二次創作
短編集**・:*
『忘愛症候群__』
原作元 にじさんじ
登場キャラ 不破湊
⚠️付き合ってはいます、口調はしらねぇ⚠️
湊「ねぇねぇ●●ちゃん?」
●●「ん〜、どした..んむっ!?」
湊「お腹すいたからかわいい●●ちゃんの唇食べとこ、思って」
●●「〜ッッ///、よくそんな[小文字]はずいこと言えるね...[/小文字]」
湊「●●ちゃんかーわい。」
●●「//////」
[水平線]
不破湊side
朝起きると、隣に●●ちゃんがいない。
昨日絶対一緒に寝たはず。先に起きたんかな。
湊「●●ちゃん...?」
リビングに行くとトランクに荷物をつめこむ●●ちゃんの姿があった。
湊「何してん...?」
●●「!」
●●ちゃんはびくっと肩を震わせて恐る恐るこちらを見た。
その目は涙ぐんでいて、少し怯えているように見えた。
●●「ぁ...あなたは....」
●●「[太字]私のことを...誘拐した人ですか...?[/太字]」
湊「....は?」
思いもよらない言葉に動揺してしまう。
湊「●●ちゃ、何言ってん..?」
●●「私、気づいたらここにいて...。隣にあなたが寝ていて、。」
●●「あなたが私のことを、誘拐した、んでしょう?」
湊「ぇ..●●ちゃん、[小文字]こ、[/小文字]これ、なんかのドッキリ?」
湊「誘拐とか、訳のわからんことばっかいってないで、俺のこと忘れちゃったん?..」
●●「ぁ、あなたのことなんて、知りません。私、一度見た顔は忘れないから..」
●●「それに、さっきから私の名前...。もう呼ばないでくださぃ、。」
●●「知らない人に名前呼ばれるなんて、[太字]気持ち悪い[/太字]です」
あぁそうだった。
●●ちゃんも、一度見た顔は絶対忘れない。
これ、''ほんと''の●●ちゃんだ。
湊「.....にゃは、まじかぁ..(涙笑」
一度、葛葉に聞いたことがある。
[太字]忘愛症候群[/太字]、最も愛す人のことだけ忘れてしまう奇病で。
治す方法は、「愛する人の死__」
その時は「そんな病気あるわけないやん(笑)」
なんて笑い飛ばしたけど、今考えればあるのかもしれない。
トランクに入れる葛葉とかなかなとの写真。
俺以外の人のことは忘れてないみたい。
___俺のことだけ忘れてるみたい。
そんなの、忘愛症候群の症状そのまんま。
俺が死んだら、●●ちゃんは俺のことを思い出す。
俺が生きてる間は、●●ちゃんは俺のこと''だけ''忘れてる。
こんなの、●●ちゃんにとってhappyなのは後者。
でも、俺だって愛する人が自分のこと一生忘れるなんて、耐えられないわ..。
湊「●●ちゃん...ごめんな(笑)」
●●「....なにか、言いましたか?」
玄関から出ようとした●●ちゃんはこちらを振り向いた。
湊「俺、●●ちゃんのこと、愛してたで。」
●●「ぃやだからっ_」
ザシュッ
果物ナイフで自分の手首を切る。
血が大量に出てきて、意識が朦朧として...。
●●ちゃんとの思い出が溢れ出てくる。
初デート、初夜、プロポーズ、普段の日常。
「死にたくない」、そんな気持ちも溢れ出てきて。
「もっと●●ちゃんと一緒にいたい」
こんな運命、聞いてないわ。
●●「み、なと...?」
●●「ぇ...血..ナイフ....湊っ!?(泣」
●●「ねぇ、返事してっ。お願い、湊っ!」
.....●●ちゃん、ごめんな。
幸せに生きてや。
「湊の死」bad end
happy end
ちゅん、ちゅん。
鳥の鳴き声が聞こえる。
ここ、どこや。
......病院?
確か俺...果物ナイフで自分の手首切って...●●ちゃん...
