- 閲覧前にご確認ください -

ドッチボールわからない方は一話から見るのをおすすめします
あと、現実にはない世界です。

文字サイズ変更

あの日のボールは、今も僕達の中で

#3


夏「きたぞ!」
夏&光沢「北ガスアリーナ札幌46の中央体育館!」
美香「うっさい!静かにしろ!」
[小文字]MOB「あ、あれって雪乃学園じゃない?」[/小文字]
[小文字]MOB「マジだ」[/小文字]
[小文字]MOB「雪乃学園なら流星くんがいるっていない?!なんで?」[/小文字]
夏「あ!坂ちゃん!流星がいない!」
坂野監督「はぁ流乃行ってきてくれ」
流乃「はい」
☆彡ーーーーーーーーーーーーーー
流星「あ、可愛い!ありがとうね」
MOB1「は、はい!」
流乃「💢兄さん!試合始まる!」
流星「あ、やっべ坂さん怒ってる?」
流乃「早く行ったら、めちゃくちゃキレてたよ」
流星「やべ、じゃぁね」
MOB「はい、流星様頑張ってください!」
流乃「はぁ」
★彡ーーーーーーーーーーーーーー
坂野監督「お前は何やっとんだーー!」
流星「はいぃぃ!」
坂野監督「あれだけ女子には捕まるなって言っただろ!」
流星「はいぃぃ!すみませんでした」
夏「坂ちゃんまぁまぁ、流星の女遊びは今に始まったことじゃないでしょ」
流星「慰めてるの?ディスってるの?どっちなの?」
流乃「兄さんどんまい」
坂野監督「はぁもういい試合始まる」
恵麻「一回戦どことだっけ?」
夏「確か蜂咲中だった気がする」
美香「名前可愛くない?!」
夏「な、それな!雪乃ってちょっとね〜」
光沢「それ以上言うなよ」
⛄️ーーーーーーーーーーーーーー
和卓「さぁ試合の始まりだ!」
雪乃「よろしくお願いします!!!!」
蜂咲「よろしくお願いします」
[小文字]夏「ねぇなんかさ相手人数少なくない?」[/小文字]
[小文字]美香「わかる、ざっと数えて13人」[/小文字]
和卓「おーい!先行大切だぞ!風雅行ってこい!」
風雅「和卓先輩うるさい」
和卓「おい!先輩に向かってうるさいとはなんだ!うるさいとは!」
夏「まぁまぁ」
蜂咲側
「先行うわ雪乃なんかでかいやつきたんだけど」
「うちの先行は透しか、いないよな」
ピッ!
風雅「っしょ」
夏「ナイス風雅くん!」
光沢「左カーブ!」
夏「おk!おっしょっと!」
透「右によれ!くるぞ!」
蜂咲「!」
バコン!
なぜか夏のボールは右にカーブして一気に前衛にいた3人がやられてしまった
審判「ピッ!」
光沢「よっしゃ!トリプル!」
ーーーーーーーーーーーー
試合は淡々とコマが進んでいき
雪乃学園   蜂咲中学校
 35 2 14
と追い詰められた
それでも透は焦ることもなく
透「どんまいどんまい!取り返すよ!」
ほんとにカッコいい僕たちの自慢な主将だ
だから、そんな主将の道を切り開いてあげるのが前衛の仕事
「透!パス」
透「ナイスパス!うおりゃあああああああ」
透の手から音が鳴った
ボールが綺麗に投げれた証拠だ。
でも、そのボールは最強の夏さんのとこに行ってしまい
僕たちは敗れた
蜂咲「ありがとうございました」
雪乃「ありがとうございました」
あ、なんか透と夏さんが喋ってるなんの話だろ
🐝ーーーーーーーーーーーーーー
正直びっくりした、最後にあんなに力が出せる所は初めて見たから
まぁこの私が落とすわけないけどね
最後の方でカーブの掛け声が効かなくなっていた
多分この子が細工したんだろ、何もんなんだこの子
夏「ねぇ君のとこ今まで練習試合ってしたことあった?」
透「いえ、まだ出来立てホヤホヤな部なんで一回もしたことなかったです」
透「僕たち3年生はこの試合が最初で最後の試合だったんです」
夏「いいよ、それ以上言わなくてでも」
流星「プロを目指すなら、ギリギリの時期だよ!でしょ!」
夏「そうそう!ってなんで流星が言うの!」
流星「あれ、ダメ?」
夏「YES!」
流星「ごめんなさいーーー!」
夏「じゃね」
透「は、はい」
ここで僕は決意した
絶対に南崎に行ってやるって!
で、またあの人とドッチするんだ!

作者メッセージ

透くん可愛いい

2025/05/18 21:59

狐雪 翠香 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 3

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL