二次創作
短編集**・:*
⚠️GL、両方思い⚠️
すいせい「..!それでね〜」
●●「うんうん、」
すいちゃんは、私が世界で一番好きな私の想い人。
..単なる私の片思いだけど、片思いで良いって思う。
今の関係が崩れたら、絶対に嫌だから。
すいせい「...〜!..、●●?聞いてる?」
●●「...、んあ。ごめんごめん、聞いてなかったw。なんて?」
すいせい「w、人の話聞くのがバーテーダーの役目じゃない?」
●●「いやぁ。バーテンダーの役目は人にお酒を作ることだからね?」
すいせい「そーだったね。w」
私とすいちゃんは、[太字]バーテンダー[/太字]と[太字]客[/太字]っていう関係。
私がお酒を用意して、すいちゃんがお酒を飲みながら今日あったことを話してくれる。
すいちゃんはいつも一杯しか飲まないから話が聞ける時間は短い。
でも、すいちゃんがその一杯を飲む時間が私にとって大切な時間。
なのに、ぼーっとしちゃうなんて。疲れすぎかな、。
すいせい「それでその時みこちがさ〜」
●●「ッ、うん。」
すいちゃんの話によく出てくる「みこ」さん。
なんでもみこめっと、なんて言ってファンの間から人気があるカップリングらしい。
正直、みこさんとの話をすいちゃんがするときは胸が痛い。
胸が痛くて、すいちゃんの顔をしっかり見れない。
私以外の女の人の名前を呼ばないで__なんて。
そんな我儘言えるはずもなく、言ったら絶対引かれる。
今の関係を保つためには、私はすいちゃんのお話を聞く
顔がわかるネッ友、みたいな存在でなきゃいけないんだ。
でも、
すいせい/●●(好きになっちゃった以上、どーしようもないんだよなぁ)
すいせいsid
●●は私、星街すいせいの[太字]初恋の人[/太字]だ。
一目惚れだった。
女が女に恋なんて気持ち悪い、なんて言われるかもしれないけど
好きになっちゃったから仕方ないじゃん、なんて思う。
●●は、いっつも私の話をよく聞いてくれる。
私の話を聞く目は、本当に私のことを見ているのかな〜
私の顔を通り越して、どこか違う誰かを見るような、そんな目をしている気がする。
別に、この恋が叶わないことなんて知ってるし。
だから、「恋」になんなくても良いから。
少しくらい●●が私のことを気にかけてくれるように
最近はみこちを話によく出すようにしている
これで、嫉妬してくれる__なんてこと絶対ないと思うけど。
別に、嫉妬なんてしてくれなくても良いんだ。
ちょっとした時間、●●の顔が見れるなら。
声が聞けるなら。
それで良い。
私は●●の顔を長い時間見てると恥ずかしくなって
何も話せなくなってしまう。
だからいつも一杯だけ頼んで、一杯飲んだら帰る。
これで、●●にとって印象的な人になれたら良いなー、
なんて淡い期待を持つのにも、もう飽きた。
でも______
好きになっちゃった以上、この気持ちどうしようもできないんだよなぁ。
すいせい「ん、今日も美味しかったよ。」
●●「そ?嬉しいよ。」
すいせい「はいお金。」
●●「毎度あり(笑)」
すいせい「..、明日も来るね。」
●●「そうじゃないと私の売り上げ金がやばいから絶対来てね。」
すいせい「w、分かってる。」
すいせい「じゃ。またね。」
●●「はーい。いつもありがとー」
カランカラン_
●●「...はぁ」
すいせい「...はぁ」
●●「すいちゃん...好きだよ。」
すいせい「●●...愛してる。」
この恋は、叶うことは絶対にないんだ。
すいせい「..!それでね〜」
●●「うんうん、」
すいちゃんは、私が世界で一番好きな私の想い人。
..単なる私の片思いだけど、片思いで良いって思う。
今の関係が崩れたら、絶対に嫌だから。
すいせい「...〜!..、●●?聞いてる?」
●●「...、んあ。ごめんごめん、聞いてなかったw。なんて?」
すいせい「w、人の話聞くのがバーテーダーの役目じゃない?」
●●「いやぁ。バーテンダーの役目は人にお酒を作ることだからね?」
すいせい「そーだったね。w」
私とすいちゃんは、[太字]バーテンダー[/太字]と[太字]客[/太字]っていう関係。
私がお酒を用意して、すいちゃんがお酒を飲みながら今日あったことを話してくれる。
すいちゃんはいつも一杯しか飲まないから話が聞ける時間は短い。
でも、すいちゃんがその一杯を飲む時間が私にとって大切な時間。
なのに、ぼーっとしちゃうなんて。疲れすぎかな、。
すいせい「それでその時みこちがさ〜」
●●「ッ、うん。」
すいちゃんの話によく出てくる「みこ」さん。
なんでもみこめっと、なんて言ってファンの間から人気があるカップリングらしい。
正直、みこさんとの話をすいちゃんがするときは胸が痛い。
胸が痛くて、すいちゃんの顔をしっかり見れない。
私以外の女の人の名前を呼ばないで__なんて。
そんな我儘言えるはずもなく、言ったら絶対引かれる。
今の関係を保つためには、私はすいちゃんのお話を聞く
顔がわかるネッ友、みたいな存在でなきゃいけないんだ。
でも、
すいせい/●●(好きになっちゃった以上、どーしようもないんだよなぁ)
すいせいsid
●●は私、星街すいせいの[太字]初恋の人[/太字]だ。
一目惚れだった。
女が女に恋なんて気持ち悪い、なんて言われるかもしれないけど
好きになっちゃったから仕方ないじゃん、なんて思う。
●●は、いっつも私の話をよく聞いてくれる。
私の話を聞く目は、本当に私のことを見ているのかな〜
私の顔を通り越して、どこか違う誰かを見るような、そんな目をしている気がする。
別に、この恋が叶わないことなんて知ってるし。
だから、「恋」になんなくても良いから。
少しくらい●●が私のことを気にかけてくれるように
最近はみこちを話によく出すようにしている
これで、嫉妬してくれる__なんてこと絶対ないと思うけど。
別に、嫉妬なんてしてくれなくても良いんだ。
ちょっとした時間、●●の顔が見れるなら。
声が聞けるなら。
それで良い。
私は●●の顔を長い時間見てると恥ずかしくなって
何も話せなくなってしまう。
だからいつも一杯だけ頼んで、一杯飲んだら帰る。
これで、●●にとって印象的な人になれたら良いなー、
なんて淡い期待を持つのにも、もう飽きた。
でも______
好きになっちゃった以上、この気持ちどうしようもできないんだよなぁ。
すいせい「ん、今日も美味しかったよ。」
●●「そ?嬉しいよ。」
すいせい「はいお金。」
●●「毎度あり(笑)」
すいせい「..、明日も来るね。」
●●「そうじゃないと私の売り上げ金がやばいから絶対来てね。」
すいせい「w、分かってる。」
すいせい「じゃ。またね。」
●●「はーい。いつもありがとー」
カランカラン_
●●「...はぁ」
すいせい「...はぁ」
●●「すいちゃん...好きだよ。」
すいせい「●●...愛してる。」
この恋は、叶うことは絶対にないんだ。