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異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。

#134

番外編『バレンタイン』

海渡『女神。バレンタインデーって知ってる?』

女神『え、そりゃあもちろん知ってますよ!地球の文化ですもん!私は地球のことに興味が湧きすぎて、なんでも知ってるんですからね!』

なんでも知っているというのは嘘だろうが、どうやらバレンタインデーのことは知っているらしい。まあ地球では有名だから、流石の女神でも知っていた。

女神『女性の方が男性の方にチョコレートをあげる日ですよね!』

海渡『まあ一応そういう日になってるね。』

女神『じゃあ私は海渡様に…、ってチョコレートを作っていません!!!』

海渡『いやいや別に俺にはいらないよ。』

女神『しくじったあああああああああああああ!!!』

そんなに?いや俺らそんなにチョコあげる関係か?まあ友達ということで友チョコなのか?俺は別にチョコレートが欲しいわけじゃなかったので、女神のこの叫びに混乱していた。

女神『今から作っても間に合いますかね!!』

海渡『無理だろうね…。そもそも女神、チョコレート作ったことあるの?』

女神『え?』

女神『…ありません。』

無理じゃん、と心の中で思わずツッコんでしまった。

こういう時は買ってきてあげるのが定番なのかもしれないが、俺は別に買ってきたものをもらっても嬉しくないなぁーとは思ってしまった。

女神『か、買ってきます!』

海渡『いや買ってきてもらっても嬉しくないって。』

女神『ガーン…。』


海渡『気持ちだけで十分だよ女神。』

俺がそういうと、女神の目は光り、とても喜んでいた。

女神『あ、ありがとうございます!!』

俺はそんな女神が喜んでいる姿を見ると、とても嬉しくなった。

作者メッセージ

大遅刻バレンタイン小説。

2025/02/15 22:27

縺薙≠繧九s ID:≫93Mvld0Raw8pg
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