転生したと思うんですが、少し失敗しているようです!?
私、●●は転生しました!
というのも、こけて、神様に会って、転生したって感じです。
[水平線]
目を開けると、いつもとは違う天井だった。
超豪華!
そして、超フッカフカのベッド!
一生寝てられるっ!
○○さんってこんなところに住んでいるんだなぁ。
すると、メイドさんが来た。
「○○様!朝ですよっ!起きてください!朝食、間に合いませんよ!また、遅れますよっ!」
わわわ
『メイドの名前はララじゃ。覚えておくと良いぞ』
あ。神様!?
「○○様!」
あ、はい!
今、起きます!
よいsy...
あれぇぇ?
起き上がれない!
どういうこと!?
『どういうことじゃ!?』
神様!
私に聞かれても....
[太字][大文字]『ん?あー!!!!!』[/大文字][/太字]
う、うるさいっ!...です。
『○○の中に本人の魂がまだ残っておるのじゃ!だから、君が自分の意志では動けないはずじゃ!』
と言いますと?
私はただ見ているだけということですか?
『そういうことじゃ。すまんな...前にそんなことはなかったはずなのじゃが...』
え?
前にも誰かを転生させたの?
『まぁ、まぁ...それは置いといて...』
誤魔化した!?
ま、いっか。関係ないし...
ってか、早く起きないと!?
○○さん!
何もできない私が焦っていると...
「○○様ー!!!!
いい加減怒りますよっ!!!!
早くおーきーてーくーだーさーいー!」
ララさんは超怖い顔で私(○○さん)を睨んだ。
うわぁぁ。
ごめんなさい!ごめんなさい!
私が謝っても聞こえていないよね...?
『あぁ。聞こえていないと思うぞ?』
ショック!
『し、仕方ない...』
神様がこういうことにしてしまったんでしょう!?
『ごめんなさーい!』
はぁ。
すると、
「ったく。しょうがないなぁ。」
そう言いながら、体が起こされた。
っ!
これが○○さんの声!?
『多分そうじゃ』
た、多分!?
で、少し言いたいことがあります!
『?』
○○さん!
ララさん――メイドさんに向かって、「ったく」という言葉はダメです!
同じ体に入る魂の一つとして言っておきますっ!
『ほうぅ...』
か、神様!?
なにを、納得しているの!?
そう思っているとどんどん話が進んでいく。
「やっと起きましたか...さ、着替えますよ!」
じ、自分でできますっ!って訳にはいかないか...
なんとか、着替えが終わった。
うわっ...
○○さん眠そうだな〜....
ねぇ、神様。私の声は○○さんに届くのですか?
『多分な?でも、声をかけ過ぎたら嫌われるぞ?うざいと思われるぞ?』
よくそんな言葉を知っていますね?
神様はなんでも知っているか?
よし!
私は大声で叫んだ。(ララさんには聞こえていない)
[太字][大文字]「寝ぼけてないで!ホラ!ちゃんとして!あ。私、怪しいものではありませんよ?私、あなたに転生しようとして少し失敗したものです!●●って言います!さー!寝ぼけてないで〜!」[/大文字][/太字]
○○さん)うるさっ!
わわっ!
申し訳ございませんでしたっ!
ちなみに、目は覚めましたか?
○○さん)覚めたよっ!ったく。
く、口悪!
○○さん)文句でもあるのか?
な、ないです!
『なんか、ややこしいことになったぞ...せっかく転生したのに、本人に嫌われかけているぞ?大丈夫か?これは...』
[水平線]
[太字]【あとがき】[/太字]
どうもです!
作者のAPPLEですっ!
作者コメント(作者のメッセージ)とは別に、少し書いてみたいものがあったので、本文に書きます!
「どーもです!」
『’’こんにちは’’なのじゃ!』
「私、●●って言います!」
『わしは神様じゃ。』
「というわけで、はい。私、転生しました!イエ~イ!」
「そして、作者のAPPLEから、メモが届いています!」
『わしが読むぞ!えーっと。
面白かったですか?
だそうじゃ。』
「あー。大事なところですね!面白いかどうか!」
『そうじゃな』
「観覧数が伸びなくても、オモシロイと思ってくれたら私は嬉しいです!」
『作者目線じゃな?まぁ、君の言う通りじゃ!』
「ってことで!これからよろしくお願いします!」
『じゃ、次回もお楽しみに〜!』
はい!これを書きたかったのです!
本(ノベルケイクではありません)の最後にあとがきがあって、そこに登場人物を登場させているものが多かったのでやってみたかったのです!
いつも読んでくれてありがとうございます!
