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二次創作
短編集**・:*

#10


⚠️GL、両方思い⚠️



すいせい「..!それでね〜」


●●「うんうん、」



すいちゃんは、私が世界で一番好きな私の想い人。


..単なる私の片思いだけど、片思いで良いって思う。


今の関係が崩れたら、絶対に嫌だから。



すいせい「...〜!..、●●?聞いてる?」


●●「...、んあ。ごめんごめん、聞いてなかったw。なんて?」


すいせい「w、人の話聞くのがバーテーダーの役目じゃない?」


●●「いやぁ。バーテンダーの役目は人にお酒を作ることだからね?」


すいせい「そーだったね。w」


私とすいちゃんは、[太字]バーテンダー[/太字]と[太字]客[/太字]っていう関係。


私がお酒を用意して、すいちゃんがお酒を飲みながら今日あったことを話してくれる。


すいちゃんはいつも一杯しか飲まないから話が聞ける時間は短い。



でも、すいちゃんがその一杯を飲む時間が私にとって大切な時間。


なのに、ぼーっとしちゃうなんて。疲れすぎかな、。



すいせい「それでその時みこちがさ〜」



●●「ッ、うん。」


すいちゃんの話によく出てくる「みこ」さん。


なんでもみこめっと、なんて言ってファンの間から人気があるカップリングらしい。


正直、みこさんとの話をすいちゃんがするときは胸が痛い。


胸が痛くて、すいちゃんの顔をしっかり見れない。


私以外の女の人の名前を呼ばないで__なんて。


そんな我儘言えるはずもなく、言ったら絶対引かれる。


今の関係を保つためには、私はすいちゃんのお話を聞く


顔がわかるネッ友、みたいな存在でなきゃいけないんだ。


でも、


すいせい/●●(好きになっちゃった以上、どーしようもないんだよなぁ)




すいせいsid



●●は私、星街すいせいの[太字]初恋の人[/太字]だ。


一目惚れだった。


女が女に恋なんて気持ち悪い、なんて言われるかもしれないけど


好きになっちゃったから仕方ないじゃん、なんて思う。


●●は、いっつも私の話をよく聞いてくれる。


私の話を聞く目は、本当に私のことを見ているのかな〜


私の顔を通り越して、どこか違う誰かを見るような、そんな目をしている気がする。


別に、この恋が叶わないことなんて知ってるし。


だから、「恋」になんなくても良いから。


少しくらい●●が私のことを気にかけてくれるように



最近はみこちを話によく出すようにしている


これで、嫉妬してくれる__なんてこと絶対ないと思うけど。



別に、嫉妬なんてしてくれなくても良いんだ。



ちょっとした時間、●●の顔が見れるなら。


声が聞けるなら。


それで良い。


私は●●の顔を長い時間見てると恥ずかしくなって


何も話せなくなってしまう。


だからいつも一杯だけ頼んで、一杯飲んだら帰る。



これで、●●にとって印象的な人になれたら良いなー、


なんて淡い期待を持つのにも、もう飽きた。


でも______



好きになっちゃった以上、この気持ちどうしようもできないんだよなぁ。



すいせい「ん、今日も美味しかったよ。」


●●「そ?嬉しいよ。」


すいせい「はいお金。」


●●「毎度あり(笑)」


すいせい「..、明日も来るね。」


●●「そうじゃないと私の売り上げ金がやばいから絶対来てね。」


すいせい「w、分かってる。」



すいせい「じゃ。またね。」


●●「はーい。いつもありがとー」



カランカラン_


●●「...はぁ」


すいせい「...はぁ」



●●「すいちゃん...好きだよ。」


すいせい「●●...愛してる。」


この恋は、叶うことは絶対にないんだ。

作者メッセージ

私のお誕生日は12/4です。早く誕生日来なさい。早くホログッズが欲し))

今回のお話は書いてみたくなっただけです。
すいちゃん味が消えたのは気のせいさッ☆👈
えなんか帰り道すいちゃんが
「私と付き合えばお金の心配なんていらないのになー..」
なんて考えてそうとか思っちゃってる(え)

こーゆー回増えるかも!
それじゃ!

2025/11/01 21:27

ほととぎす ID:≫ .1Jr.yEmfFLbA
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