湊「●●ちゃっ、!」
●●「....湊....?」
足元を見ると、俺の彼女、●●ちゃんが目を見開いて驚いていた。
●●「みな、と、生きてる...?」
湊「っ!、、ふつーに生きてるわ(笑)」
●●「ブワァッ、みなとぉ〜〜(泣)」
●●ちゃんは俺に抱きついて大きな声で泣き喚いた。
その声に他のライバーもかけつけてきて、みんな涙を流していた。
湊「..●●ちゃん、俺のことわかる?」
●●「!、、わかる。」
『私が世界で一番好きな人、湊くん』
happy end
原作元 にじさんじ
登場キャラ 不破湊
⚠️付き合ってはいます、口調はしらねぇ⚠️
湊「ねぇねぇ●●ちゃん?」
●●「ん〜、どした..んむっ!?」
湊「お腹すいたからかわいい●●ちゃんの唇食べとこ、思って」
●●「〜ッッ///、よくそんな[小文字]はずいこと言えるね...[/小文字]」
湊「●●ちゃんかーわい。」
●●「//////」
[水平線]
不破湊side
朝起きると、隣に●●ちゃんがいない。
昨日絶対一緒に寝たはず。先に起きたんかな。
湊「●●ちゃん...?」
リビングに行くとトランクに荷物をつめこむ●●ちゃんの姿があった。
湊「何してん...?」
●●「!」
●●ちゃんはびくっと肩を震わせて恐る恐るこちらを見た。
その目は涙ぐんでいて、少し怯えているように見えた。
●●「ぁ...あなたは....」
●●「[太字]私のことを...誘拐した人ですか...?[/太字]」
湊「....は?」
思いもよらない言葉に動揺してしまう。
湊「●●ちゃ、何言ってん..?」
●●「私、気づいたらここにいて...。隣にあなたが寝ていて、。」
●●「あなたが私のことを、誘拐した、んでしょう?」
湊「ぇ..●●ちゃん、[小文字]こ、[/小文字]これ、なんかのドッキリ?」
湊「誘拐とか、訳のわからんことばっかいってないで、俺のこと忘れちゃったん?..」
●●「ぁ、あなたのことなんて、知りません。私、一度見た顔は忘れないから..」
●●「それに、さっきから私の名前...。もう呼ばないでくださぃ、。」
●●「知らない人に名前呼ばれるなんて、[太字]気持ち悪い[/太字]です」
あぁそうだった。
●●ちゃんも、一度見た顔は絶対忘れない。
これ、''ほんと''の●●ちゃんだ。
湊「.....にゃは、まじかぁ..(涙笑」
一度、葛葉に聞いたことがある。
[太字]忘愛症候群[/太字]、最も愛す人のことだけ忘れてしまう奇病で。
治す方法は、「愛する人の死__」
その時は「そんな病気あるわけないやん(笑)」
なんて笑い飛ばしたけど、今考えればあるのかもしれない。
トランクに入れる葛葉とかなかなとの写真。
俺以外の人のことは忘れてないみたい。
___俺のことだけ忘れてるみたい。
そんなの、忘愛症候群の症状そのまんま。
俺が死んだら、●●ちゃんは俺のことを思い出す。
俺が生きてる間は、●●ちゃんは俺のこと''だけ''忘れてる。
こんなの、●●ちゃんにとってhappyなのは後者。
でも、俺だって愛する人が自分のこと一生忘れるなんて、耐えられないわ..。
湊「●●ちゃん...ごめんな(笑)」
●●「....なにか、言いましたか?」
玄関から出ようとした●●ちゃんはこちらを振り向いた。
湊「俺、●●ちゃんのこと、愛してたで。」
●●「ぃやだからっ_」
ザシュッ
果物ナイフで自分の手首を切る。
血が大量に出てきて、意識が朦朧として...。
●●ちゃんとの思い出が溢れ出てくる。
初デート、初夜、プロポーズ、普段の日常。
「死にたくない」、そんな気持ちも溢れ出てきて。
「もっと●●ちゃんと一緒にいたい」
こんな運命、聞いてないわ。
●●「み、なと...?」
●●「ぇ...血..ナイフ....湊っ!?(泣」
●●「ねぇ、返事してっ。お願い、湊っ!」
.....●●ちゃん、ごめんな。
幸せに生きてや。
「湊の死」bad end
happy end
ちゅん、ちゅん。
鳥の鳴き声が聞こえる。
ここ、どこや。
......病院?
確か俺...果物ナイフで自分の手首切って...●●ちゃん...
湊「●●ちゃっ、!」
●●「....湊....?」
足元を見ると、俺の彼女、●●ちゃんが目を見開いて驚いていた。
●●「みな、と、生きてる...?」
湊「っ!、、ふつーに生きてるわ(笑)」
●●「ブワァッ、みなとぉ〜〜(泣)」
●●ちゃんは俺に抱きついて大きな声で泣き喚いた。
その声に他のライバーもかけつけてきて、みんな涙を流していた。
湊「..●●ちゃん、俺のことわかる?」
●●「!、、わかる。」
『私が世界で一番好きな人、湊くん』
happy end