい」

きのこの山、たけのこの里「協力万歳、一緒に売ろう」