「あれここどこ？」　「ほんとにこの地図あってんのかよ!?」光一味はジャングルを彷徨っていた（さまよっていた）。本当は今日、草原に行ってそこで一晩過ごす予定だったのだが、間違えてジャングルに来てしまっていたのだ。「どうしますの光様」少し光は考えた。考え抜いた末にジャングルで一晩過ごすことになった。時間が余った光一味は、少し探検に出ることになった。「このジャングル少し不気味ですね光様…」「ライフの言うとおりですわね…少し寒気がしますわ。あと誰かに見られているような気もしますし。」　「俺は誰かに襲われてしまったらフライパン持ってるから大丈夫✭」　「ほんと賑やかなお供だな。ほら日が暮れる前に早く行くぞ！」　　「はーい！」そんな会話をしながら、光一味たちはジャングルの奥へ奥へと進んでいった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「光様、地図ってありますか？」　「え？あるよ？」「それなら良いのですが…奥に進みすぎて後戻りできないと困るのでもうちょっとで帰りませんか？」　　　　　　　
「ああ。でも、もう少しここの地形のことを知っておかなければ行けないだろ？」　　　　　　　「そうですね…」