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【2025/04/21 2周年】異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#136

第七章『海渡救出大作戦』八話「奇跡に誓って」

乙鳥『きっと私の燕がいれば、海渡の妹の優を倒し、見事に洗脳が解けます。』

乙鳥『だから、私たちがあなたたちに全面協力するという契約を私たちは結びたいのです。』

乙鳥『もし海渡の洗脳が解けなかった場合、あなたたちが思う相当のお詫びを差し上げます。』

乙鳥『しかし、もし海渡の洗脳が解けた場合、あなたたちの海渡を私にください。』


女神『無理です無理ですお断りします。(即答)』

秋葉『はっや。』

私はすぐに断った。すかさず素早いツッコミが秋葉から飛んでくる。

乙鳥『…何故ですか?』

女神『私たちの海渡様を、あなたたちに譲ることは一切できません。どんなことがあっても絶対に。』

乙鳥『…そうですか。』

乙鳥さんは少し残念そうに返事をした。私たちの最強の戦力『草野海渡』を、他の人に渡すことなんてできっこない。海渡様のおかげで成功してきたことが山ほどある。

海渡様がいなかったら、魔王ヴィンディンを倒すことなんてできなかった。私が女神という存在でいられることもなかった。振り返ると、そこには海渡様とのたくさんの思い出が残っていた。前を向くと、海渡様との未来が待っていた。

女神『私は海渡様に救われました。なので、今度は私が救う番。』

女神『海渡様を譲ることは、絶対にできません!』

乙鳥『でもあなたたちじゃ、洗脳を解くことすらできないのでは?』

それはそうかもしれない。けれどだからと言って契約を結ぶわけにはいかない。

女神『できないかもしれません。けれど、結局あなたたちと契約しても私たちの元に海渡様は帰ってこない。だから、私たちは奇跡に誓って共に戦い抜きます。』

秋葉たちは唖然していた。私だって、海渡様には勝てないと思っている。けれど、乙鳥さんに手を貸してもらって海渡を奪われるなんて、スッキリしないしとてもムカつくだろう。

だから、海渡様が戻ってくることを願って戦うしかない。

乙鳥さんは呆れたように後ろを向いた。契約が成立しなくて、少々腹が立っているのかもしれない。私たちが黙っていると、乙鳥さんはこう話した。

乙鳥『…、融通が利かない。未来のことを全く考えていない発言ですね。』

乙鳥『それでは、お先に戦場に行かせてもらいますよ。失礼します。』

そう言い残すと、乙鳥さんは瞬間移動したのか、その場から消え去った。

[水平線]



[漢字]燕[/漢字][ふりがな]つばめ[/ふりがな]『…、君かな?草野海渡くんは。』

海渡『こんにちは。お待ちしておりました。』


作者メッセージ

読んでいただきありがとうございます…!
続きもよろしくお願いします…!

2025/03/18 19:04

縺薙≠繧九s ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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