異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
【異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。】×【漆黒の大賢者様】コラボ企画
[水平線]
海渡『女神。今日お客様が来るって、誰が来るの?俺知ってる?』
女神『全然!あったことないと思いますよ。』
今日、女神の家(異世界)でお客様が来るという。一体どんなお客様が来るのか楽しみだ。
【ドンドンドン!!】
女神『あ、きた。入ってどうぞー!!』
ドッドッドッ…
??『こんにちはぁぁ!!女神ちゃぁん!!!』
…随分テンションが高い。
女神『やっほ!アリスちゃん!』
…アリス?
アリス『アリス・ファーレイトでっす!!!…そっちの人はー?』
女神『あー、私の相棒!草野海渡っていうの〜。』
アリス『くさのかいと…?変な名前ね、私そんな名前聞いたことないわ。』
まあそりゃそうでしょうね。日本人ですし。アリス・ファーレイトと言ったかな。実に外国人っていう感じの名前だ。明らかに日本人ではない。
服装は…魔法使い?って感じの服だなぁ。右ポケットに杖が入っている。異世界ではあまり杖を使っている人ってそうそういないんだけどなぁ…違和感を覚えた。
俺はアリスさんに話しかけた。
海渡『改めて、草野海渡です。よろしくお願いします。』
アリス『よろしく海渡さん。…馴れ馴れしいかしら?海渡でいい?』
海渡『いいですよ。』
アリス『あっ、じゃあ私のこともアリスでよろしくね〜。』
アリスは誰も座っていなかった椅子に座って、リラックスしている。アリスって、なんか自由だなぁと思った。
アリス『そーいえば、私自称雌黄の大賢者っていうの。あなたは?』
ふぇ?
女神『あー、アリス。海渡はあなたと住んでいる世界が違うの。私たちも違うでしょ?ほら、異世界ってたくさんあるのだから。』
海渡『そうなの?』
思わず声を上げた。異世界ってあんなに広いのに、何個も異世界があるのか。初めて知った。ってことは、アリスは別の異世界から来たってことか。よく移動できたなと思う。
アリス『海渡さ〜ん、よかったらこの異世界案内してください!』
海渡『あ、え、?』
[水平線]
海渡『女神。今日お客様が来るって、誰が来るの?俺知ってる?』
女神『全然!あったことないと思いますよ。』
今日、女神の家(異世界)でお客様が来るという。一体どんなお客様が来るのか楽しみだ。
【ドンドンドン!!】
女神『あ、きた。入ってどうぞー!!』
ドッドッドッ…
??『こんにちはぁぁ!!女神ちゃぁん!!!』
…随分テンションが高い。
女神『やっほ!アリスちゃん!』
…アリス?
アリス『アリス・ファーレイトでっす!!!…そっちの人はー?』
女神『あー、私の相棒!草野海渡っていうの〜。』
アリス『くさのかいと…?変な名前ね、私そんな名前聞いたことないわ。』
まあそりゃそうでしょうね。日本人ですし。アリス・ファーレイトと言ったかな。実に外国人っていう感じの名前だ。明らかに日本人ではない。
服装は…魔法使い?って感じの服だなぁ。右ポケットに杖が入っている。異世界ではあまり杖を使っている人ってそうそういないんだけどなぁ…違和感を覚えた。
俺はアリスさんに話しかけた。
海渡『改めて、草野海渡です。よろしくお願いします。』
アリス『よろしく海渡さん。…馴れ馴れしいかしら?海渡でいい?』
海渡『いいですよ。』
アリス『あっ、じゃあ私のこともアリスでよろしくね〜。』
アリスは誰も座っていなかった椅子に座って、リラックスしている。アリスって、なんか自由だなぁと思った。
アリス『そーいえば、私自称雌黄の大賢者っていうの。あなたは?』
ふぇ?
女神『あー、アリス。海渡はあなたと住んでいる世界が違うの。私たちも違うでしょ?ほら、異世界ってたくさんあるのだから。』
海渡『そうなの?』
思わず声を上げた。異世界ってあんなに広いのに、何個も異世界があるのか。初めて知った。ってことは、アリスは別の異世界から来たってことか。よく移動できたなと思う。
アリス『海渡さ〜ん、よかったらこの異世界案内してください!』
海渡『あ、え、?』
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