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※本作品の作者は、この作品において自演コメントなどは一切しておりません。ご理解の程宜しくお願いします。

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異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#67

コラボ番外編2『買い物』

ってことで、俺らはアリスという人と一緒に異世界を散歩することになった。

とは言っても、異世界は特にあまり面白いものなんて…

アリス『わー!わー!これなんですかお二人さん!!!』

アリスは指を差した。差した先にあったのは…

"ただのホテルだ"

ちょっとまて、え、アリスの異世界にはホテルがないということ…?ホテルって地球にもあるぞ。俺はホテルを知らないことに驚いた。

海渡『それは…ホテル。そこでは泊まれるんだ。』

アリス『えっ!?そうなんですか!?これがホテル?私の世界にもホテルはあるんだけど〜、…こんなんじゃねえ!!』

テンション高いなぁ…と改めて思う。

女神『まあまあ。私もアリスちゃんの異世界に行ったことがあるのだけれども、ここの異世界とは雰囲気全く違ったよ。私も驚いちゃった。まあ未知のものに触れるのも良いことだし、海渡様、良い対応でよろしくね。』

良い対応とは…

俺は街の方へ歩いて行った。住宅街エリアとは少し離れた場所だ。まあ俺は住宅街エリアには住んでいないのだが…。けれどさっき住宅街エリアを歩いてきた。その方が街に早く行けるからな。

アリス『女神ちゃん!海渡さん!お買い物しましょうよー!!!』

女神『ん?ああ、いいよ。何か買いたいものあった?』

アリスは、ショッピングモールの入り口で俺と女神を大声で呼んだ。一瞬超恥ずかしくなった。

3人でショッピングモールに入った。今日は客が結構きている。アリスちゃんはそっこーで二階に上がった。

女神『2階って何があったっけ海渡様。』

海渡『なんか魔法関係のものがあったような気がする。』

アリス『あった!!これ!』

アリスが手に持ったのは、何かの紙だった。

女神『アリスちゃん、それなんですか?』

アリス『魔法の杖です!ああ、この世界にも杖があったのね…!(ウレシイ)』

アリス『海渡さん!』


アリス『私と対戦してください。勝ちますから。』


何を言って…

…嘘でしょ。マジで?

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

今日短かったですね…
読んでいただきありがとうございます!
続きもよろしくお願いします…!

2023/09/30 11:33

縺薙≠繧九s ID:≫92AMLsj.b0ZNg
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