異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
ってことで、俺らはアリスという人と一緒に異世界を散歩することになった。
とは言っても、異世界は特にあまり面白いものなんて…
アリス『わー!わー!これなんですかお二人さん!!!』
アリスは指を差した。差した先にあったのは…
"ただのホテルだ"
ちょっとまて、え、アリスの異世界にはホテルがないということ…?ホテルって地球にもあるぞ。俺はホテルを知らないことに驚いた。
海渡『それは…ホテル。そこでは泊まれるんだ。』
アリス『えっ!?そうなんですか!?これがホテル?私の世界にもホテルはあるんだけど〜、…こんなんじゃねえ!!』
テンション高いなぁ…と改めて思う。
女神『まあまあ。私もアリスちゃんの異世界に行ったことがあるのだけれども、ここの異世界とは雰囲気全く違ったよ。私も驚いちゃった。まあ未知のものに触れるのも良いことだし、海渡様、良い対応でよろしくね。』
良い対応とは…
俺は街の方へ歩いて行った。住宅街エリアとは少し離れた場所だ。まあ俺は住宅街エリアには住んでいないのだが…。けれどさっき住宅街エリアを歩いてきた。その方が街に早く行けるからな。
アリス『女神ちゃん!海渡さん!お買い物しましょうよー!!!』
女神『ん?ああ、いいよ。何か買いたいものあった?』
アリスは、ショッピングモールの入り口で俺と女神を大声で呼んだ。一瞬超恥ずかしくなった。
3人でショッピングモールに入った。今日は客が結構きている。アリスちゃんはそっこーで二階に上がった。
女神『2階って何があったっけ海渡様。』
海渡『なんか魔法関係のものがあったような気がする。』
アリス『あった!!これ!』
アリスが手に持ったのは、何かの紙だった。
女神『アリスちゃん、それなんですか?』
アリス『魔法の杖です!ああ、この世界にも杖があったのね…!(ウレシイ)』
アリス『海渡さん!』
アリス『私と対戦してください。勝ちますから。』
何を言って…
…嘘でしょ。マジで?
とは言っても、異世界は特にあまり面白いものなんて…
アリス『わー!わー!これなんですかお二人さん!!!』
アリスは指を差した。差した先にあったのは…
"ただのホテルだ"
ちょっとまて、え、アリスの異世界にはホテルがないということ…?ホテルって地球にもあるぞ。俺はホテルを知らないことに驚いた。
海渡『それは…ホテル。そこでは泊まれるんだ。』
アリス『えっ!?そうなんですか!?これがホテル?私の世界にもホテルはあるんだけど〜、…こんなんじゃねえ!!』
テンション高いなぁ…と改めて思う。
女神『まあまあ。私もアリスちゃんの異世界に行ったことがあるのだけれども、ここの異世界とは雰囲気全く違ったよ。私も驚いちゃった。まあ未知のものに触れるのも良いことだし、海渡様、良い対応でよろしくね。』
良い対応とは…
俺は街の方へ歩いて行った。住宅街エリアとは少し離れた場所だ。まあ俺は住宅街エリアには住んでいないのだが…。けれどさっき住宅街エリアを歩いてきた。その方が街に早く行けるからな。
アリス『女神ちゃん!海渡さん!お買い物しましょうよー!!!』
女神『ん?ああ、いいよ。何か買いたいものあった?』
アリスは、ショッピングモールの入り口で俺と女神を大声で呼んだ。一瞬超恥ずかしくなった。
3人でショッピングモールに入った。今日は客が結構きている。アリスちゃんはそっこーで二階に上がった。
女神『2階って何があったっけ海渡様。』
海渡『なんか魔法関係のものがあったような気がする。』
アリス『あった!!これ!』
アリスが手に持ったのは、何かの紙だった。
女神『アリスちゃん、それなんですか?』
アリス『魔法の杖です!ああ、この世界にも杖があったのね…!(ウレシイ)』
アリス『海渡さん!』
アリス『私と対戦してください。勝ちますから。』
何を言って…
…嘘でしょ。マジで?
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