二次創作
喫茶店でゆっくりしましょ【参加型】
ー探偵社-数時間前ー
太宰「喉が渇いたなぁって飲み物切れてるし、」
白蛇「買いにいこか?」
神崎「あんまり外に出てほしくないんだけど」
太宰「でも喉が渇いて死にそうだよぉ〜」
神崎「はぁ、分かったわ。妾が行ってくるから何が欲しいのか言って」
太宰「普通の水でいいよー」
白蛇(探偵社に来てから随分時間が経っとる。ぼちぼち外の様子が見たいんやけど、窓から見えるかな)
神崎「何?外が気になるの?」
白蛇「まあね」
ガチャ🚪
神崎「はぁ、ほんとにこれでいいのかしら。」
ー海岸ー
江戸川「僕社長についてくよー」
又束「え!?じゃあオレは…森さん?」
森「やあ!」
又束「あ、森さんも部下呼べばいいんじゃないですか?」
森「確かにそうだね!白蛇くんでも呼ぼうかなぁ」
福沢「そんな時間はない」
森「え!?そんなひどいよ」
福沢「黙れ。来てもらった2人には悪いんだが、森とは離れるしかないようだ。」
又束「それじゃあオレたち帰りますね。なるべくヨコハマにいたほうがいいだろうし」
江戸川「えー帰るの??楽しそうなのに」
又束「太宰さんからヨコハマがどうとか言われてたでしょ?様子を見にいかなくちゃ[小文字]それにポートマフィアのボスと2人きりとか死ぬほど気まずいし[/小文字]」
江戸川「分かったよ。仕方ないなー」
ー探偵社-数時間前ー
白蛇「よっしゃ、行ったな」
天音「探偵社の人に聞きたいことがあるの」
如月「神崎さんと守さんの異能力なんですけど…」
天音「いくら調べても出てこないの!他2人は出て来たのに…!」
太宰「残念ながら流石の私でもわからないなぁ。戦った時にも異能力を使った感じはなかったし」
天音「そうですか」
白蛇「やっぱり外が気になるわ」
太宰「外?」
なおみ「皆さん!!」
太宰「なおみちゃん?どうしたの?」
なおみ「あの、その、兄様が…!」
太宰「谷崎くんがどうかしたのかい?」
白蛇「落ち着いてゆっくり話したらええからな」
なおみ「話しかけてもなんか反応が薄いっていうか、ナオミがなに話しても『うん』『へー』しか言わないんです!!」
天音「その人はどこにいるの?」
なおみ「あっちです!!」
太宰「谷崎くーん?」
谷崎「太宰さん!どうかしましたか?」
なおみ「あれー?さっきはもっと淡々としてたのに」
天音「話しがつまらなすぎた…とか?」
なおみ「失礼な!ナオミの話はつまらなくないですー!ね兄様!」
谷崎「あはは…ところで皆さんどうしたんですか?」
太宰「谷崎君体に違和感ない?」
谷崎「いえ、特には…ってボクに何かしました?」
太宰「してない!してない!私たちは」
如月「敵に何かされている可能性はありますが」
谷崎「ええ!でもボク敵とそんな接点ないですし、たぶん大丈夫です!」
なおみ「よかったぁー」
白蛇「いや、全然よくないよ。外見てみぃ」
神崎side
神崎「水ねぇ。ほんとに人っ子1人いないわ」
ーうずまきー
カランカラン
店員さんもいないのね。お金置いておけばいいかしら
神崎「ちょっと見てこようかしらね」
ガチャ🚪
守「あっ!姐さん!!」
神崎「はぁ。そっちの様子はどう?」
守「大分苦労したけど、街の人は全員ここにいるはずだよ!」
神崎「それはよかった。エドとノアは?一緒にいたんじゃないの?」
守「ちょっと刺客が入ってね!そっちの対応をしてもらってるんだ!姐さんこそ探偵社出て大丈夫?」
神崎「刺客…?こっちは大丈夫。探偵社には幻覚を見せる異能力者がいるんでしょう?その人がいる限り妾は……」
守「あ!!」
神崎「何よ?」
守「姐さんごめん!その人今操れてない……かも?」
神崎「は?操れてない?」
守「うん。」
神崎「[大文字]あんたねぇぇ![/大文字]操れてなかったら幻覚が溶けちゃうでしょう?!気づかれたらどうすんのよ!」
