二次創作
短編集**・:*
凛「今日帰り遅くなる」
●●「なんで?」
凛「サッカーの練習」
●●「わかった」
その一言を打ってスマホを閉じる
●●「はぁ....。またか。」
付き合って何年経ったんだろう。
同居して何年経ったんだろう
昔が愛おしく思える
もしかして、なんて考えたくない
涙が溢れてきちゃうから
ねぇ、教えて
糸師凛は、[太字]私の[/太字]彼氏じゃなかったの?
[水平線]
[水平線]
●●「おはよ」
凛「....」
●●「スマホ、何みてるの?」
凛「....テメェなんかには関係ねぇ」
●●「あそ。」
貴方は私の彼氏じゃなかったの?
いつの間に他の人のものになっちゃったの?
ねぇ、教えてよ。
私、怖いよ
[水平線]
[水平線]
●●「おかえり。今日は早いんだね。」
凛「....あぁ。」
いつもと同じ、素っ気ない態度
靴を脱ぐ姿までもが愛おしく見えた私はどこに行ったの?
ねぇ、教えて?
貴方は.....
●●「浮気して....
凛「ん、これやる。」
●●「.....は?」
凛「.....ハッピーバースデー、●●」
●●「ぇ、ぁ。」
7月7日、私の誕生日だ。
覚えててくれたんだ、心が暖かくなる
●●「これ....」
凛「マフラー、お前最近言ってただろ、毎日が氷のように寒いって」
[明朝体]「私最近毎日が氷のように寒いみたい」[/明朝体]
[明朝体]「.....そ」[/明朝体]
それは貴方のせいだよ、なんて言えるわけがない
でも、今はちょっと暖かいかも
●●「ねぇ、凛?」
凛「あ?んだよ」
●●「なんで最近素っ気なかったの?」
凛「兄貴が大事なのはサプライズ感だって言うから、わざと素っ気なくしろって。」
●●「スマホばっかいじってたのは?」
凛「お前が嫉妬すると思ったからだよ、なんか文句あんのか」
スマホに嫉妬はしないよ、って心の中で笑っちゃう
●●「それじゃあさ。凛は私のこと愛してる?」
凛「......愛してるに決まってんだろ」
ねぇ、教えて?
凛は[太字]私の[/太字]彼氏だよね?
YES←
NO
●●「なんで?」
凛「サッカーの練習」
●●「わかった」
その一言を打ってスマホを閉じる
●●「はぁ....。またか。」
付き合って何年経ったんだろう。
同居して何年経ったんだろう
昔が愛おしく思える
もしかして、なんて考えたくない
涙が溢れてきちゃうから
ねぇ、教えて
糸師凛は、[太字]私の[/太字]彼氏じゃなかったの?
[水平線]
[水平線]
●●「おはよ」
凛「....」
●●「スマホ、何みてるの?」
凛「....テメェなんかには関係ねぇ」
●●「あそ。」
貴方は私の彼氏じゃなかったの?
いつの間に他の人のものになっちゃったの?
ねぇ、教えてよ。
私、怖いよ
[水平線]
[水平線]
●●「おかえり。今日は早いんだね。」
凛「....あぁ。」
いつもと同じ、素っ気ない態度
靴を脱ぐ姿までもが愛おしく見えた私はどこに行ったの?
ねぇ、教えて?
貴方は.....
●●「浮気して....
凛「ん、これやる。」
●●「.....は?」
凛「.....ハッピーバースデー、●●」
●●「ぇ、ぁ。」
7月7日、私の誕生日だ。
覚えててくれたんだ、心が暖かくなる
●●「これ....」
凛「マフラー、お前最近言ってただろ、毎日が氷のように寒いって」
[明朝体]「私最近毎日が氷のように寒いみたい」[/明朝体]
[明朝体]「.....そ」[/明朝体]
それは貴方のせいだよ、なんて言えるわけがない
でも、今はちょっと暖かいかも
●●「ねぇ、凛?」
凛「あ?んだよ」
●●「なんで最近素っ気なかったの?」
凛「兄貴が大事なのはサプライズ感だって言うから、わざと素っ気なくしろって。」
●●「スマホばっかいじってたのは?」
凛「お前が嫉妬すると思ったからだよ、なんか文句あんのか」
スマホに嫉妬はしないよ、って心の中で笑っちゃう
●●「それじゃあさ。凛は私のこと愛してる?」
凛「......愛してるに決まってんだろ」
ねぇ、教えて?
凛は[太字]私の[/太字]彼氏だよね?
YES←
NO