異世界から帰ってきたら、最強になったことに気づいてしまいました。
インターホンの音が鳴った。俺のお母さんが出ると、お母さんがこう言った。
お母さん『海渡ー!お客さんよ!』
誰だ?
俺はお母さんに呼ばれて、玄関の方に行った。そこにいたのは、『シュン』だった。
シュン『やあ海渡。いつになったらこの夜が明けるんだろうね。』
海渡『どうしたのシュン。こんなところまで来て。』
シュン『いやぁ、暇になっちゃってるし。つまんないから、遊びに来た。』
海渡『変な理由だな…w』
シュンは俺の家にあがって、俺の部屋に来た。そして女神も出てきて、シュンが俺と女神に話しかけた。
シュン『この夜の原因、何かわかった?』
海渡『一応。恐らくリュヌっていうやつのせいだと思う。』
シュンは知りたくてここに来たのか、それとも本当に暇だから来たのかもしれない。
シュン『リュヌ?って誰。』
海渡『一応300年以上生きている奴で、ずっと夜にしているやつだと。けれど裏に支持役がいるかもだから絶対じゃない。』
シュン『で、倒せそうなの?』
海渡『さあ。リュヌは特別な月を召喚させて、その月光で強くなるらしい。だんだんと。』
シュン『えっ、やべえやつじゃん。』
シュンは驚いた顔をした。確かに月の光を浴びるだけで強くなるなんて俺も信じきれないし、厄介でめんどくさい。
そして俺はこう言った。
海渡『あと…、覚醒ができる。』
シュン『…覚醒?なんか一気に強くなるやつだよね。それってだいぶキツい相手じゃん。おまけに仲間もいたら相当キツいぞ。』
海渡『その仲間の一人は俺がさっき倒した。』
シュンは興味津々に俺の話を聞く。彼の顔は笑っていて、面白そうとでも言いたげそうな顔だ。
肘を机について、手を顔の頬に乗せている。
シュン『分かった。俺も協力する。』
シュンにも一応覚醒について言った方がいいか…?…けれどもあまり知られない方がいいって書いてあったし、やめておくか…。
本当は言っておきたかったが、念の為言わないでおくことにした。
シュン『それに、覚醒ってやつ、俺もできるよ?』
海渡『えっ。』
女神『な、なんていう名前の覚醒ですか?』
シュン『しんりょくやくしん…?っていう。』
海渡『え?』
女神『んええええええ!?!?』
俺はその瞬間、「え?」と声を漏らしてしまうほど驚いた。女神もとても驚いた様子だ。そりゃそうだ。
海渡『ちなみにいつ取得…?』
シュン『海渡と再会する前。』
シュン『俺はもっと強くなるために、修行を重ねた。その時にできるようになった覚醒だ。』
シュン『[太字][大文字][下線]支離滅裂[/下線][/大文字][/太字]』
シュン『なんでもバラバラにできる魔法。』
お母さん『海渡ー!お客さんよ!』
誰だ?
俺はお母さんに呼ばれて、玄関の方に行った。そこにいたのは、『シュン』だった。
シュン『やあ海渡。いつになったらこの夜が明けるんだろうね。』
海渡『どうしたのシュン。こんなところまで来て。』
シュン『いやぁ、暇になっちゃってるし。つまんないから、遊びに来た。』
海渡『変な理由だな…w』
シュンは俺の家にあがって、俺の部屋に来た。そして女神も出てきて、シュンが俺と女神に話しかけた。
シュン『この夜の原因、何かわかった?』
海渡『一応。恐らくリュヌっていうやつのせいだと思う。』
シュンは知りたくてここに来たのか、それとも本当に暇だから来たのかもしれない。
シュン『リュヌ?って誰。』
海渡『一応300年以上生きている奴で、ずっと夜にしているやつだと。けれど裏に支持役がいるかもだから絶対じゃない。』
シュン『で、倒せそうなの?』
海渡『さあ。リュヌは特別な月を召喚させて、その月光で強くなるらしい。だんだんと。』
シュン『えっ、やべえやつじゃん。』
シュンは驚いた顔をした。確かに月の光を浴びるだけで強くなるなんて俺も信じきれないし、厄介でめんどくさい。
そして俺はこう言った。
海渡『あと…、覚醒ができる。』
シュン『…覚醒?なんか一気に強くなるやつだよね。それってだいぶキツい相手じゃん。おまけに仲間もいたら相当キツいぞ。』
海渡『その仲間の一人は俺がさっき倒した。』
シュンは興味津々に俺の話を聞く。彼の顔は笑っていて、面白そうとでも言いたげそうな顔だ。
肘を机について、手を顔の頬に乗せている。
シュン『分かった。俺も協力する。』
シュンにも一応覚醒について言った方がいいか…?…けれどもあまり知られない方がいいって書いてあったし、やめておくか…。
本当は言っておきたかったが、念の為言わないでおくことにした。
シュン『それに、覚醒ってやつ、俺もできるよ?』
海渡『えっ。』
女神『な、なんていう名前の覚醒ですか?』
シュン『しんりょくやくしん…?っていう。』
海渡『え?』
女神『んええええええ!?!?』
俺はその瞬間、「え?」と声を漏らしてしまうほど驚いた。女神もとても驚いた様子だ。そりゃそうだ。
海渡『ちなみにいつ取得…?』
シュン『海渡と再会する前。』
シュン『俺はもっと強くなるために、修行を重ねた。その時にできるようになった覚醒だ。』
シュン『[太字][大文字][下線]支離滅裂[/下線][/大文字][/太字]』
シュン『なんでもバラバラにできる魔法。』
このボタンは廃止予定です