異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
海渡『新年あけましておめでとうございます!』
女神『今年も宜しくねー!』
海渡『いやぁ、新年なのに主人公本編にいなくてごめんねw。』
女神『本当にそうですよー!!!』
俺がそういうと、女神は顔を真っ赤にして俺にそう言った。
俺は彼女の怒りを収めるように楽しい話に話を変えた。
海渡『ところで、女神はおせちは食べたの?』
女神『え?勿論!あれ食べないと正月始まんないですよ!!』
それはないと思うけれど…。
僕も勿論家族と食べた。でも正月太りをしたくないもんだから、そんなにもりもり食べなかったよ。
祖母や祖父からもお年玉を貰って、今何に使おうか考えているところだ。
海渡『女神も既に日本の文化に虜だね。女神族にはそういう文化はないの?』
女神『そもそも異世界には日にちという概念がないので、正月っていうのもないですね。』
海渡『ああそうか。そういえば、異世界で生活している時にも聞いたような気がする。』
とは言っても地球で生まれて生活している僕だと、いつになっても違和感を感じてしまう。
女神『まあ今年もよろしくお願いしますよ!』
海渡『嗚呼。よろしく。』
今年も女神と一緒なら、上手くやっていけそうな気がした。
女神『今年も宜しくねー!』
海渡『いやぁ、新年なのに主人公本編にいなくてごめんねw。』
女神『本当にそうですよー!!!』
俺がそういうと、女神は顔を真っ赤にして俺にそう言った。
俺は彼女の怒りを収めるように楽しい話に話を変えた。
海渡『ところで、女神はおせちは食べたの?』
女神『え?勿論!あれ食べないと正月始まんないですよ!!』
それはないと思うけれど…。
僕も勿論家族と食べた。でも正月太りをしたくないもんだから、そんなにもりもり食べなかったよ。
祖母や祖父からもお年玉を貰って、今何に使おうか考えているところだ。
海渡『女神も既に日本の文化に虜だね。女神族にはそういう文化はないの?』
女神『そもそも異世界には日にちという概念がないので、正月っていうのもないですね。』
海渡『ああそうか。そういえば、異世界で生活している時にも聞いたような気がする。』
とは言っても地球で生まれて生活している僕だと、いつになっても違和感を感じてしまう。
女神『まあ今年もよろしくお願いしますよ!』
海渡『嗚呼。よろしく。』
今年も女神と一緒なら、上手くやっていけそうな気がした。