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主人公の名前(女の子)
転生したときの名前(女の人)

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転生したと思うんですが、少し失敗しているようです!?

#3


私は、転生し、もうすでに○○に嫌われかけている。(自覚している)
ヤバいです!
[水平線]

朝食。
なんだろ?
肉?
朝から肉は食べないか?
あ!
パン?

ちなみに、私(○○)は結構長い廊下を歩いている。

○○さんによると、もうすぐ着くっていっているのだが...

まだー?
○○ まだだよっ!



や、やっと着いたー!

ドアが開く。

わぁ!

テーブルにはたくさんの料理があった。

こ、これを食べるの!?

○○そうだよ?

す、スゴイ!
○○ これが普通なんだけど?

え...

○○ あそこに座っているのが、お兄ちゃんで、あそこがお母さん。で、お父さん。

お、お兄ちゃん!?
イケメン〜
異世界はイケメンが多いのかな?

○○さんは席につく。

「「「いただきます」」」

ねぇ、私、あれ(ケーキ)食べたい!
○○ ダメ!私は違うのがいい!

言い合いをしていると、
「食べないのか?」
「あ、兄上...」
あ、ゴメン!
私のせいで...

「食べます!」

そう言うと、○○さんは食べ始めた。
ちゃんと、野菜から!
私はデザートから食べようとしていたのに!

え、偉いです!
○○ 『別に...当たり前だよ?』
す、スゴ!

※●●は実際には食べれないけど、匂いだけは感じられる。あと、○○が食べると、●●も食べた気になる。

「おいし!ねぇ、ララ。これはなに?」
すると、○○の後ろにいたララさんが答えた。
「サンドイッチ」
「あ、そういうことじゃない...サンドイッチってことは知ってるの!」
あ。具材を知りたかったの?
にしても、いい匂い!
自分で食べてみたかったな〜!

『どーも!』
あ!神様!?
『そうじゃ。で。君が自由に動けるようにできるかもしれんのじゃ』

『君が違う人に転生したら動ける!』
え?うん。当たり前?
『ということで、今回のプランは...[太字]ララに転生するのじゃぁぁ![/太字]』
は....い?
『どうか?するか?』
え...う...ん...?
『よし!じゃあ決まりじゃ!』
あ!ちょっと待って!
『ん?』
転生するのは明日にして!
『わかった!明日じゃな?』
うん!
『じゃ!』




ねぇ、○○さん!
 なに?
あのー、私、明日にはララさんに転生します。
 え!なら、君がララになるのか?私のメイドに!?
そういうことです!ヨロシク✩
 メイドなら、「様」をつけてよ!?怪しまれるよ!?
あ...(○○さんって意外と優しい!)ありがとうございます!


次の日

では、私はララさんに転生するので!
 バイバイ!って、会うか
そうですよ!?
 ねぇ、ここのお城の地図、全て入っている?
へ?一つも入っていませんよ?
 あー、それ、終わってるよ?
え...(ま、神様が道案内してくれるよね〜?)


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作者メッセージ

遅くなってすいません!

2024/03/01 13:03

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