守「あはーごめんって!ていうか今気づいたとてもう遅いでしょー!」
神崎「はぁ。まあいいわ。妾探偵社戻るから」
ー探偵社ー
ガチャ🚪
ドタドタドタ
神崎「は?あんた達どこ行こうとしてるの?」
天音「外に決まってるでしょ!」
白蛇「今ヨコハマがどういう状況になっとるか、ジブンやったらわかるんやあれへん?」
神崎「はぁ。」
如月「そこをどいてください。」
神崎「嫌よ。妾言ったわよね?あなた達を外には行かせたくないって。」
又束・江戸川side
ー電車ー
又束「せっかく千葉まで行ったのに」
江戸川「しかも海岸ねー」
又束「はぁ、憂鬱だぁーーていうかあの2人なんか余裕あるくない??普通こういう危機的状況な時ってもっと焦るよね!!」
江戸川「オプスキュリテのボスのこと知ってそうな雰囲気だったしね」
又束「ヨコハマ戻ったら大変なことに巻き込まれちゃうのかなーやだなー帰りたくない!!」
又束「あ!次東京じゃん!降りよ!」
江戸川「え!おりんの??」
又束「だって東京だよーオレ滅多に行かないし!」
江戸川「はー怒られたら又束のせいね」
又束「おっけい!おっけい!オレ怒られ慣れてるし!」
ー都内某所ー
又束「やっぱり東京ってすごいなぁー」
江戸川「なんか又束田舎者みたい」
又束「ま、実際田舎モンですしー!ってあれ、つかむくん?」
江戸川「どれどれ……ほんとだ。つかむくんだ。」
又束「[大文字]つかむくーーん![/大文字]」
江戸川「え!又束!!」
又束「つかむくんこんなとこで何してんのー?」
守「あ!そくねんじゃん!そっちこそ何してんの?」
又束「んー?さぼりー!」
守「また?相変わらずだね。こんな時にまで」
又束「こんな時?」
守「ううん!なんでもない!あー僕そろそろいかなくちゃ!じゃあね!」
又束「うん!バイバイ!」
江戸川「又束何してるの?」
又束「うーん何してたんだろ?覚えてないや」
江戸川「は?」
太宰「喉が渇いたなぁって飲み物切れてるし、」
白蛇「買いにいこか?」
神崎「あんまり外に出てほしくないんだけど」
太宰「でも喉が渇いて死にそうだよぉ〜」
神崎「はぁ、分かったわ。妾が行ってくるから何が欲しいのか言って」
太宰「普通の水でいいよー」
白蛇(探偵社に来てから随分時間が経っとる。ぼちぼち外の様子が見たいんやけど、窓から見えるかな)
神崎「何?外が気になるの?」
白蛇「まあね」
ガチャ🚪
神崎「はぁ、ほんとにこれでいいのかしら。」
ー海岸ー
江戸川「僕社長についてくよー」
又束「え!?じゃあオレは…森さん?」
森「やあ!」
又束「あ、森さんも部下呼べばいいんじゃないですか?」
森「確かにそうだね!白蛇くんでも呼ぼうかなぁ」
福沢「そんな時間はない」
森「え!?そんなひどいよ」
福沢「黙れ。来てもらった2人には悪いんだが、森とは離れるしかないようだ。」
又束「それじゃあオレたち帰りますね。なるべくヨコハマにいたほうがいいだろうし」
江戸川「えー帰るの??楽しそうなのに」
又束「太宰さんからヨコハマがどうとか言われてたでしょ?様子を見にいかなくちゃ[小文字]それにポートマフィアのボスと2人きりとか死ぬほど気まずいし[/小文字]」
江戸川「分かったよ。仕方ないなー」
ー探偵社-数時間前ー
白蛇「よっしゃ、行ったな」
天音「探偵社の人に聞きたいことがあるの」
如月「神崎さんと守さんの異能力なんですけど…」
天音「いくら調べても出てこないの!他2人は出て来たのに…!」
太宰「残念ながら流石の私でもわからないなぁ。戦った時にも異能力を使った感じはなかったし」
天音「そうですか」
白蛇「やっぱり外が気になるわ」
太宰「外?」
なおみ「皆さん!!」
太宰「なおみちゃん?どうしたの?」
なおみ「あの、その、兄様が…!」
太宰「谷崎くんがどうかしたのかい?」