次回もお楽しみに!
というのも、こけて、神様に会って、転生したって感じです。
[水平線]
目を開けると、いつもとは違う天井だった。
超豪華!
そして、超フッカフカのベッド!
一生寝てられるっ!
○○さんってこんなところに住んでいるんだなぁ。
すると、メイドさんが来た。
「○○様!朝ですよっ!起きてください!朝食、間に合いませんよ!また、遅れますよっ!」
わわわ
『メイドの名前はララじゃ。覚えておくと良いぞ』
あ。神様!?
「○○様!」
あ、はい!
今、起きます!
よいsy...
あれぇぇ?
起き上がれない!
どういうこと!?
『どういうことじゃ!?』
神様!
私に聞かれても....
[太字][大文字]『ん?あー!!!!!』[/大文字][/太字]
う、うるさいっ!...です。
『○○の中に本人の魂がまだ残っておるのじゃ!だから、君が自分の意志では動けないはずじゃ!』
と言いますと?
私はただ見ているだけということですか?
『そういうことじゃ。すまんな...前にそんなことはなかったはずなのじゃが...』
え?
前にも誰かを転生させたの?
『まぁ、まぁ...それは置いといて...』
誤魔化した!?
ま、いっか。関係ないし...
ってか、早く起きないと!?
○○さん!
何もできない私が焦っていると...
「○○様ー!!!!
いい加減怒りますよっ!!!!
早くおーきーてーくーだーさーいー!」
ララさんは超怖い顔で私(○○さん)を睨んだ。
うわぁぁ。
ごめんなさい!ごめんなさい!
私が謝っても聞こえていないよね...?
『あぁ。聞こえていないと思うぞ?』
ショック!
『し、仕方ない...』
神様がこういうことにしてしまったんでしょう!?
『ごめんなさーい!』
はぁ。
すると、
「ったく。しょうがないなぁ。」
そう言いながら、体が起こされた。
っ!
これが○○さんの声!?
『多分そうじゃ』
た、多分!?
で、少し言いたいことがあります!
『?』
○○さん!
ララさん――メイドさんに向かって、「ったく」という言葉はダメです!
同じ体に入る魂の一つとして言っておきますっ!
『ほうぅ...』
か、神様!?
なにを、納得しているの!?
そう思っているとどんどん話が進んでいく。
「やっと起きましたか...さ、着替えますよ!」
じ、自分でできますっ!って訳にはいかないか...
なんとか、着替えが終わった。
うわっ...
○○さん眠そうだな〜....
ねぇ、神様。私の声は○○さんに届くのですか?
『多分な?でも、声をかけ過ぎたら嫌われるぞ?うざいと思われるぞ?』
よくそんな言葉を知っていますね?
神様はなんでも知っているか?
よし!
私は大声で叫んだ。(ララさんには聞こえていない)
[太字][大文字]「寝ぼけてないで!ホラ!ちゃんとして!あ。私、怪しいものではありませんよ?私、あなたに転生しようとして少し失敗したものです!●●って言います!さー!寝ぼけてないで〜!」[/大文字][/太字]
○○さん)うるさっ!
わわっ!
申し訳ございませんでしたっ!
ちなみに、目は覚めましたか?
○○さん)覚めたよっ!ったく。
く、口悪!
○○さん)文句でもあるのか?
な、ないです!
『なんか、ややこしいことになったぞ...せっかく転生したのに、本人に嫌われかけているぞ?大丈夫か?これは...』
[水平線]
[太字]【あとがき】[/太字]
どうもです!
作者のAPPLEですっ!
作者コメント(作者のメッセージ)とは別に、少し書いてみたいものがあったので、本文に書きます!
「どーもです!」
『’’こんにちは’’なのじゃ!』
「私、●●って言います!」
『わしは神様じゃ。』
「というわけで、はい。私、転生しました!イエ~イ!」
「そして、作者のAPPLEから、メモが届いています!」
『わしが読むぞ!えーっと。
面白かったですか?
だそうじゃ。』
「あー。大事なところですね!面白いかどうか!」
『そうじゃな』
「観覧数が伸びなくても、オモシロイと思ってくれたら私は嬉しいです!」
『作者目線じゃな?まぁ、君の言う通りじゃ!』
「ってことで!これからよろしくお願いします!」
『じゃ、次回もお楽しみに〜!』
はい!これを書きたかったのです!
本(ノベルケイクではありません)の最後にあとがきがあって、そこに登場人物を登場させているものが多かったのでやってみたかったのです!
いつも読んでくれてありがとうございます!
次回もお楽しみに!
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