- 閲覧前にご確認ください -

原作で死んでしまった柱たちは、この小説では生きている設定になっています。
また、任務の場所の名前も原作と同じだったり同じじゃ無かったりします。

文字サイズ変更

転生の件により元最強剣士を殺ります

#1


鬼舞辻「ぎ、ぎゃああああああああああああっっっっ。。・・・」

今、この瞬間。最強の鬼、鬼舞辻無惨は滅殺され、炭治郎も禰󠄀豆子も人間に戻った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はずだった。
ー二日後の朝ー
炭治郎「ぐ、うぅぅぐううっ、ぐぅ、、うがぁぁぁぁぁぁぁぁうう!!!」
禰󠄀豆子「お兄ちゃ、、ん?どうしたの?」
炭治郎「うぅぅがああああああああ!!!」
禰󠄀豆子「ち、ちょっと!?お兄ちゃん!?食べないで!あたし禰󠄀豆子だよ、?」
炭治郎「ふぅぅ、フゥゥゥ、、・・・グァアアアア!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ボリ、ボリ。バリっ。。。部屋の中になんとも聞き苦しい音が響く。
この朝。炭治郎と禰󠄀豆子はこの世でたった2人だけの最強の鬼となった。それも、無惨を超える強さの。
____________________________________
ー地獄ー
鬼舞辻「・・・。ここは、、」
閻魔「目が覚めたか。」
鬼舞辻「ここはどこだ。お前は?」
閻魔「ここは人間界でいう地獄だな。俺は閻魔様である。」
閻魔「お前に今から二つの選択肢を与えよう。」
鬼舞辻「選択肢?」
閻魔「そうだ。まず一つ目は人間界に戻り、剣士となり鬼を滅殺すること。」
鬼舞辻「ん?鬼はもう俺が潰れたことによっていなくなったはずだ。」
閻魔「クフフ。面白いことに2人の剣士が鬼となったのだよ。」
閻魔「もう一つの選択肢はここに残って厳しい体罰を受けることだ。さぁ。どちらか選びたまえ。」
鬼舞辻「・・・・。前世は鬼だったからな。剣士になるのも悪くないな。決めた。俺は剣士になる。最強のな。」
閻魔「ほぉほぉ。これは面白いことになりそうだな。目をつぶれ。鬼殺隊の本拠地に送り込むぞ!」
パチっ(目を閉じる)
閻魔「期待しておるぞ。鬼舞辻無惨」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
next→10回観覧

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

名前 黒虻
年齢 非公開
好きなこと 漫画を読むこと
嫌いなこと 小説を書くこと
こんな感じです。よければ是非読んでってください。リクエストなどもOKです
コメントは遅くなっても必ず返信します

2024/02/18 11:39

黒虻kokuabu ID:≫upm3gGc52A50I
続きを執筆
小説を編集
/ 16

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL