めろんぱーかーに愛されてます。〜続編・短編〜
8話でのっきたんの体調が優れていなかった理由を小説化しました!
前作をお読みいただかなくても大丈夫です(-_-;)
side のっき
_昨夜_
宿題も片付いて、課題もやった....完璧ですね。
「あとは寝るだけですか......」
小声でそうつぶやいたあと、はぁっとため息をついた。どうも寝つけない。
特になにもしてませんしね.....今日は学校に行って、授業を受けてきただけ。
特別なことはなにもしていない。
「...........どうしましょうか...」
時間を無駄に費やすようではいけないな....私はそう考えて、ホットココアでも飲みに行こうと思った。
淡々と階段を降りて、リビングへつながるドアをひく。
すると、がさがさと台所の方から音が聞こえた。
..............ん?
今はもう日付の変わる寸前。誰かいるのでしょうか....
そう思い、私は台所へ足を踏み入れた。すると....
「.........●●さん...!?」
間違いない。●●さんだ。
同時に●●さんは振り向いた。
「の、のっきさん....!?ど、どうしたんですか...?」
「あぁ...寝つけなくて...ココアでも飲みに.....てか、●●さんはなにを....?」
見ると、●●さんはひざまずいて冷蔵庫へなにかを入れていた。
「あ....アイスを買ってきて.....冷蔵庫に......勝手にあさってごめんなさい....」
なにを言うかと思えば....謝罪?
謝らなくていいのに....
「いえいえ..!大丈夫ですよ〜。誰用なんですか?」
「一応みなさん分買ってみました..!」
全員分.....嬉しいなあ.....
「せっかくですし、今食べませんか?」
私はそう言った。だって、なかなか2人になれるチャンスは見当たらないから。今が絶好のチャンス....!!
「え...!でも....今食べていいんですかね.....」
..........スゥ-...そっちかぁ.....
そんなところも可愛いですけど....
「大丈夫です!みんな心広いですから!」
...めっちゃ嘘です。バレたら絶対私怒られます...
「!.....じゃあ..はいっ、のっきさんの分!」
●●さんは可愛く私にアイスを手渡してくれた。
今はまだたいした意識をしてくれてはいないんだろうけど....
いつか、こっちに振り向かせたいと思っている。
私は返事をして、アイスを受け取った。
「ソファーでお話しながら食べましょうか」
そう言って、私と●●さんは一緒にアイスをほおばった。
_翌日_
「ゲホッゲホッ...」
....あぁ、体調がすぐれませんね...。
熱も38.9°......休みましょうか.....
無事風邪ひきましたとさ!(夢主ちゃん頑丈...!風邪引いてません!!)
前作をお読みいただかなくても大丈夫です(-_-;)
side のっき
_昨夜_
宿題も片付いて、課題もやった....完璧ですね。
「あとは寝るだけですか......」
小声でそうつぶやいたあと、はぁっとため息をついた。どうも寝つけない。
特になにもしてませんしね.....今日は学校に行って、授業を受けてきただけ。
特別なことはなにもしていない。
「...........どうしましょうか...」
時間を無駄に費やすようではいけないな....私はそう考えて、ホットココアでも飲みに行こうと思った。
淡々と階段を降りて、リビングへつながるドアをひく。
すると、がさがさと台所の方から音が聞こえた。
..............ん?
今はもう日付の変わる寸前。誰かいるのでしょうか....
そう思い、私は台所へ足を踏み入れた。すると....
「.........●●さん...!?」
間違いない。●●さんだ。
同時に●●さんは振り向いた。
「の、のっきさん....!?ど、どうしたんですか...?」
「あぁ...寝つけなくて...ココアでも飲みに.....てか、●●さんはなにを....?」
見ると、●●さんはひざまずいて冷蔵庫へなにかを入れていた。
「あ....アイスを買ってきて.....冷蔵庫に......勝手にあさってごめんなさい....」
なにを言うかと思えば....謝罪?
謝らなくていいのに....
「いえいえ..!大丈夫ですよ〜。誰用なんですか?」
「一応みなさん分買ってみました..!」
全員分.....嬉しいなあ.....
「せっかくですし、今食べませんか?」
私はそう言った。だって、なかなか2人になれるチャンスは見当たらないから。今が絶好のチャンス....!!
「え...!でも....今食べていいんですかね.....」
..........スゥ-...そっちかぁ.....
そんなところも可愛いですけど....
「大丈夫です!みんな心広いですから!」
...めっちゃ嘘です。バレたら絶対私怒られます...
「!.....じゃあ..はいっ、のっきさんの分!」
●●さんは可愛く私にアイスを手渡してくれた。
今はまだたいした意識をしてくれてはいないんだろうけど....
いつか、こっちに振り向かせたいと思っている。
私は返事をして、アイスを受け取った。
「ソファーでお話しながら食べましょうか」
そう言って、私と●●さんは一緒にアイスをほおばった。
_翌日_
「ゲホッゲホッ...」
....あぁ、体調がすぐれませんね...。
熱も38.9°......休みましょうか.....
無事風邪ひきましたとさ!(夢主ちゃん頑丈...!風邪引いてません!!)
このボタンは廃止予定です