文字サイズ変更

神隠し

#1


僕の名前は飯塚翔太(いいずか しょうた)
小学4年生
僕には好きな人がいる
それは、神社のお姉ちゃん
いつも挨拶をしてくれる

翔太「お姉ちゃん、おはよう」

神社のお姉ちゃん「おはよう、翔太くん」

毎日毎日挨拶してくれた…けどある日突然お姉ちゃんはいなくなった
大人に聞いてもなにも答えてくれない
この頃はまだわからなかったけど、今なら分かる、お姉ちゃんはこの世を去ったんだ

---7年後 ---

俺は飯塚翔太
17歳高校2年生だ
あの日からやっぱりお姉ちゃんは帰ってこなかった

翔太「………」

お姉ちゃん「おはよう」

翔太「!?(今のはお姉ちゃんの声!?)」

バッ(後ろの振り返る

翔太「誰もいない…そうだよな……もうお姉ちゃんは…」

お姉ちゃん「こっちだよ」

翔太「いや、やっぱりお姉ちゃんの声だ」

タッタッタッタっタッタ

翔太「どこ、お姉ちゃーん」

お姉ちゃん「翔太こっち」

翔太「いた」

タッタッタッタ

翔太「どこだ、ここ?神社にこんなとこあったか?」

チリンチリン(鈴の音

翔太「こっちからだ」

チリンチリン

翔太「あれは…お姉ちゃん?」

お姉ちゃん「久しぶり翔太くん」

翔太「お姉…ちゃん?本当にお姉ちゃんなの?」

お姉ちゃん「そうだよ、」

翔太「僕、もっと一緒にお姉ちゃんと一緒にいたかった…けど」

お姉ちゃん「じゃあ、一緒に来る?」

翔太「うん」


その頃神社では

お母さん「翔太、どこにいるの」

同級生「翔太何処にいんだ?あいつなにも言わないで学校休みやがって」

住所さん「翔太くん、何処だい?」



次の日

次のニュースです
〇〇神社でひとりの高校生が行方不明です
警察はまだ行方を追っています
操作の手がかりは一個もなく、防犯カメラにも写っていませんでした


このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

これでええんかな?

2024/02/17 22:55

幻想図書館の管理人 ID:≫96wmVG3mf6twQ
小説を編集
/ 1

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL