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七等星に輝きを。

#1

「世界が君を貶したとして」 第一節 メランコリーは打ち消しに

 今、私の目の前には人間離れしたイケメンがいる。
 まぁイケメンと評するかどうかは人によるかもしれないが、少なくとも私にとってはイケメンだ。

「ねぇねぇ、次は何する〜?何でも良いよ!」

 ピンクブロンドの髪、チャラチャラとした鎖のついたジーンズに、何やら派手な柄のパーカーを着こなした……

 「幽霊さん」が。

 なんでこんなコトになったのかと言われると、それはもう色々と厄介な説明が必要になってしまう。
 しかし、何より一番困るのはコイツの性質。私の悩みの原因になってるくせに、いつも楽しそうな幽霊さんを見上げてため息を吐くと、幽霊さんの顔色が変わる。

「ん〜、どしたの〜?……まさか、また何か困ったコトでもあった?」

 それならおれ、すぐにでもサラッと殺してくるけど。

 あっさり言い切る「幽霊さん」の目は、真っ黒で光がない。

 そう、大変に困ったコトに……

 とんでもないぐらい、過保護だったのだ。

作者メッセージ

プロローグみたいなモンです。
人間に対してバグる人外が大好きすぎて。

2025/06/02 06:49

Ruka(るか) ID:≫ 6plUcmQRaF.2Y
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