白蛇「落ち着いてゆっくり話したらええからな」
なおみ「話しかけてもなんか反応が薄いっていうか、ナオミがなに話しても『うん』『へー』しか言わないんです!!」
天音「その人はどこにいるの?」
なおみ「あっちです!!」
太宰「谷崎くーん?」
谷崎「太宰さん!どうかしましたか?」
なおみ「あれー?さっきはもっと淡々としてたのに」
天音「話しがつまらなすぎた…とか?」
なおみ「失礼な!ナオミの話はつまらなくないですー!ね兄様!」
谷崎「あはは…ところで皆さんどうしたんですか?」
太宰「谷崎君体に違和感ない?」
谷崎「いえ、特には…ってボクに何かしました?」
太宰「してない!してない!私たちは」
如月「敵に何かされている可能性はありますが」
谷崎「ええ!でもボク敵とそんな接点ないですし、たぶん大丈夫です!」
なおみ「よかったぁー」
白蛇「いや、全然よくないよ。外見てみぃ」
神崎side
神崎「水ねぇ。ほんとに人っ子1人いないわ」
ーうずまきー
カランカラン
店員さんもいないのね。お金置いておけばいいかしら
神崎「ちょっと見てこようかしらね」
ガチャ🚪
守「あっ!姐さん!!」
神崎「はぁ。そっちの様子はどう?」
守「大分苦労したけど、街の人は全員ここにいるはずだよ!」
神崎「それはよかった。エドとノアは?一緒にいたんじゃないの?」
守「ちょっと刺客が入ってね!そっちの対応をしてもらってるんだ!姐さんこそ探偵社出て大丈夫?」
神崎「刺客…?こっちは大丈夫。探偵社には幻覚を見せる異能力者がいるんでしょう?その人がいる限り妾は……」
守「あ!!」
神崎「何よ?」
守「姐さんごめん!その人今操れてない……かも?」
神崎「は?操れてない?」
守「うん。」
神崎「[大文字]あんたねぇぇ![/大文字]操れてなかったら幻覚が溶けちゃうでしょう?!気づかれたらどうすんのよ!」
守「あはーごめんって!ていうか今気づいたとてもう遅いでしょー!」
神崎「はぁ。まあいいわ。妾探偵社戻るから」
ー探偵社ー
ガチャ🚪
ドタドタドタ
神崎「は?あんた達どこ行こうとしてるの?」
天音「外に決まってるでしょ!」
白蛇「今ヨコハマがどういう状況になっとるか、ジブンやったらわかるんやあれへん?」
神崎「はぁ。」
如月「そこをどいてください。」
神崎「嫌よ。妾言ったわよね?あなた達を外には行かせたくないって。」
又束・江戸川side
ー電車ー
又束「せっかく千葉まで行ったのに」
江戸川「しかも海岸ねー」
又束「はぁ、憂鬱だぁーーていうかあの2人なんか余裕あるくない??普通こういう危機的状況な時ってもっと焦るよね!!」
江戸川「オプスキュリテのボスのこと知ってそうな雰囲気だったしね」
又束「ヨコハマ戻ったら大変なことに巻き込まれちゃうのかなーやだなー帰りたくない!!」
又束「あ!次東京じゃん!降りよ!」
江戸川「え!おりんの??」
又束「だって東京だよーオレ滅多に行かないし!」
江戸川「はー怒られたら又束のせいね」
又束「おっけい!おっけい!オレ怒られ慣れてるし!」
ー都内某所ー
又束「やっぱり東京ってすごいなぁー」
江戸川「なんか又束田舎者みたい」
又束「ま、実際田舎モンですしー!ってあれ、つかむくん?」
江戸川「どれどれ……ほんとだ。つかむくんだ。」
又束「[大文字]つかむくーーん![/大文字]」
江戸川「え!又束!!」
又束「つかむくんこんなとこで何してんのー?」
守「あ!そくねんじゃん!そっちこそ何してんの?」
又束「んー?さぼりー!」
守「また?相変わらずだね。こんな時にまで」
又束「こんな時?」
守「ううん!なんでもない!あー僕そろそろいかなくちゃ!じゃあね!」
又束「うん!バイバイ!」
江戸川「又束何してるの?」
又束「うーん何してたんだろ?覚えてないや」
江戸川「は?」